羞恥心を煽るのに最適なSMプレイ
やだ…もう…恥ずかしい…許してください…
なんて懇願をしながら恥辱の表情を浮かべるM女性を想像しただけで嗜虐心がくすぐられるS男性は多いですよね。
むしろこういったシチュエーションを楽しみたくてSMプレイに興じている、あるいは興じてみたいという人がほとんど、と言っても過言ではないと思います。
今回はそんなS男性必見!羞恥心を煽るのに最適なSMプレイを、経験者のアドバイスや調教アイデアと共に紹介させていただきます!
羞恥心を煽るならコレ!経験者オススメの恥辱系SMプレイ7選!
言葉責め
『僕は羞恥心を煽るために言葉責めをする事が多いですね。といっても意図して使っているわけじゃなく、自然と言葉が出てくる感じです。なのでどんなプレイをする時でも言葉責めはセットになってますね。例えば玩具責めをする時は“オマンコがもうグチョグチョだね、そんなに玩具が欲しいの?”とか、緊縛プレイなら“縛られてる時の方が感度がいいみたいだね、緊縛されて悦ぶなんてどうしようもない変態だね”とか。SMプレイって無言ですると味気ないじゃないですか。なので気分を盛り上げるためのスパイス的な要素もあったりするのかなって思います』
『いやらしい言葉で責めてM女の反応を見るのが好き。“物欲しそうな顔してチンポを見やがって本当にスケベな女だな”“乳首もクリも勃起させて腰振りながらチンポをねだるなんて、発情期のメスみたいだな”と言ってやると恥ずかしそうにしながらもますますマンコが濡れてくるのが溜まらない。言葉責めには表情や仕草を辱めるような内容がM女にとって一番効果があるように思う。あと、顔を見ながら、もしくは耳元で囁きながら言葉責めしてやるとより羞恥心がくすぐられるのか、反応がいいように思う』
言葉責めはSM調教の中でも基本となるプレイですよね。あらゆる調教の中で使われるものなので、言葉責めなくしてSM調教は成り立たないと言っても過言ではありません。
そんな言葉責めのポイントは顔を見ながら行う、耳元で囁く、M女の表情や仕草を辱めるような言葉をチョイスする、この3点。
プレイの状況によって使い分けると良さそうですね。
淫語命令
『俺が調教しているM女はエロい言葉を言わされるのがものすごく恥ずかしくて興奮するのだという。特にクリトリスやGスポットをイクかイカないかのラインで散々焦らし責めされた後に、エロい言葉でセックスの懇願をさせられると自分が淫乱ビッチになったような気分になって(というか、実際淫乱ビッチなのには違いないと思うけれど)、その後夢中になってチンコを貪りたくなるとの事。ちなみにこのM女の懇願で一番興奮した文言が“私のエロマンコが涎を垂らして俺さんのおチンポを欲しています。どうかこの卑しいマンコにおチンポを恵んでやってください…”というもの。恥ずかしさと興奮で涙目になって懇願するので、その日は3回も生中出ししてやった』
『M女性に恥ずかしい言葉を言わせた時の何とも言えない羞恥に満ちた表情がいいですね。言い慣れているM女性よりも初心者の若いM娘が一層羞恥的な表情をするので、初々しさを求めるなら若いM娘に言わせる方が楽しいと思います。SM系のアプリには若いM娘がたくさんいるのでよく活用しています。ただ、そういうM娘は自分で考えて言葉を発するという事に慣れていないので、こちらから誘導しなくてはなりません。“キミのヌレヌレになっているココは何て言うの?”と聞いても“…アソコです”と答えたりするので“違うでしょ、これから僕のチンポが入るチンポ穴でしょ?”と訂正して教えてあげます。アナルも同じです。“こっちのヒクヒクしている穴は何?”と聞くと大抵“お尻の穴です…”“アナルです…”と答えるので“上品な言葉は似合わないよ、ウンコをひり出すウンコ穴でしょ。キミはこれからこのウンコ穴でもチンポを受け入れるようになるんだよ”と教えてやるんです。すると、恥ずかしそうにしながらたどたどしく卑猥な言葉を口にするので、調教し甲斐があるようにも感じます』
