M女に育てる方法:フェチ・マニア系調教で自分の色に染める方法
フェチ、マニア系のプレイが好きな諸氏にとって、M女性の調教はちょっと頭が痛い問題ですよね。
特にほぼノーマルの女性を、自分の色に染め上げて、性癖に適応させる時。
そういう調教、調教する側が慣れてたらまだ良いんですけど、実際のところ中々サクサク調教って行かないものです。特に慣れない内は。
女性側とて、いくらあなたの事が好き、忠誠を誓っているとは言ったところで、現実問題付いていくキャパみたいなものってありますから、勢いだけでオラオラァ!と自分のマニアックな性癖を押し付けまくったところで、裸足で逃げてられてくのがオチです。
ちょっと深呼吸して落ち着いて…、どうしたら女性側を効率良く自分好みに育てられるのか、最短ルートを考えてみませんか?
地図と同じで、目的地が分かっているのであれば、そこに至るまでの過程を考えて行きましょう。
例えば、スカトロフェチのあなたならこういう風に女性を慣らしていき、苦痛フェチのあなたならああいう風に女性を慣らしていく等。
目的によって、過程も違って行きます。
では早速、フェチごとの調教の仕方について見て行き、女性をあなた色に染め上げてしまいましょう♪
①苦痛フェチの貴方へ
苦痛フェチの貴方がM女性を調教する時は、まず以下の点に気を付けておきましょう。
・自分勝手に調教を進めない(必ず、女性の様子に留意しながら行う)
・女性のペースに合わせて、調教を行う(自分のしたい調教を、いきなり女性にブチ込んではいけない)
大きくあげてこの2つです。
前者ですが、これは殆どの人が理解はしていても、いざ調教するとなると気持ちが盛り上がってしまって、そして女性の方もやめて下さいとは言いづらいので、つい女性側が無理をしてしまって結果的に事故に繋がる…という事が多々あるんです。
そして女性側のトラウマになってしまい、調教へのモチベが下がるどころか、消えてしまうというわけです。
そうならないように、まずは女性側の様子に配慮しながら、ゆっくり調教を進めて行く事が大事です。
最初の内は「今からこういう事をするよ」と、逐一声かけしてやりながら行うと良いでしょう。
後者についてもまた然り、つい女性のペースを考えずに「もっと行けそうだから、今度はおまんこに針刺してみようか~!」とブスッと針を刺してしまったりする人も居るんですけど(実話)、絶対に真似しちゃいけません…笑
そういう事をしていいのは、M女性が苦痛に充分慣れて、信頼関係が出来てから。
まずは控えめの苦痛…そうですね、ちょっと針の先で乳首を刺してみるとか、軽い苦痛から開始し、様子を見て徐々に強めの苦痛調教を施す、という具合にしてみると良いでしょう。
例えば、先に申し上げた通り針の先で乳首をちょっと刺して、様子を見て針で乳首を貫通させ…慣れたところで、大陰唇に針を通してみたり、乳房そのものに針を通してみたり。
ポイントとしては、乳首や乳房ともに、針を貫通させる時は一思いにズブッと通すことです。
慣れない内に途中で手を止めてしまうと、その分女性側が要らぬ苦痛を感じてしまいます。快楽を感じるようになるまでは、要らぬ苦痛は感じさせないようにしておきましょう。
②スカトロフェチの貴方へ
スカトロフェチの貴方が気を付けるべき事は、女性側にいきなりウンコを食べさせようとしない事。
また、強制的に塗りたくるような事もしない事。
殆どの女性は、いくらマゾでウンコを塗りたくられたい、食べたい願望があるとはいえ、いざ塗られてみると、強烈なにおいと独特の感触に生理的な嫌悪感が出てきてしまうものです。
一番最初のスカトロ体験がイヤなものになってしまうと後々響くので、最初はおしっこを舐める程度から始め、その次はおしっこを顔にぶっかけ、次にウンコを舐めてみる。
そして、いけそうなら次にウンコをスプーン小さじ一杯食べてみる…といった具合に、段階を踏んでステップアップさせていきましょう。
ウンコについての注意点は、食べようとする時に噛んでしまうと、強烈なにおいが口いっぱいに広がり生理的に吐き出しそうになってしまうので、最初の内はウンコを口に含んだら思い切って呑み込ませるようにしましょう。
ナマタマゴを丸のみする練習などをして、丸のみする事自体に慣れさせておくと良いですね。
ウンコが丸のみ出来るようになったら、次はウンコを塗りたくりましょう。
足元から徐々に上半身へ、そして顔へ…といった具合に、下から上へとステップアップさせればよろしいです。
スカトロにおいては頻度がものを言いますので、頻繁に調教を行い慣れさせておくと良いでしょう。
③女装フェチの貴方へ
女装フェチの貴方は、まず、M女性に対して「俺は女装癖がある」という事のカミングアウト、並びになぜそうなったかを最初からきちんと説明しておきましょう。
この説明なしにおもむろに女装した姿で調教を行おうとしても、いくらM女性だからとは言っても予想外でどう反応して良いか分からず混乱してしまうので…。
そして、「女装してる変態男にこんな風にされて楽しいか?」と、調教の端々で「女装している変態に調教され、感じている自分」を自覚させましょう。
女性側としては、最初こそ同性に調教されているような不思議な感覚に襲われますが、女装している変態に調教されているという感覚を植え付ける事により、女性側のM性を女性自身により自覚させる事が出来るんです。
段階が進み調教回数を重ねるにつれ、女装している状態のS男性にしか感じなくなってしまう女性もいます。
そうなればしめたもの、とことん女装姿でM女性を調教しまくってしまいましょう。
④露出フェチの貴方へ
露出フェチの貴方は、まず露出とは言っても法は犯さない範囲でやるよ!という事を最初からM女性に説明しておきましょう。
さもないと女性側としては、「これって大丈夫なの…?」と、ドキドキではなくてハラハラしてしまいますからね。
社会生活に支障はないよ、という事をきちんと説明しておく事が大前提です。
その上で「こんな楽しみ方が出来るよ」と、例えば夜中に、誰も居ない野外を、コートを着て(勿論、下は全裸あるいはそれに準じるもの)で歩いてみたり等、ハードルの低い調教から始めてみましょう。
次は、誰が来るかわからない状況の場所で(実際はまず誰も来ない場所だけど、それは女性には伝えず)、おもむろに脱いで調教を開始してみたり…。
そんな感じで、少しずつスリルを与えてみましょう。
やがてそのスリルでは物足りなくなり、自分から「こんな露出はどうですか?」と提案するようになってくればしめたものです。
⑤おわりに
M女性は本来従順な生き物ですから、手順さえ間違ったり焦って事を進めてしまわない限りは、自分の色に染めやすいんです。
ただ、染め方を間違えてしまってM女性を失う人のなんと多い事…。
M女性だから何でも言う事を聞くはず、聞けるはず、と思っている方が多いのですが、それはあくまでも信頼関係が構築されてからの話。
M女性だって一応は人間ですから、最低限の信頼関係とリスペクトがなければ身を任せようという気になりませんし、頑張ってあなた色に染まろう!という気概も起きないのです。
ですので、最初は相手のペースを見ながら調教をしていき、信頼関係を構築していく事が必要不可欠といえます。
良いSMライフを♪