5分でわかる完結版!M女と行う緊縛プレイの種類と注意点
SMといえば緊縛!というぐらいのイメージがあるのが緊縛プレイ。
AVのジャケ写とかでもよく見かけますね。
しかし手足を拘束具で拘束するだけの拘束プレイと違って緊縛プレイには縛り方の種類や知識など色々押さえてくべきポイントや注意点があります。
緊縛プレイに手を出してみたい方は是非参考にしてみてください。
緊縛プレイのメリット!
①圧倒的な非日常感!
縛ったり縛られたりする状況というのは普通の日常生活ではありません。
そんなアブノーマルなことをしているというドキドキ感は緊縛プレイの最大の魅力です。
縛られた女性は自由に身動きできなくなるのでその場の圧倒的な支配感もS男にとってはたまりません。
シチュエーションプレイにもぴったりの状況なので演技力も身に付くかもしれません。
②女性もクセになる快感!
女性は自由を奪われ身動きできなくなるのが緊縛プレイ。
隠したいところが丸見えになってしまっていても女性は抵抗することができません。
そして触られるということに対して非常に敏感になり身体の感度も急上昇!
羞恥心と屈辱感が性感を高ぶらせ、いい様に弄ばれる自分自身に興奮する身体に女性が変わっていきます。
緊縛プレイに使うヒモの種類
①綿ロープ
いちばん安く簡単に手に入るのが綿のロープ。
ホームセンターや百均でも買うことができます。
ロープは細めの物が多いので上半身全体や下半身全体を縛るような大掛かりな縛り方には向きません。
初心者がとりあえず簡単な縛り方から試してみるという時などにおすすめです。
②シリコンロープ
シリコンロープは伸縮性があって伸びるロープです。
細い物が多いので複雑な縛りには向かないのと毛を巻き込みやすい所がデメリット。
伸びる上に肌触りはいちばんソフトなので使いやすいロープではあります。
③麻縄
麻縄はいちばん緊縛プレイを本格的に楽しみたい人向けのロープ。
手触りも粗めで緊縛感が強め。
その反面身体にも痕が残りやすいので使う際は女性にもそのことは伝えておきましょう。
緊縛プレイの種類
緊縛プレイには様々な縛り方があります。
緊縛系AVで観るような縛り方は複雑なものが多いので初心者にはかなり困難です。
最初は簡単な縛り方をマスターしてそれを少しづつ応用したり発展させたりする形で挑戦してみましょう。
①後手縛り(うしろてしばり)
後手縛りは後手縛り「うしろてしばり」または「ごてしばり」と言われる緊縛の中では基本的な縛り方の一つです。
両手を背中側に回して胸部と一緒に縛るというのが基本的なスタイル。
後手縛りは難易度高めの縛り方にも応用の効く縛り方なので最初の段階で覚えておくべき縛り方です。
②前手縛り(まえてしばり)
前手縛り(まえてしばり)はまたの名を手錠縛りと呼ばれる初心者でも割とかんたんにできる縛り方です。
縛り方は手錠縛りの名前の通り両手を前に出して逮捕される人のように前で縛る形になります。
拘束プレイの拘束をロープを使って行う感じなのでまずはここから始めてみるのもいいと思います。
③股縄(またなわ)
股縄(またなわ)は女性の下腹部にロープを巻いて股間に縄を食い込ませる縛り方でこれも最もシンプルな縛り方の一つです。
直接的にロープで性器を刺激するのが他の縛り方と違うところ。
これも他の縛り方と色々併用の効く縛り方で、股にロープが食い込んでさえいれば股縄と呼んでもいいと思います。
性器はデリケートなパーツなのであまりきつく縛りすぎると痛めることにもなりかねないので注意しましょう。
③亀甲縛り・菱縄縛り(きっこうしばり・ひしなわしばり)
亀甲縛りはいちばん有名な縛り方なので聞いたことのある人も多いと思います。
緊縛系のエロ画像でもよく見かける縛り方ですね。
縛った縄と縄の間から覗くおっぱいがエロい縛り方です。
亀甲縛りは厳密には縛った縄の形が六角形になるのが「亀甲縛り」、菱(ひし)形になるのが「菱縄縛り」と呼ばれます。
見た目的に美しいので緊縛に慣れてきたら是非やってみてほしい縛り方です。
④あぐら縛り(あぐらしばり)
