男性必見!知る人ぞ知るスペンス乳腺とは?女性を昇天させる究極の性感帯の開発方法を教えます!
皆さんはスペンス乳腺という言葉を聞いたことがありますか?おそらく聞いたことがないという人のほうが多数だと思います。
スペンス乳腺とは簡単に言えば胸にあるGスポットのことです。なんとこのスペンス乳腺、しっかり開発をすることで胸だけで絶頂に達することができるのです。
今回はそんなスペンス乳腺について、そして開発方法についてをご紹介します。
□スペンス乳腺はどこにある?
スペンス乳腺は正式には「スペンスの乳腺尾部」といいます。胸で気持ちいい場所と聞くと真っ先に乳首が想像されると思いますが、実はスペンス乳腺は開発すると乳首以上に感じることができます。
乳首が何故感じるかというと、乳首はたくさんの神経が集まっているためです。そのためちょっとした感覚だけでも感じることができます。ですが乳腺は乳房の中に存在するため普段は脂肪に守られています。なので胸を揉んだだけでは乳首ほど感じませんし、だからと言って強く揉めばいいというわけではないのです。
スペンス乳腺は胸ではなく脇の近くにあります。そのため慣れていない人は刺激をされてもくすぐったいと感じるかもしれません。しかしこのくすぐったいという感覚が大事なのです。くすぐったいと思っていた場所が開発を重ねることでゾワゾワとした感覚になりやがてオーガズムに達するのです。
場所を簡単に説明すると、脇を上げた時にあるくぼみ、そこから乳房の下にかけてのライン上にあります。気になった方はさっそくご自身の脇を触って確認してみましょう。
□もしかしてスペンス乳腺は男でも感じるの?
答えはYESです。スペンス乳腺に性別や乳房の大きさは関係ありません。男性もしっかり開発をすれば胸だけでドライオーガズムに達することは可能です。
そのためカップル同士で開発する人たちもいれば女王様に胸を開発してもらいたいM男もいるのです。
□何故スペンス乳腺は感じるの?
スペンス乳腺がある場所はたくさんのリンパや神経が通っています。そこを刺激することでだんだん血行が良くなり神経は過敏になります。その結果感じるほど気持ちいい場所になるのです。
ですが刺激をすればいいというわけではありません。先ほど説明したようにリンパと神経が通う場所なので過度な刺激を与えると逆に痛みを感じることになる危険があります。
□スペンス乳腺の開発方法
スペンス乳腺について理解したところで、ここからはそのスペンス乳腺の開発方法についてご説明しましょう。
・血流をよくして準備を
スペンス乳腺はリンパと神経の他にももちろん血管も通っています。まずはそのこの血流をよくするために肩や首周辺をマッサージしましょう。本格的なエステのようなマッサージは必要ありません。普段肩が凝っている人の肩を揉むときのように、体をほぐすように優しくもみもみしてあげてください。
・スペンス乳腺をマッサージする
スペンス乳腺をマッサージするときは相手の人は横になるのではなく座らせて行います。
まず後ろから胸に手を伸ばします。脇のへこみから直線状にあたる胸の部分に親指を、そのまま下胸に人差し指と中指を添えます。そのままゆっくりと円を描くようにマッサージします。乳房の周辺をもみほぐすようなイメージでマッサージしていきましょう。
この時はっきりとした自覚はないかもしれませんが、胸の血流はどんどん良くなっているためよくだんだん触れていない乳首が立っていきます。乳首が立つのはそこに血流や感覚が集中している証拠です。この時乳首に触るととても敏感になっていますが乳首には触れないように気を付けましょう。
力を入れ過ぎないことに注意してください。最初はくすぐったいと感じる人がほとんどなので焦って力を入れてしまわないことが大切です。
・オイルやローション、石鹸でマッサージ
乳房周辺の血行が良くなったらオイルマッサージをします。この時オイルがなくてもローションや石鹸のような滑りがいいものなら何でもOK。掌にしっかり塗ったら再びマッサージを再開します。やり方も最初のやり方と同じでOK。
この時のマッサージの目的は血行をよくすることもありますが、ほかにも視覚や感覚の両面からも感じるようになることが目的です。
この時ホットアロマオイルがあるとさらに感じやすくなるのでおすすめします。
・相手を寝かせてマッサージ
次は座っていた相手を寝かせてあげましょう。仰向けに寝かせたら両腕を上げてあげましょう。
また手にオイルやローションを塗りこめたら先ほど後ろからマッサージした部分を今度は正面からマッサージしていきます。このころにはくすぐったかった感覚がなくなり、じんわりと気持ちいいという感覚になってきてます。だいたい10~15分ほどを目安にマッサージしていきましょう。
この時上げていた両腕をテープや紐で拘束するとアブノーマル感がアップしてより感じるようになります。開発が進み乳腺を刺激するだけで体をくねらせるほど感じるようになったら拘束プレイも織り交ぜてみるのも刺激のスパイスとなります。
スペンス乳腺で感じるようになってきたらマッサージしていた場所を徐々に広げていきましょう。
お腹から脇腹へ、そして腰、脚の付け根、太ももへ。じっくりゆっくり広げてください。この時乳首やクリトリス、ペニスには触れないようにしてください。もし相手が我慢できなくなって触ってほしいと言っても焦らしてそのままにしましょう。
・だんだん刺激を強くしていく
相手の快感がどんどん高まってきたら刺激を強くしていきましょう。人差し指、中指、薬指を使って脇の下あたりにあるスペンス乳腺をブルブル小刻みに震わせ刺激を与えます。
この時の快感は敏感すぎる人ならこの時点で背中をのけぞらせて感じる人もいるぐらいです。
経験が浅いうちはまだイクことはできませんし(まれに最初からイク人もいます)いまいち快感がわからなかったという人もいます。その場合は感じなかったことに焦ったりはせず、また次回も同じようにマッサージを繰り返し徐々に開発をしていきましょう。
・仕上がったからだでプレイを楽しみましょう
スペンス乳腺のマッサージですっかり体は火照り、神経も高ぶって仕上がったはずです。この後のプレイはいつも以上に敏感になって感じるはずです。乳首もクリトリスもペニスも早く触ってたまらないという風になっているはずです。もしおねだりしてくるようならお望み通り触ってあげて、普段とは違う快感を与えて楽しんでください。
□開発の注意点
スペンス乳腺について、ここまでの説明を読んでも正直半信半疑であることがほとんどだと思います。
本当にこんなもので感じるの?と疑問を抱くかもしれません。ですが大切なのはその態度を開発する側が表に出さないことです。その疑問と自信のなさは相手に伝わってしまい、相手も気持ちが冷めてしまいます。
最初はくすぐったいだけかもしれないけれど、そのあといつもと違う快感が待っている、そのことを優しく伝えてあげましょう。スペンス乳腺だけでなく、性感帯の開発に大切なのは信頼とリラックスです。あまり緊張せずゆったりとした気持ちで開発に臨みましょう。
最後に。スペンス乳腺というのは誰でも簡単にイクことができる魔法の性感帯ではありません。
性感帯というのは一人一人違うものです。もしかすると何度マッサージをしてもイクことができるところにたどり着けないかもしれません。もしイクことができなくてもどうしてイカないんだ!などのようにひどい態度をとらないようにしてあげましょう。
「今までと違うプレイを楽しみたい」「新しい快感を知りたい」と思っている方はぜひスペンス乳腺の開発にチャレンジしてみてくださいね。