言葉責めではS男性側が卑猥な言葉を使って辱める事もありますが、反対にM女性自身に言わせる事で羞恥心を煽るのも効果的です。
特に奴隷の挨拶やセックスを懇願させる時に使わせるのが有効。
自分自身で言葉を紡げない初心者のM女性には一から教えてあげる事も調教の一つであり、面白味とも言えるでしょう。
オナニーショー
『オナニーショーの命令は羞恥心を煽るのにぴったりです。男性も同じだと思いますが、たとえパートナーであってもオナニーを見られるのって恥ずかしいですよね。やっぱりそれはM女も同じようで、“オナニーして見せて”というと“やだ、恥ずかしい…”とモジモジします。でも断固拒否したいわけじゃないらしく“そういうの嫌いじゃないくせに”というと、股を広げてオナニーを見せてくれます。“もっと足広げて”“どこがどんな風に気持ちイイのか実況して”といった感じでお願いすると、やっぱり“やだ、恥ずかしい…”と言いながらも答えてくれます。シーツには大きく愛液のシミが広がるくらいには感じているようなので羞恥が興奮に繋がっている事は間違いないでしょう。今ふと思いましたが、一度恥ずかしいと言葉にして躊躇いを見せる事で自ら羞恥心を煽っているのかもしれないですね』
『アナル好きなMの彼女に吸盤付きのアナルバイブをプレゼントしてあげた。折角だからと目の前でのアナルオナニーをリクエストしたら特に抵抗するでもなく受け入れてくれた。でもいざ実際に始めてみると恥ずかしさがこみ上げてきたみたいで“やっぱり恥ずかしいからそんなに見ないで…”とお願いしてきた。けれどそんな風に言われたら余計に見たくなるのがS男の性。じっと顔を見つめながら“いつもアナルでオナニーする時はそんな顔してするの?”と意地悪く聞いてみた。“ああ、もう恥ずかしいからそんなに見ないで”と顔を背ける彼女。リクエストしただけで命令したわけじゃない。見られたくないなら止めればいいのにとも思ったけれど、アナルの快感が強すぎて、彼女には中断するという選択肢はなかったみたいだった。羞恥心と止められない性感の狭間に揺れる困惑にも似た表情。それが俺の嗜虐欲を掻き立てられた。俺はスマホを持ってカメラを起動、内カメラにして彼女の方へ向け、動画を撮ってやった。“ほら、今お前こんな顔してアナルでよがってるぞ”と指摘してやると“そんな事言わないで…”とますます困惑の表情を浮かべる。なのに、バイブをピストンさせる腰の動きは止まらない。彼女はカメラに映る自分の淫蕩な表情を目の当たりにする羞恥心と、それでもアナルの快感を貪りたい淫欲の狭間でとうとうイッてしまった。後から聞くと、恥ずかしくて堪らなかったけれどいつも以上に興奮したらしい。今まで特にオナニー鑑賞に興味があったわけではなかったけれど、この日からアナルオナニー鑑賞がSMプレイのラインナップに加わった』
オナニーは基本一人で行うもの、基本的には他人に見せるものではありません。そんな行為を見られながら行うのはかなりの羞恥を伴うのは当然の事だと言えるでしょう。
オナニーをさせながら言葉で指図をしたり、その姿を鏡やカメラなどを用い自分自身で確認させるとより羞恥心を煽るのに効果的。淫語を使わせながらオナニー実況をさせるのも一興です。
剃毛
『今まで数人の女性をM女に調教してきたけれど、最も恥ずかしそうにしているのは剃毛だった。女性の場合、陰毛で恥部を隠しているようなところがある。なのに、それが一切なくなってワレメや肉ビラが丸晒しになるのはかなりの羞恥心に襲われるのだと思う。それも一度剃ると数日は生えてこないわけだから、トイレや風呂に入った時は毎回自分の下半身を見て恥ずかしさや情けなさがこみ上げてくるのは想像に難くない。そういえば、剃毛した時にアソコが濡れる女と濡れない女がいた。濡れやすさは個人差があるので一概には言えないと思うけれど、濡れる女の方が他のSM調教においてもM度は高いように思う。剃毛という恥ずかしい行為でアソコを濡らしてしまう女はよりMの素質があると言えるのかもしれない』
