医療プレイをするには?みんな大好きお医者さんごっこ!

子どもの頃に一度はお医者さんごっこで遊んだ経験のある人は多いでしょう。
そして大人になってもお医者さんごっこが好きな人もいますよね。
コスプレ好きならナースコスプレでエッチをして、少しだけお医者さんごっこの雰囲気を味わうカップルもいますね。
SMではソフトにお医者さんごっこをしたり、ハードに本格的な医療プレイをする人もいます。
ですが、実際にお医者さんごっこが好き!医療プレイをやりたいという人と出会う機会はほとんどありません。
自分の性癖を他人に言うことはほとんどないからです。
話したとしても同性同士のエロい話をするときくらいでしょう。
それでも本当の性癖を言わないこともあります。
他人の性癖を馬鹿にしたり、面白おかしく吹聴する人もいますからね。
そんな医療プレイが好きな人とどこで出会えばいいのでしょう?
勘の鋭い人なら、SM好きの人が集まるコミュニティが妥当と考えることでしょう。
その通りです。
同じ性癖の人が集まるところがあるので、そこにいけば同じ性癖の人と出会えます。
SM好きのコミュでもさらに医療プレイ好きという人を探せばいいわけです。
ですが、そこでもわざわざ医療プレイが好きということを言わないといけません。
そうすると、医療プレイ好きが集まるコミュニティにいけば、そこには医療プレイ好きしかいません。
とても効率が良く好みの相手を探せます。
それ以上、細かい性癖(例えば、産科医プレイが好き、歯科医が好き、ナースと患者がいいなど)のコミュニティがあったらいいのにと思うかもしれませんが、そこまで細分化されると少人数すぎて、逆に出会いにくくなります。
ちょうどいい集団になれるのが医療プレイ好きまででしょう。
医療プレイの流れ
1.どんなプレイにするか考える。
医療プレイと一口にいっても結構、いろんなプレイがあります。
病院を考えてみると、内科、外科、小児科、産婦人科など様々な診療科に分かれていますよね。
なので、どの科で診察するのかというだけでもプレイ内容が変わります。
またお医者さんが登場せずにナースと患者という立場の人だけでプレイすることも可能です。
どこの診療科にするか、役割はどうするかなどを決めてから行いましょう。
2.診察プレイ
まずは診察をします。
内科では聴診器を使ったり、歯科では口の中をのぞいたり、産婦人科ではアソコをのぞいたりします。
オモチャの聴診器などを使うこともあれば、専門店でクスコなどを入手して使うこともあります。
患部を触ったり、音を聴いたり、どんな症状があるのか問診したりします。
普通ではありえないエロい質問をしたり、言わせたりもします。
ラブホテルでは診察台などがある部屋もあります。
そのような部屋を使うとより一層、世界観に入り込めます。
3.治療プレイ
どんな病気か怪我かなどが分かったら、治療をおこないます。
普通は処方箋だけで終わる内科などでも無理くりこじつけて治療をすることが多いです。
おもにはマッサージ、浣腸、低周波治療器、バイブなどSMや性行為で使う道具を使用します。
特になんでも効果のある魔法の注射として、ペニスの挿入という方法が人気ありますね(笑)
S女×M男の場合は女王様の聖水や黄金の摂取もあります。
まとめ
主な流れはこんなかんじです。
患者とナースなどの場合はまた違った形となりますが、だいたい最後は治療のためや溜まっているからといってセックスする流れが多いです。
ソフトSMの場合はほんの少しお医者さんテイストを入れる程度ですが、ハードSMとなると本格的に医療道具などを取りそろえる人もいます。
ですが、実際の医療行為は医師免許のない人がやってはいけません。
あくまでもプレイの一環として楽しめる範囲のことをやりましょう。