あぐら縛りはあぐらをかいた状態のように太ももと脛を固定する縛り方です。
あぐら縛りはこれ単体で行うことはあまりなく、他の縛り方と合わせて行うことで上半身も下半身も固定して完全に動けなくします。
その状態で横に倒して無防備なマンコやアナルを責めるのが楽しみ方です。
⑤M字開脚縛り(えむじかいきゃくしばり)
M字開脚縛りはあぐら縛りのM字開脚バージョンでM字開脚の状態のまま脚を縛ります。
M字開脚を常にしっぱなしのマンコ全開スタイルになるのでかなりエロいです。
これも他の縛りと合わせて使うことが多い縛り方で、あぐら縛り以上に恥ずかしい姿になるので横に倒してやりたい放題できます。
M字開脚縛りもあぐら縛りも足の自由を奪うのでバイブやローターを固定して放置プレイをするのも楽しみ方です。
⑥吊るし(つるし)プレイ
吊るしプレイは緊縛で動けない女性をさらに空中に吊り上げるという緊縛プレイの中でも最上級のプレイです。
さらに女性にもかなりの覚悟が必要になる上に吊るためのフックや古い日本家屋にあるような太い梁が必要。
賃貸や普通の家でプレイを行うのはほぼ無理なので家の改造や専用の設備があるSMホテルが必要になります。
縛り方にも高度な技術が必要になるので緊縛を極めた者だけが行きつく究極の緊縛プレイです。
緊縛プレイの注意点
緊縛プレイは身体のあちこちをロープで縛るというプレイなので女性の肉体的に負担がかかります。
そのため一歩間違えるとケガをしてしまったり危険なことにもなりかねません。
縛る側も縛られる側も正しい知識を持ってプレイしましょう!
①強く縛りすぎない
初心者がよくやってしまいがちなのが解けないようにきつく縛りすぎること。
たしかにせっかく縛るので簡単に解けてしまってはテンション下がりますよね。
ですがきつく縛りすぎると解けて残念なことよりも血流を圧迫したり内出血などの危険が伴います。
特にお腹や胸部を縛る時は注意が必要です。
無理をしてきつく縛らなくても縛り方が上達すればきつく縛らなくても解けないようにしっかり縛ることは可能です。
なので最初のうちは縛りの強さはあまり気にせず正確な縛り方を何度も練習するようにしましょう。
②セーフワードを決めておく
セーフワードとは危険や不安を感じた時にこれを言えば中断!というワードです。
異変を感じても女性は身動きができない状態なので自分ではどうすることもできません。
また、もし異変を感じた時にそのことを伝えても男性側は「マジで?」と思って一瞬躊躇してしまうかもしれません。
しかし事前にセーフワードを二人で決めておけば「あ、ほんとにやばいんだな」というのが一言で伝わります。
事故やケガを減らすためにもセーフワードは必ず決めておきましょう!
女性側にも安心感があった方が身体の感度がアップするのでおすすめです。
③難しい縛りは経験を積んでから
緊縛プレイを始めると初心者でもやはり身体中をぐるぐるに縛るエロい縛り方に憧れてしまいます。
しかし見た目で明らかに難しそうな縛り方は締め具合、身体のどの部分に負担がいちばんかかるか、それを踏まえてのバランス、解き方などそれなりの緊縛の知識が必要になることがほとんどです。
まずは手や足など部分的な縛り方からマスターしていくことが重要。
特に縛った上に女性の身体を吊り上げるプレイは危険度も高く知識レベルも高い物を必要とするので初心者は絶対に手を出さないようにしましょう。
④痕が一定時間残ることは覚悟しておく
緊縛プレイは身体を圧迫するので身体の縛った部分にロープの痕がしばらく残る場合が多いです。
数時間ほどで消えたりもしますが縛り方によっては消えるまでに数日かかる場合もあるので注意が必要です。
身体の見えやすい部分を縛る場合は女性に必ずそのことを伝えてから縛るようにしてましょう。
まとめ
緊縛プレイはガチでやろうとすると結構難しいです。
Youtubeで縛り方の動画を観て覚えても同じように縛れるようになるまでにはそこそこの時間がかかります。
それでも簡単な縛り方でもできるようになるとSMプレイの楽しさが全然変わってくる挑戦してみることをおすすめします!