『M女性を羞恥に貶める行為として剃毛を取り入れています。それも僕の手で行うのではなく、M女性自身の手で行わせる剃毛です。浴槽の床に座り、股を広げて毛を剃っていく作業をしている時のM女性達の表情は恥辱に満ちています。剃り終えたらそれで終わりではなく、僕のチェックが入ります。大抵はアナル周りまでは綺麗に剃り切れていないので、最終的に僕の手で剃ったり抜いたりするのですが、僕はこの時M女性に浴室の鏡の前に片手をついた状態で、もう片方の手をお尻に添え、尻肉を割広げるように言います。こうする事で、鏡越しに毛の処理をされているM女性の表情が見えるからです。自らの手で尻肉を広げ、肛門を露わにするのは辱めでしかありません。その上じっくりと見られながら毛の処理を受けるのですから、自ら剃毛した時以上の羞恥的な表情が見てトレスのです。僕はこれこそが剃毛による恥辱の真骨頂だと思っています』
剃毛も定番のSMプレイですが、M女性に羞恥心を味わわせるのにもピッタリです。
剃毛でより羞恥心を感じさせるポイントは自分の手で剃らせる、アナル周りはS男性が丁寧に処理をする、というところにありそうです。
また、剃毛で濡れるM女性はMの素質も高いという意見も。M度を測る基準としても使えるかもしれませんね。
落書き
『“変態マゾ”“スケベ奴隷”さらにはチンポやオメコマークまで…、M女の体の至るところに卑猥な言葉や絵を落書きするのが、羞恥心を煽るのにベストだと思う。難点は美人なM女にはあまり似合わないというところ。ビジュアルの良さが勝ってしまって悲壮感がない。M女自身はどんな容姿でも恥ずかしい気持ちになると思うけれど、それを見てS男側が楽しめるかどうかも重要だと考えるので、できれば容姿がイマイチなブスのM女にこそ試してほしい恥辱系のプレイではある』
『私は奴隷の剃毛したデルタ部分に“真性Mドレイ○○(名前)”と落書きしています。これに関しては奴隷の羞恥心を煽るというよりも私自身の支配欲を満たす行為なのですが、奴隷と会えるのは月に一回程度。どうしてもその間に文字は消えてしまいます。そこで文字が消えそうになるたびに奴隷の手で上書きするように命じているのですが、奴隷はそのたびに羞恥心を覚えるようです。何でも自分で文字を書くというところに、自ら望んで奴隷に堕ちているのだなと実感すると同時に自ら奴隷志願するなんてどうしようもない変態、という思いが湧くとの事でした。それを聞いてその様子を見たくなり、自分で上書きさせる時は動画に撮って送らせるようにしています』
M女性の羞恥心を煽るには体への落書きも有効。卑猥な言葉や絵を書いたり奴隷の証を記す事で、自分はマゾであり奴隷である事をより実感させられる、それが羞恥心という結果に繋がるようです。
一度落書きしたところに自分で上書きをさせたり、その様子を撮影する事でさらに羞恥度はアップします。
落書きというと公衆便所によくされているイメージがありますが、体に落書きをされる事でまさに自分が公衆便所になったような気分になり恥辱を感じるM女性もいるかもしれませんね。
野外露出プレイ
『おすすめの恥辱プレイは野外露出ですね。ノーパンノーブラにしただけでも羞恥心を感じさせる事が出来るのでホテルなどの室内でのSMプレイに飽きた時は野外露出プレイを兼ねたSMデートを楽しむようにしています。ノーパンノーブラだけでなく冬なら全裸にコート、夏なら乳首と股間部分に穴を開けた水着を着せたりと季節に応じた楽しみ方ができるのもこのプレイのいいところだと思っています』
