【体験談】潮吹きしたいセフレの願いを叶えたら目つぶしされた話
去年の夏の暑い日、冷房の効いたラブホテルで、今も継続して仲良くしているセフレのYちゃんと遊んだ時の話。
自分は普通のサラリーマンで30代前半、Yちゃんは20代半ばの元気いっぱいな女性だ。
お互い休みの土曜日に、適当に昼飯を食べに行ってその折、暑さにやられて早速ラブホに向かった。
一番安い部屋に入って荷物を下ろし、とりあえず冷房の設定温度を極限まで下げて一息付いたのち、Yちゃんは突然こんな事を言い出した。
「ねえ、潮吹きしてみたいんだけど?」
潮吹きといえば、女性が性的な興奮によって特定のタイミングで体液を放出する現象だ。
特にGスポットやAスポットを刺激すると起こりやすいと聞いたことがある。
ただし、全ての女性ができるわけではなく、コツや相性も重要らしい。
もちろん自分には潮を吹かせた経験も無ければ、吹かせようとしたこともない。
しかし興味がないワケでもないし、一度は女性に潮を吹かせてみたい気持ちもあったし、何事も挑戦が大事です。
見様見真似というか、手マンやクンニでじっくり彼女を気持ちよくさせていれば、そのうち吹くだろうと安易な考えでしたがとにかくやってみる事に。
まずはYちゃんにベッドで横になってもらい、とりあえずクリをいじりつつ濡れてきたら指を入れて普段通り手マンを行う。
潮吹きには女性が十分にリラックスすることが大事であると聞いてはいたので、ゆっくりと彼女のカラダを愛撫し、徐々にテンションを上げていく。
それも彼女の反応を確認しながら、痛みを感じていそうな時には指を動かすのを辞め、気持ちのいい反応をした部分は丁寧に刺激していく。
膣内の前壁にあると言われるGスポットへの刺激も潮を吹く要因になるとの事だったのでしっかりアプローチ。
二の腕から動かすように、指はお腹側の側面を掻き出すようになぞる。
普段は何となくやっていた手マンも、この時はどこが今気持ち良いのか、どういじって欲しいかを聞き取りながら行った。
「なんか…いい感じかも。」
Yちゃんの息遣いや喘ぎ声は少しずつ荒くなり、自分もテンションがあがって指を動かすスピードが早くなる。
マン汁は既に大洪水の状態で、何となくあともう少しで吹きそうだなと。
ちなみに潮吹きの正体は、尿道を通じて排出される体液で、膀胱にあるパラウレター腺という腺から分泌されるのだそうだ。
これがある程度の圧力で放出されることで、潮吹きとして認識されるとの事。
そんな感じで延々と手マンを続け、時には口でクリを刺激したりしていると、一段と彼女の声が高まり、体がピクピクと反応を見せた。
その瞬間、ついに潮吹きが始まった。
しかし、その勢いは想像を超えていた。
まさに勢いよく噴き出した潮が、まっすぐ僕の目に向かって飛び、眼球を直撃。
クンニをしやすい体制で、顔がマンコに近い位置にあったのがいけなかった。
まるでウォーターパークの噴水のような勢いで目に入った潮は思いのほか水圧が強く、割と痛みもあったため「ギャア!」と声を上げ、反射的に目を押さえながらベッドの脇に回避するように転がる俺。
その時でもまだYちゃんの潮吹きは続いており、プシャップシャッと辺りにまき散らしていたが、見事な目つぶしにあってその光景も見ることが出来なかった。
一通り潮を吹き終わった後、「どしたの」と息を荒くしながらYちゃんが気遣ってくれたが、「大丈夫…大丈夫」としか返せなかった。
多少驚いたが、お互いに笑いながら「こんなハプニング、まさかあるとは思わなかったね」なんて言葉をかわし、その日は特にセックスする事も無く満足して終了。
彼女は少し恥ずかしそうだったが、僕たちは結局、笑いに変えることができた。
夏の暑い日にこんなスプラッシュで清涼感ある体験をするなんて思っても無かったが、女性を潮吹きさせた実績はまた一つ俺を男にさせた。