フェチ(性癖)別に見たM女調教のコツ
M女性の特徴として、従順とか一途とか…世間ではそういう一面ばかり強調されてまが、M女性がどういう性癖を持っていて、どういうプレイに向いているか。そういう情報は中々耳にしません。
いざ調教となった時に、この性癖を持ってるからこのプレイが向いてる!って分かっていた方が、調教する側される側両方にとって楽しみやすくなりますし、調教し甲斐もあるというものです。
向いてないプレイを強要しても、中々M女性の反応が悪く時間だけが無為に過ぎて行ってしまうので。
ですので、あらかじめM女性の性癖を把握しておいて、どのプレイに向いているか判断しておく事は非常に大事なのです。
では、実際のところどのような性癖がどんなプレイに向いているのか?M女の性癖で多いものをピックアップしたので一つずつ見て行きましょう♪
においフェチの場合
においフェチのM女性を相手にする場合、オススメしたいプレイはスカトロプレイを始めとした、きついにおいが主体となるプレイです。
においフェチ、とだけ聞くと「いい香りじゃないとダメなんじゃないの?」と思うかもしれませんね。ですが、そうではないんです。
確かに世間にはびこる”においフェチ”の女性ならばそうかもしれません、「私、良いにおい好きなんだ~♪」なんて嬉々として話しがちでしょう。
でもM女性ならば違います。
一般的に言う良いにおいだけじゃなくて、一般的に異臭とされる香りすらも「良いにおい」と感じる…いえ、それどころか、異臭とされる香りの良さに目覚めれば、一般的な意味での良いにおいよりもクセになるというM女性も。
で、その異臭はどういうモノかと言うと、具体的には洗っていないチンポとか、ワキとか。そういう匂いです。
そういう、普通の女性なら眉をしかめてしまうような匂いすらも良い香りと感じるようになる素質を、においフェチのM女性は携えています。
ですので、洗ってないチンポを強制的にしゃぶらせたり、身動き出来ない状態で顔にワキをこすり付けるようなプレイをすると、最初こそは嫌がるもののやはり素質がありますので、やがて自分から求めてくるようになります。
そうなればしめたもの。徹底的に調教し、洗ってないアナルに喜んで鼻をうずめる位になるように仕上げましょう。
苦痛フェチの場合
苦痛フェチのM女性の場合は、ともかく様々な種類の苦痛を与えて、どのような苦痛プレイ(調教)にも耐え得るM奴隷に仕立て上げると良いでしょう。
単なるフェチという段階ではせいぜい首絞めが気持ち良い、と言う程度でしょうけど、それでは物足りないですよね。
そこで、縄を使って緊縛して自由を奪った上で鞭打ちしてみたり、乳首に針を通したりと、様々な苦痛プレイをしてみましょう。
最初の内は泣き叫ぶかもしれませんので、あまりにもうるさいようであれば、一段階ほどゆるいものから試していくと良いでしょう。
呼吸管理も良いですね、浴槽に水を張って…頭をグッ、と浴槽に沈めます。
様子を見つつ、危ないかな?と思ったら、頭を水中から引き揚げます。
火で炙るのも良いのですが、両方とも必ず当人の同意を得た上で行いましょう。もし許可なく行ってしまうと、トラブルになってしまいます。
特に火で炙る場合は、加減によっては後々痕になってしまうので、いくら気持ちが盛り上がったとしてもその場のノリで行ってはいけません。
また、精神的な苦痛を合わせるのも効果的です。
「こんなに痛めつけられて感じてるなんて、本当に変態だな」なんて言葉で罵りながら、精一杯痛めつけてやりましょう。
やがて、ちょっとやそっとの言葉責めでは足りなくなります。
そのうち、人であることを否定されるような…そう、家畜扱いされて初めて感じる事が出来るほどにまで、苦痛好きに磨きがかかる事もあるのです。
そうなれば、様々な苦痛プレイを受け入れる立派なM奴隷となるでしょう。
粘液フェチの場合
粘液フェチのM女性の場合は、主にねばりっ気のあるローションを使ったプレイや、ねばっこい体液等、粘液そのもののテクスチャーにフェチを感じている事が多いです。
そのため、ただのローションや精液、マン汁を使ったプレイだけではなくて、おしっことローションを混ぜてみたり、ウンコとローションを混ぜたりして、混ぜた物をM女性に塗りたくってみるのもオススメです。
思いっきり変態的なプレイですが、粘液フェチの女性の場合その一味変わったテクスチャーにハマる場合が多いです。
そして、そんな変態的なものを塗りたくられて感じている自分自身を自覚してより感じてしまうループに入ったりします。
「こんな物を塗られて感じてる私は、変態なんだ…」と自覚する事によって、様々な変態プレイへの抵抗が無くなりますので、それこそ先ほどの混ぜ物を塗りたくりながら、苦痛プレイを試してみたり、鞭打ってみたり、平常心なら断るであろう様々なプレイを試してみると良いですね。
また、塗り物をしばらく置いておき、においをすえたものにしておく事で、同時ににおいフェチへの可能性も開けます。
色々試行錯誤してみて、様々なプレイへの可能性を開くとGOODですね。
覗きフェチの場合
覗きフェチの場合、ご主人様と他のM女性が目の前でプレイしているところを見るだけで興奮してしまいます。
ご主人様と他のM女性がプレイしている時に、覗きフェチのおまんこにバイブを突き刺してみましょう。
そのまま放置して目の前でプレイを再開する事で、焦らしプレイになります。
自分もプレイして欲しい、でも自分はご主人様の眼中に無い…その状況こそが、覗きフェチの女性の被虐心に火をつけるのです。
そして、プレイが終わって彼女の被虐心と性欲がMAXになった時、彼女はどんな変態的なプレイでも受け入れる事でしょう。
また、覗くだけでなく覗かれる側としての適性もあります。
ですので、野外で誰かに覗かれる可能性があるところでスパンキング等、あえて音を立てて羞恥プレイをするのもオススメですね。
誰かが通るかもしれない、という思いと、こんなに音を立てたら気付かれてしまう、という思いで二重に羞恥心を煽られます。
そうなるとプレイもとても気持ち良いものになりますから、様々なプレイに挑戦してみよう!という心理になるというわけです。
おわりに
様々な性癖(フェチ)を持つ女性達がどんなプレイに向いているのかを紹介してみました。
また、フェチに限ったプレイではなく、女性の持つフェチがどのような方向に発展して行く可能性があるのか、そしてその場合どういうプレイを併せて行うのが良いのかについても解説してみました。
どうしてもフェチに限ったプレイだけだと、やられている方は良くてもする側はマンネリ化するのが早くなってしまったりします。
ですので、どんなフェチがどのプレイに向いているだけではなくて、将来的にどのようなプレイと合わせると良いのかをしっかりと理解しておく必要があるんです。
また、どのプレイにも共通して言える事ですが、言葉責めを上手に使ってM女性側の気持ちを盛り上げる事は必要不可欠と言えるでしょう。
どんなフェチを持っているかによってかける言葉は若干変わって来ますが、初心者の内は「こんなフェチを持ってて、こんな事をされて感じているなんて、とんだド変態だな…」という具合の図式を覚えておいて、適宜「こんな」の部分を変えて使うと良いでしょう。
勿論そればっかり使っていたらおかしいので、応用して自分で様々な言葉責めを考えてみましょうね。