『リモコンローターを挿入させて街中を一緒にブラブラするのが面白い。スイッチを入れた瞬間の反応やこっちを見ながら恥ずかしそうな顔をするのがS心をくすぐられる。リモコンローターだけでなく、乳首やクリ、ラビアに鈴付きのクリップを挟むのも楽しい。歩くたびに鈴がカラカラなるのは本人にしか分からないみたいだけれど、他の人にも聞こえていて、変態だとバレているんじゃないかと思うらしい。それを見越して“今、すれ違ったおじさんが見てたぞ”と言ってやると、もっと恥ずかしそうにするから余計にいじめたくなってしまう』
シャツの下から尖る乳首、スカートがめくれたら丸見えになる性器。SMに理解あるパートナーにだけであればまだしも、全くSMに興味のない第三者に見られる可能性のある野外露出プレイはスリルも味わえますが、同時にM女性の羞恥を煽るのにも向いています。
季節ごとに違った楽しみ方が出来るのもこのプレイのメリットですし、リモコンローターを使うなどして、バリエーション豊かに楽しめるのも嬉しいところ。
場所は選びますが、大胆に完全露出させるのもさらなる羞恥に繋がるはずです。
排泄プレイ
『女の子の羞恥的な姿が見たくてしばしば僕の目の前でオシッコするように命令します。とはいえ、やはり人前で出すものではないので、なかなか出せない女の子もいて、そんな時は水を飲ませます。お酒の飲める子であればビールを飲ませる事もありますね。どうにも尿意が我慢できなくなってくると、羞恥に耐えるようにオシッコを出してくれるんです。それも一度出てしまうと止まらなくて最後まで出し切ってしまう。その時の羞恥心と開放感が入り交じったような表情がとてもドキドキします』
『究極の恥辱プレイは排泄プレイじゃないかと思う。ウンコをひり出すところを他人に見られるなんて恥ずかしさを感じないわけがない。自分としては自然便を出させるよりも浣腸をして汚い音と共に排泄させるのが最も羞恥を煽るやり方じゃないかと思う。汚い音と臭いを他人に聞かれ嗅がれるのは多少羞恥プレイに慣れたM女でも恥ずかしさと惨めさで胸がいっぱいになるはずだ。もしウンコを出させるのは汚いし嫌だ、という場合は空気浣腸をしてオナラを出させるだけでも羞恥効果はあるはずなので、一度やってみてほしい』
排泄は体からオシッコやウンコといった汚物を排出する行為であり、決して他人に見せるものではありません。
そんな排泄姿を見られるなんてまさに究極の恥辱プレイという言葉がピッタリと当てはまりそうです。
排泄プレイを行う場合、場所も重要。若干羞恥度は下がりますが初心者M女性に対してはトイレから始めるのもアリ。
トイレ以外では周りが汚れないように配慮しつつペットシートを敷いたり、汚れてもすぐに掃除できる風呂場で行うのが基本です。
中にはより羞恥心を味わわせるのに野外で排泄させるというS男性もいるようですよ。
また、ウンコまでは出してほしくないけれど同等の羞恥を味わわせたい場合には空気浣腸での強制オナラがオススメという声もありました。
他にもある!羞恥心を煽る恥辱プレイ
経験者の声を元に羞恥心を煽るのに最適なSMプレイを紹介させていただきましたが、今回紹介した以外にはこんなプレイをした事があるという意見も。
・鼻フックで豚鼻&チンチンポーズ
・アナルに筆を挿入させて習字
・スパンキング&コーナータイム
いずれも想像しただけで、恥辱に喘ぐM女の顔が浮かんできそうですよね。
もちろん今回紹介したプレイ内容を組み合わせて楽しむのもOK。恥辱プレイはアイデア次第で無限大に存在するといってもおかしくはないのです。
M女性も羞恥心を煽られたい!積極的に恥辱プレイを取り入れよう!
“嫌だ”“恥ずかしい”と口では言っていても本当は辱められて歓ぶのがM女性。羞恥責めを受け入れていくうちに“もっと虐めて欲しい…!”という被虐欲が高まってくるのです。
このように、恥辱プレイはM女性のM性を高めるのに大いに役立ちます。
自分好みのM女性を手に入れたらまずは恥辱プレイ、これで間違いナシ!SM調教には積極的に恥辱プレイを取り入れていきましょう!