躾けるならどっち?自主的か従順か!S男性が好むM女性の傾向
M女性の躾って色々悩むところがありますよね。というのも、自分がこうだ!と思って躾けてみたら上手くいかずに反発されたり。逆に、他のM女性に同じ躾け内容を試してみたら喜ばれたり…。
この事から分かるようにM女性といえども好みはバラエティに富んでるわけですが、でも、どうせ躾けるなら、どのような躾け内容にも適応出来る・しようとするM女性の方が良いですよね。
自分からどんどん自主的に適応して行こうとするM女性もいれば、こちらからひたすら回数をこなしてようやく適応するM女性もいます。
前者は自主的タイプ、後者は従順タイプ。
どちらも魅力的ですが、実際のところ躾けるならどちらの方が良いんでしょうか。
今回は、2タイプのM女性の特性を掘り下げてみました。
躾の参考に是非どうぞ♪
~目次~
①自主的なM女性~なんでもアクティブ~
②従順なM女性~とことん受け身~
③おわりに
①自主的なM女性~なんでもアクティブ~
自主的なM女性は、仮に自分が適応出来ないような調教にブチ当たっても、諦める事なく粘り強くトライしようとします。
特徴としては根っこが負けず嫌いで、調教以外の部分でも何かと頑張ろうとするので、仕事等で成功している女性が多いです。
適応出来ない調教に遭遇すると、どうしたら適応出来るかのみに留まらず、どうしたら楽しめるか、そして自分だけでなくあなたにも楽しんで貰えるかを必死で考えだそうとします。
考えるあまり、元の調教内容から逸脱して、より過激な調教を自ら
思いついて積極的にあなたに提案する事もあるでしょう。
メリットとしては、一緒に居てどんどん女性側から提案があったり、放っておいても勝手に成長するので、調教する側は手間が省けます。なかなか時間の取れない人や、ある程度M女性側にも主体性を求めるような人は、こういうタイプのM女性を調教するのがオススメです。
デメリットは、自分で育てていく感覚が従順タイプのM女性と比較して得にくい事。
いかんせん放っておいても、勝手に自分で色々調べてどんどん向上して行こうとするので、1から10まで全部自分が教えたい、という人には不向きです。
ですが、調教する側が思いつきもしないような、アッと驚くような発想をする事がありますので、デメリットがどうしても受け付けない人以外は、一度調教してみる価値アリです。
実例を挙げるなら、あるS男性が、自立精神旺盛なM女性のおまんこに様々な異物を入れてみた事があったんです。
その時は、そのM女性は初心者という事もあり、泣いて嫌がりつつも快楽に耽っていたのですが…ここからが本題で。
その後、自分からアッと驚くような異物をいれるようになったんです。例えば、生花とか。人間花瓶です!なんて言いながら自分の手で、おまんこに花をさしはじめたり。
S男性は思わずたじたじになってしまったそうですが、いいや負けてられない!と気持ちを奮い立たせて、M女性と競うように様々なアイデアを繰り出すようになったそうです。
その結果、そのS男性とM女性の関係は今年で6年を迎え、しかもマンネリなど一切なく良好な関係を築けているそうです。
逆に、M女性のあまりの積極さについていけなくなった実例もあります。
そのS男性とM女性の場合は、S男性がスカトロに興味を持って手を出してみたのですが…ウンコをひねり出し、M女性に食べさせようとしても泣いて嫌がられたので、「まぁ、初心者だし仕方ないか」と諦めたそうです。
しかし、その数か月後。おもむろにM女性が、S男性の前にタッパーを持って来て。
「私、うんこ食べれるようになったんです。みて下さい。」と、タッパーを開けてウンコ(自分のものらしいです)を、男性の目の前ではぐはぐと美味しそうに食べ始めたという…。
S男性側としては、突然目の前でM女性がウンコを食べ始めたので大混乱。しかも男性としてはスカトロ熱が冷めていたので、目を白黒させるしかなかったそうです。
その後気まずくなり、関係は自然にフェードアウトしていったそうな…w
S男性を想うが故の行動だったんでしょうけど、やりすぎは却って引かれてしまう、という事ですね。
自主的なM女性はこんな風に、ちょっと(ちょっと?)暴走してしまう事があるのが玉にキズといえるでしょう。
②従順なM女性~とことん受け身~
さて、お次は従順なM女性についてです。
自主的なM女性とは打って変わり、結構S男性のなすがままになりがちなのがこのタイプです。
自主的なM女性のように、自分からプレイの応用を提案するような事はないのですが、自主的なM女性よりもS男性の意見を飲み込みやすく(良くも悪くも主体性がないので)、自分の手でしっかり育てて行きたい、完全に自分色に染めたい…という方にはうってつけのタイプのM女性といえるでしょう。
生活面でも従順過ぎるあまり、周りから面倒事を押し付けられがちなのもこのタイプ。
反抗心を抱くこともあまりなく、温和な性格である事が多いです。
亭主関白気質だったり、癒し要素を求めるS男性には良いでしょう。
メリットはやはり、従順ゆえに、S男性があれこれ叩き込んだ事をそのまま、良くも悪くもアレンジなしで飲み込む事。
命令が下るまで余計な事は何一つとしてしないので、自分のやり方に口を出されたくない気質、またはこだわりがとても強いS男性にはまさにピッタリ。
デメリットは、従順過ぎるがゆえに、自分でアレンジしたりというのは苦手(命令されれば出来る)ということ。
また、慣れるまでは1から10まで全て細かく命令しなければならないため(細かく命令しないと立ちすくんでしまう事も)、最初は少し手間がかかることがあります。
ですが、慣れれば、「ご主人様はこういった行動を好まれる」と、教えた範囲内ではありますが、気を利かせる事が出来るようになります。
応用力は自主的なM女性に及ばないものの、そう言った面では大和なでしこらしさというか、奥ゆかしさがあります。
命にかかわるような無茶な命令を、無駄口を叩く事なく静かに、そしてバカ正直に守るのもこのタイプです。
ですが、従順さが求められるSMにおいてはその方が喜ばれたりもします。
以前、あるS男性が「〇〇様命、とひたいに刺青してこい」とメール調教したのですが。
なんと、その翌日にはもうひたいに刺青してきたそうです。
従順なM女性が大好きなこのS男性は、それでもうM女性を一生のパートナーとして選ぶ事を誓ったそうな。
今でも幸せそうですよ。
③おわりに
いかがでしたでしょうか。
自主的なM女性と従順なM女性、各々のメリットとデメリットについてまとめてみました。
どちらも甲乙つけがたい…と思ってしまうかもしれませんが、ご自身のプレイスタイルをよ~く鑑みてみれば、おのずと答えは出てくるのではないでしょうか。
自分の不得手とする部分を補えるメリット、または自分の得意とする部分を伸ばせるメリットを持っているM女性を選べば良いのですから。
また、人によってはデメリットがメリットに映るかもしれません。そういう場合は、そういったタイプの女性に絞ってM女性探しをすると上手く行くでしょう。
現代は、わざわざ外に出なくとも、家に居ながらにしてそういったM女性を簡単に探せる時代になりました。
効率良くネットのサイト等を活用して、どんどん自分好みのM女性を発掘して行きましょう。
そうして経験を積んでいく内に、どちらのタイプのM女性もイケるようになる人も少なくはありません。