調教がグッと盛り上がるM女を落とすムードの作り方
![](https://deaeru-sm.com/wp-content/uploads/pn043_171130-304x198.jpg)
調教はどこでもできますが調教をする環境ってとても重要。
明るくライトがバンバン当たる部屋で調教するのと
薄暗い部屋で調教するのと
どっちが性的に興奮してハード調教ができると思いますか?想像してみてください。
答えは暗い部屋です。暗い部屋ではよりエロくよりハードな調教が出来るのです。
これはどんなM女にも当てはまると思います。
“でも…。”
明るい部屋の方がよく見えるから感じるのでは?
ライトがある方が調教しやすく失敗も少なくやりたいように出来るのでは?
逆に暗い部屋だと、
よく見えないからうまく縛れなかったりスパンキングできなかったり蝋燭を垂らせなかったりするのではないか?
表情が見えないから面白くないのでは?
そんな風に思ったあなたは、意見としてそれは間違っていません。ですが性的興奮が半減しちゃうんです。
暗い部屋と言ったあなた、正解!流石です。
では、もっと詳しくみてみましょう。
暗い部屋に男女が一緒に居ると性的興奮が上がる
明るい場所では緊張、暗い場所ではリラックスします。緊張状態では気が張り、リラックス状態では感情が表に出やすい。日常においてもそうですよね?
明るい場所では自分の表情、体、相手の行動が全部見えるため緊張してしまいます。暗い部屋では表情や行動はハッキリ見えません。そのため気持ちが緩みます。緩みますがプレイ中なので行動や気持ちが大胆になり明るい部屋より興奮します。
エッチをするとき部屋を暗くしたいというのはこういった感情が作用しています。
よくS嗜好の人は明るい部屋を好み、M嗜好の人は暗い部屋を好みます。
そのためM女を調教するときは暗い部屋で調教しましょう。
そして、暗い部屋というのは人との距離を縮めたい、寄り添いたいという心理が働きます。変態M女にとっては「調教してください」モードになります。
また、暗がりだとドキドキしますよね?そのドキドキが興奮を高めてくれます。
“でも、部屋が暗いと見えないよね?”
暗い部屋と言っても真っ暗ではありません。薄明りの部屋が一番べスト。はっきりは見えないけど行動がわかる範囲の暗さです。家だと常夜灯で十分です。
また、安全面が整えば明かりは蝋燭の方がグッと盛り上がりSM調教が一層楽しくなります。実際の蝋燭が難しければLED灯の蝋燭もどきでもいいかもしれません。
おわりに
日常生活の一部でありながら非日常のSMプレイなので生活感を感じない場所で調教をする方が刺激的だと思いますが、ホテルに入るのに抵抗がある人、気が進まない人は自分の部屋でも薄暗くする・蝋燭を置くことはできるのですぐ実践できますね。
M女調教をするなら行う環境も整えたいところです。