「お仕置きしてください」とおねだりするM女を育てる
「ご主人様、私にお仕置きしてください」と言ってくるM女欲しくないですか?そんなことを言われたらゾクゾクしますよね。
これ、出来ないことないです。
本来のお仕置きは痛いものかもしれない。しかし、気持ちがいい・痛いどんなものでも “お仕置き” と言ってしまえばそれはお仕置きになります。
最初はお仕置きと題した気持ちがいいことをするとお仕置きをほしがるM女の卵か完成します。
お仕置き=気持ちがいい
お仕置きと言いながらそのお仕置きが気持ちが良かったらどうでしょうか?して欲しいと思ってしまいますよね。
初めはそんな調教をしていきましょう。調教というより主従関係を深めるコミュニケーションと考えてください。
例えば、お仕置きと言いながら性感帯をくすぐる。乳首や脇、性器を省く股付近、首筋などは女性のとても感じやすい部分です。
気持ちがいいかどうかはすぐ濡れるかどうかで確認することができます。濡れにくい、もともと量が少ない女性もいますがパンツ(※)にすぐシミをつけるイケない子の演出にもなります。これも調教の材料になります。
四つん這いにして背中をなぞるのも気持ちよくさせます。
(※パンツは最後の方まで穿かせておくのがいいと思います。全部脱がせてしまうと気持ちが大胆になります。最後の一枚は穿かせておいた方が恥じらいが残り汚れた下着を作ることも出来るので脱ぎたい気持ちを存分に焦らしてあげましょう。)
猿轡はお仕置きにピッタリ
目隠しや手錠、足枷など定番のソフトSMは確かに盛り上がるうえに簡単に出来るため、よく行われるプレイですが案外やらないのは猿轡を使うこと。ボールギャクは買わないといけませんがタオルや穿いていたほかほかパンツを咥えさせるなど口を防げる代用品は既に揃っています。
口を縛られ喋ることを封じられ感情を表現できないことはとても気持ちに負荷がかかります。それがいいのです。
気持ちがいいお仕置きの時は気持ちよく喋ってもらっても猿轡で封じても感情が高ぶりますが、スパンキングや道具責めなど痛みのあるお仕置きをする時にも猿轡はM女調教にいい効果をもたらします。
注意点としては力むと気持ちよさを感じなくなるので全てを拘束してしまうと、される側はあまり楽しくありません。手足・胴体を拘束猿轡でドリルバイブで性器をほじくるというようなのか痛いだけです。何か1つ不自由にしておくだけで十分です。
もうちょっとして欲しいけどお預けにする
調教中もうちょっとして欲しそうな行動や仕草を感じるときがあります。自分から言うよりは察してほしいM女。そんな時はあえてお預けにすることによってして欲しい欲求が跳ね上がります。
会いたいといった感情もそうです。会いたいと言われてすぐ会うのではその価値がなくなってしまいます。どんなおねだりも3回に1回の割合でお預けにすると気持ちが高まり実行されたときの気持ちよさが上がるのでM女を中毒にさせることが出来ます。
お預けもお仕置きのうちですね。
お仕置きは痛いだけではない
このようにお仕置きとは痛いことだけを指すのではありません。M女を中毒にさせ、お仕置きは気持ちが良いものだと思わせるとお仕置きを欲しがるM女が誕生します。
そしてそこからどんどんハードルの高い調教に挑戦していきます。
もしハードルの高い調教がうまくいかなくてもお仕置きといって気持ちがいい事をすれば、調教を長く続けることが出来ますし、調教がうまく進んでいけばお仕置きの内容も厳しいものや痛いものに変えていっても問題ないでしょう。
うまく操ってお仕置きを欲しがるM女を育てていきましょう。
まだお仕置きパートナーがいないのならエッチなことが大好きな女性を見つけてみましょう。
やってみたい!と思った時に行動を起こさないと楽しいことはやってきません。
セックスレスのカップルや夫婦でもできる性の信頼関係を築く内容として試してみてください。