M女と主従関係を深めたいならマニア度の高いプレイが効果的!

SMを始めたての頃は拘束や目隠しなどの基本的なプレイでも非日常的な刺激を感じることができます。
そしてSMに慣れてくればくるほど色々なプレイに手を出すようになっていきます。
調教をしていく中でM女との仲をより深めていくためには身体的、精神的に難易度を上げたプレイがしたいと感じてくるのではないでしょうか。
今回紹介するプレイは一歩進んだ主従関係を深めるプレイ、マニア度の高いプレイを集めました。どれも癖のある人気のプレイです。
それではどんなプレイがあるのか見てみましょう
マニアックSM① おしっこ我慢
おしっこ我慢はM側におしっこを我慢させてその表情や情けない姿を楽しむプレイ。
膀胱がパンパンで悶絶する姿はかなり恥ずかしく、S心を満たしてくれます。
言葉責めでその惨めな姿を煽るのも基本かつ効果的。
プレイ前にはおしっこを出しやすくするためにコーヒーやジュースなどトイレが近くなりやすい飲み物をある程度の量飲むようにしておきます。
我慢した後は目の前で放尿をさせたりおもらしさせたりといった羞恥プレイに移行するのが基本。
おしっこを漏らすことを想定している場合はオムツを付けることも多く、オムツを装着していれば野外でも行うことができます。
外で放尿させる場合は私有地で無断で行うのは厳密にはアウトなので気を付けましょう。
また、我慢後はおしっこを浴びたり飲んだりといったハードなスカトロ方面に移行する場合もあります。
マニアックSM② ペットプレイ
ご主人とペットという支配と服従の構図が素晴らしいのがペットプレイ。
M側をペットに見立て首輪を付けて四つん這いで部屋の中を散歩させたり、檻の中で飼育したりします。
野外で行う人々もいますが野外はかなりハードルが高く上級者向けです。
首輪を付けてからはさらに色々なプレイを行うことができますが、全裸に首輪で這いつくばる姿だけでもエロさは最高。
目隠しして首輪や拘束、鼻フックやボールギャグを付けるなど色々なSM道具と組み合わせてプレイができるのもペットプレイの楽しいところです。
完全に動物として扱うので食事、排泄も管理します。ペットは躾けなければいけませんのでご主人様の命令には忠実に従うようにプレイを楽しむのが醍醐味です。
主従関係を作りやすいプレイとして初心者から上級者まで幅広い人に人気のあるプレイです。
マニアックSM③ 咀嚼プレイ
咀嚼プレイはS側が口に入れて咀嚼して出した食べ物をM側が食べるというSMプレイ。
好きな相手が一度口に入れたものを体液もろとも味わうことでS側との一体感と快感を得ることができます。
人が一度口に入れ出したというとても綺麗とは言えない物を自ら自分の体内に入れることで、S側への愛を示すこともできるというなかなか深いテーマのあるプレイでもあります。
ぐちゃぐちゃになった食べ物を食べさせられるというのはある人には屈辱感、ある人にはご褒美となるプレイです。
また、食べ物を使ったプレイの派生としてフードクラッシュというプレイもあります。
こちらはS側が踏みつぶした食べ物を見てM側が興奮するというプレイ。
非情にも踏み潰される食べ物の様子を自分に重ねて興奮するというなかなかマニアックな楽しみ方がされます。
このフードクラッシュと咀嚼を組み合わせたプレイも行われます。
マニアックSM④ 放屁プレイ
放屁プレイはおならを嗅いだり嗅がせたりさせたりするマニアックプレイ。
まずはおならを嗅がせるパターン。
S側はおならという排泄物さえもご褒美とする圧倒的な支配感、M側はおならという臭くてしょうがない物をあえて全力で嗅ぐことでS側への忠誠を示すことができます。
もう一つは女性におならをさせるパターン。
こちらはおならという女性なら普段は隠れてする恥ずかしい行為を人前でさせるという羞恥プレイの一環です。
そのおならをする姿を見て羞恥心を煽るような言葉責めを行ったりします。
どちらもおならというとタイミングが難しそうですが、空気を入れた浣腸をするとおならは簡単に出ます。
何にしてもマニアックなプレイであることには間違いありません。
マニアックSM⑤ ウェット&メッシー
ウェット&メッシーは略してWAMとも呼ばれるプレイで着ている服を濡らしたり汚したりすることによって興奮するプレイ。
ウェット&メッシーにとって濡れて透けるといった現象はそれほど重要でなく、ただ濡れていたり汚れていたりすることがメインです。
慣れない人には耳なじみのない言葉かもしれませんが簡単に言えば濡れフェチと汚れフェチ。
汚れは泥だったりクリームだったり絵具だったり金粉だったりと様々なバリエーションがあり、濡れに関しても水だったりローションだったりと性癖に合わせて色々なバリエーションが存在します。
また、濡れもただ濡らすだけではなく服を着たまま入浴したり泳いだりなどもプレイの一環として行われます。
メッシー系プレイに共通して言えることは掃除が大変ということなのでプレイは風呂場か、ビニールシートを敷いて行うことが多いです。
濡れたり汚れたりする際の服装もフェティシズムが反映されていることも多く、SMというよりはフェチ的プレイと言ってもいいかもしれません。
マニアックSM⑥ 電流責め
電流責めは低周波系の電気を身体に流してその刺激や痛みで興奮するというプレイ。
結構マニアックなプレイかつ、電流という恐怖心が先立つのでM女側がNGを出すこともありますが、マニア度が高いほどハマればその刺激が無いと満足できないので求めるようになります。
電流と言ってもそこまで強力なものではなく、電気マッサージの延長線上にあるような感じです。
具体的には電気の流れるクリップのようなもので挟んだり、電流の流れるバイブを使ったり、電極を身体に付けて電気を流します。
電流責めは「身体に電気を流されるという」ドキドキ感と恐怖がたまりません。
その気持ちだけで女性はビンビンのびしょ濡れになってしまいます。
しかし100%恐怖だけでは性的には興奮しないので最初はかなり弱めから始めて「大丈夫」という感覚を覚えさせることから始めましょう。
マニアックSM⑦ ポゼッションプレイ
ポゼッションプレイとは相手を道具や家具としてもはや人間ではない扱いをするプレイ。
SMプレイの中でもかなりマニアックな部類で、よく女王様と下僕の動画なんかで見ますね。
具体的には人を机や椅子やベッドなどの家具として扱ったり、照明や花瓶などの装飾品として扱ったりするのがこのプレイ。
さらに完全に物として扱い、箱詰めにして梱包したりするというプレイも行われる場合があります。
他のプレイはあくまでも人間として行われているのに対し、ポゼッションプレイは人としての尊厳は全く失われます。
放置プレイと言えば放置プレイでもあり、羞恥プレイと言えば羞恥プレイ。
SとMという主従関係の極みとしてかなり特殊なプレイです。
しかし、M側はご主人様に使っていただく悦び、温もりを肌で感じる喜びに歓喜するのです。
ロウソクやスパンキングなど痛みや苦痛を伴うプレイは無理でもポゼッションプレイはやってみたいというM女はSM初心者に多かったりします。
まとめ
マニアックなSMプレイをいくつか紹介しました。
マニアックはプレイはここに紹介した以外にもたくさんあり、名前さえ付いていないプレイもあるほど。
パートナーがいない場合でもこういったプレイに対応してくれるお店もあるのでやってみたい方はお店に行くというのもありですね。
SM好きにとってのSMは自分の特殊な性癖を見える形にし、体や心を健やかに保つプレイとして日常生活に取り入れていきたいですね。