【SM初心者】M女を調教する(2)M女に育てる
かまって突き放すことで十分自分にのめりこませたらM女として育て始めます。
※M女として調教はしますが基本は人と人、人間関係です。S(責める側)とM(受ける側)の特別な関係は調教中のみが基本でそれ以外の接し方は普通の人付き合いです。
M女調教はじわじわ攻め落とすのが自然な形でM女に仕立てることができます。
言葉責めはその気にさせるスイッチ
言葉責めは慣れないとエッチな言葉を言うのが恥ずかしかったり、何を言えばいいのか分からなかったりします。
→「女性というツボを抑えればもっとド変態なM女に仕上げられる」でもあるように想像することにより感情を高ぶらせる女性。その気になってもらうために、恥ずかしいことを言わせる、淫らに責められている雰囲気を演出しましょう。
上手に言葉で責めるコツをつかむ
始めは実況式、続いて質問式の進め方がオススメ。
□こんなに濡れてるよ(おまんこぐちょぐちょさせながら)
□乳首立ってるね(乳首レロレロしながら)
□きれいな体だね(全身にキスをしながら)
このように褒めながらエッチな体の反応を実況。私の恥ずかしい反応を見られていると感じさせます。
続いて
□こんなに濡れちゃって何が欲しいか言ってごらん?(濡れている部分をくちゅくちゅ音を立てながらなら)
□これが気持ちいいの?(敏感に感じているところを責めながら)
□もっと欲しかったらおねだりしてごらん?(女性の一番感じている部分を責めながらが最高)
このように回答させるように責めていきます。
責められてる女性は恥ずかしさの中に気持ち良さがあり続けてほしいと感じます。
そしてこんなことをされてる ”私” を感じエッチな自分に興奮しています。ここまでこれば命令形の言葉責めができます。
注意点は回答を考えなければならないような質問はエロモードダウンになるので良くありません。
どうやったら気持ちいいの?どんな責め方ならOK?など。
最初は受け入れやすいソフトSMで調教する
言葉で責めた後は行動で責めます。一番簡単なのは目隠しや道具責め、手足を縛るなど。とても簡単なのですぐできます。簡単に出来て調教の入り口として好きになってもらいやすい初心者向けの調教です。是非お試しください。しかも緊縛のように難しい技術も必要なし。行う側は簡単且つ女性にはこの不自由さがさらに性的興奮を高ぶらせます。
まずは目隠しで視界を奪い何されるのかわからないドキドキ感を味わってもらいます。そこでは自分の好きなように遊びましょう。筆や指などでくすぐるとお互いのテンションが上がりやすい。
また「取ったらお仕置きね」と何かを禁じるルールを決めておきます。破ったらイラマチオ、守ったらクンニなどお仕置きとご褒美を用意しておけば楽しい調教の時間を過ごすことが出来ます。
この「約束を破ったらお仕置き」は長く使える調教法なのでM女を躾けるときにはとても便利です。2人だけの秘密のルールを作っておきましょう。
目隠しなどで遊んだら手や足を縛る簡単拘束もやっておきたいですね。
動ける範囲を制限すると一気に緊張感が女性の思考を走ります。見えないドキドキ、動けないもどかしい緊張感。なのに興奮しておまんこはぐっちょり。恥ずかしいやらどきどきするやら責められる快感に目覚めていきます。
拘束と目隠しはセットでも別々でも問題ないですが時間があってムードが盛り上がってるなら拘束までやりたい。
タオルでもベルトでも縛るものは何でもOK。動いた時痛いと嫌がるのでなるべく柔らかいもの、太い(幅のあるもの)を選びましょう。アダルトグッズでふわふわの手錠があるのでそれがあれば初めはそれで遊ぶのも楽しいはずです。
以上のように、初めての調教は楽しいを前提にゆっくりM女として育てていきます。楽しいがいつのまにかそれがなくては快感が得られないという変態M女になるまで主従関係を深めながら日々の調教を行ってください。