ハードっぽいけど痛くない調教でM女を育てる

「調教お願いします。」というM女の中にも痛くない調教がいいというM女が(主に初心者で)増えています。
SMの世界が好きだし自分の性癖もマニアックだからプレイを楽しみたい。けど、痛いのや体に痕が残るような調教は避けたいというM女が増えているのはSMが一般的に楽しみやすくなってきたからですね。
女王様とM男の場合は格式が高いようなイメージがしますが、S男とM女の場合は出会いやすいということもありM女の変態度合も幅が広いのです。
中にはただのかまってちゃんみたいなM女もいますし、正真正銘体も心も気合の入ったM女もいます。
M女の変態度合に合わせて調教のハードさを調整していくのが一番ですが、初心者も多い昨今では見た目はハードっぽいけど実は痛いくない・負担が少ない調教というのが好まれています。
拘束
緊縛のような美しさはありませんが、拘束するのは相手の行動の自由を奪うこと。S側の服従感、M側は犯される感を味わうことができる便利なプレイ。
ただ簡単にできる便利な調教なだけではなく拘束されている方は緊張が走り感度が良くなり感じやすくなります。
拘束器具が対や拘束台や貼り付け台などはSMっぽくていいですね。初心者はドキドキが止まりません。
蝋燭
必ず低温蝋燭を使いましょう。
低温蝋燭と言えどロウを垂らせば熱いです。しかし普通の蝋燭とだいぶ温度は低く赤い蝋燭は見た目にも“SMプレイをしている”感がすごい出ます。
調教部屋での調教
SMプレイが出来るホテルでのプレイは本格的なイメージが強く初心者は利用をためらう人もいるそうです。そんな人こそ是非利用してもらいたいものです。
道具も置いてあり室内はもちろんSM仕様。怪しさが充満しているのでソフトSMプレイでも十分その場を盛り上げてくれます。
視界からの情報はとても感情を左右します。初めて同士のSMプレイでも楽しめますし、ホテル側も汚れること前提でいろいろ準備してくれるので後片付けの楽さや道具の持ち運びをしなくてもいい点などメリットが沢山。
落書き
体に淫語などを書くアレです。終わった後はちゃんと洗い流せるように水性ペンで書きます。気になる人はガムテープなどを体に貼ってその上から書く人もいます。
一気に変態度が上がりヤバさが演出できます。拘束や目隠し、道具責め、複数プレイなんかで責めると楽しいです。
お尻平手打ち
鞭を使えば音も加わり迫力も出ますが、痛くないと言われるバラ鞭でも実際は痛いです。ところが手に変えれば痛みは半分以下。
痛いことは痛いですが、鞭ほどもも力が入らなく叩く方も少し痛みを感じます。でも赤い叩いた後が残るお尻は作れます。
お仕置きとして調教できるのに痛みが少ないスパンキング方です。
鏡越しの調教
M女は鏡越しに調教されている自分を見ます。自分の目で直接見るのと、鏡越しで見るのとでは感じ方が全然違います。
感覚が間接的になるのでバイブで責めただけ、足を大きく広げて開脚させただけでもものすごく辱めを受けているように感じます。
簡単なプレイでも激しく感じるので羞恥プレイとして活用していきましょう。
ベランダ調教
外に出て露出野外調教までのハードさはないけれど、ベランダでも同じ効果が得られます。逃げ場も隠れ場もないベランダで誰に見られるかもわからない状況で調教を受ける。
肉体の痛みより精神に効かせる調教です。
木製クリップ
洗濯ばさみを乳首やマンコに付けている画像を見たことがあると思います。実際に洗濯ばさみは痛いです。乳房に挟んでも痛いです。洗濯ばさみは挟む力が強いのでそれを木製クリップに変えるだけで痛みが減少します。たくさん挟んでも痛みが弱いので見た目のハードさよりも楽にこなせます。
挟む力が弱い分紐を付けて引っ張ることには向きません。
股縄
どうしても緊縛がしたいなら股縄がいいでしょう。結ぶのも楽に出来て拘束感もある。荒縄がなければ手ぬぐいなどの代用品でもできる。
緊縛は結び方の美しさや、食い込む気持ちよさを感じるものなので、感じやすい下半身を直接刺激できる股縄はとても便利です。また責めやすいのでSMっぽくていいですね。
おわりに
痛みを伴う調教は相手が望んでメス豚奴隷へと堕ちてからでも遅くはありません。
痛さ・苦しみ・グロさ見たさで行おうとすると思わぬ怪我に繋がります。
SMは演出の部分も大きいので、変態M女をたくさん育てていくことから始めハードさは徐々に高めていけばいいのでは?と思います。
まずは見栄え的に盛り上がり痛みの少ない調教を入れることは今のM女達には受け入れやすい調教だと言えます。