変態性を育てるには野外調教が早い!!

ジャンルでまとめると一括りにされがちですが、野外調教が必ずしも露出とは限りません。そのことを念頭において野外調教を進めていきたいと思います。
調教や主従関係の構築には時間がかかりますが、変態性を育てていくのにあまりにもゆっくりすぎたり全然変態度が上がらなかったりしてくると、調教をする側としてちょっと心が萎えてしまいます。
人は感情が動いて行動が変わっていきます。ハラハラ・ドキドキを膨らませ楽しく刺激的な調教を今一度考えて振り返ってみてはどうでしょうか?
ということで、それに打ってつけの調教があります。それは「野外調教」
この言葉だけでも刺激的で何かハプニングが起きるんじゃないかとワクワクしてきますね。
野外調教によりグンと変態性を伸ばせる女性とはどんなタイプか?どんな調教か?を見てみましょう。
こんなタイプにものすごく最適
□恥ずかしがり屋
□照れ屋
□小人数が好き
このようなタイプの女性を調教するS男性の皆さんには是非ともチャレンジしてみてほしいと思います。
露出を含む野外調教は自分に自信があって堂々としている女性よりも、恥ずかしさを残している女性の方が効果が大きいです。そしてそんな女性に野外調教をさせると濡れる量も増えるので淫乱度を上げるにもいいでしょう。
どんな調教をするのか?
□ノーパン・ノーブラ
□遠隔おもちゃ調教
□ぴっちりボディラインがわかるような服もしくは露出度高めの服
□普段の室内調教を野外で行う
□ノーパン・ノーブラ
これはとっても効果的な調教です。超ド変態M女であってもノーパンで外出するということは早々にないことだと思います。あるとすれば叶恭子さんぐらいでしょうか。それぐらい身に着けて当たり前の下着を着用せずに外出する。調教の時も、それ以外も。それはもう恥ずかしさとドキドキでいっぱいになるうえに慣れると露出調教へとレベルアップできる可能性も高まります。
コツは見えないように隠すのでもなく、見えるようにさせるわけでもなく、そのどちらでもない境界線をいきましょう。これがスリルとなります。
□遠隔おもちゃ調教
自分でコントロールできることは誰でも冷静でいられますが、自分でコントロールできないことについては緊張感を持ちます。コードレスのローターはその定番プレイですね。アダルトグッズを堂々と使うのも抵抗ありますがいつお仕置きされるかわからない気持ちと野外の緊張感は格別です。
また、おもちゃの調教以外でもメール調教で画像or動画で報告するのも変態度を育てていきます。
□ぴっちりボディラインがわかるような服もしくは露出度高めの服
普段からボディラインが分かるような服装なら全く効果はないですが、きっちり着込んでいる女性にとっては露出度が増えただけで“見られている”感覚に陥ります。思い切って露出度の高い服をプレゼントするなどいつもと違う自分の演出をさせてみましょう。
また露出度の高い服装は調教もしやすいので調教する側にとって都合がいいスタイルでもあります。
□普段の室内調教を野外で行う
いつもと違った行動をすると同じ調教でも感じ方が全然違います。いつもはご主人様と私だけの注意力が周りの人へも注意を向けなくてはなりません。その緊張感が強い刺激となって気持ちいいと織り交ざり変態度を上げていきます。
いきなり全裸にさせるというようなそのM女にとって高すぎるハードルではなく首輪を付ける、緊縛をして歩く、乳首やマンコをクリップなどで虐めながら歩かせる、落書きをした状態で外に出るというようなことで自分がマゾ奴隷であることを再認識するとともにマゾへの解放を高めてくれます。
おわりに
SM調教にはSMが好きなことはもちろんですが、好きだけでは足りないと私は思います。「変態」という性癖を高めることでSMという世界を本当に楽しめるものだと思っているからです。自分の変態な部分を自覚し、S側に罵倒されて、「あぁ、そのことで罵倒されてる。ものすごく気持ちがいい。もっと見下してほしい」と感じるようになったときいろんな枷が外れ解放されているのだと思います。変態度を高めれば必ずド変態M女に育ちます。
そのためにも変態性を高めていきましょう。