エロイM女を育てるにはスパンキングがいい!!

一口に調教と言っても、そのM女の好みややりたいプレイ、自分のやりたいプレイ、NGライン、調教はハードなのかソフトなのか、どんなシチュエーションで調教していきたいのかなど、本当に多彩ですよね。毎回毎回水責めの拷問がしたいというわけでもないし、どうせやるならいろんなプレイがしたいと思ったりもします。
SMはコミュニケーションのひとつなので、その時のお互いの空気感によって自然な流れで楽しみたいとかもあります。
そこは、お互い楽しく気持ちよくなれる方法を取っていくものですが、どんな時でも一つは入れたいジャンルがあります。
それは「スパンキング」です。
痛みの快楽と性的気持ちよさの快楽が同時に味わえる
なぜスパンキングなのか?というと、程よい痛みと触られる性的快楽を同時に味わうことができるからです。これはあくまで「平手打ち」の場合です。鞭を使えば痛み100%です。
エロイM女の育成には「人の体が当たる」というのが重要です。
女性は男性よりボディタッチが多いですよね。女性は触る・触られることでスキンシップを高め性的に感情が高ぶります。相手に触ると感情が入りやすいのは男性よりも女性の方が高いのは体が敏感だからです。素手て握手をするのと手袋ごしに握手をするのとでは相手に感じる距離感が全く違います。
そして、それは好意のある異性では興奮材料になり、逆に嫌いな相手だと不快な材料になります。
これをSMプレイに当てはめると、痛みと快楽はSMに大事な要素。平手打ちではそこまで大きな打撃を与えることはできません。それが程よい痛みであり、ご主人様に触られる(打たれる)気持ちよさと、性感帯の一部でもあるお尻で性的興奮するのとで全てが「気持ちいい」になるのです。
平手打ちスパンキングのタイミング
正しいタイミングなんてものは実際にはありません。感情の赴くままに、その場の雰囲気で今かだと思える時と感覚に身を任せるのが一番です。(タイミングを計って力むと気持ち良くないので)
しかし、よくわからないという人のためにこんなタイミングでスパンキングをしてみてはどうでしょうか?
・バックで責めている時
定番ですね。定番でも経験したことがない女性は多いです。
・ご奉仕させている時
チンコ掃除をさせているときなど。ちょっと叩きにくいかもしれませんが…。ご奉仕中はいい効果が出ます。
・四つん這いになったとき
四つん這いはお尻を突き出しているので叩きやすいですね。
とにかくお尻が目に入ったら平手打ちスパンキングで痛気持ちい調教をしましょう。
言葉責めで責めると効果倍増
言葉責めは精神支配の調教。実況中継しながら言葉責めをしスパンキング。おねだりさせるときに煽りながらスパンキング。など、難しい技術や知識がなくても調教が成り立ってしまう組み合わせ。
経験の浅いM女や初体験のM女はもちろん、調教されまくっているメス犬でも尻を突き出すほど好きな調教です。
ハード系を望むM女は手よりも鞭を使った方が好まれるので程よい痛みではなく、きっちりした苦痛と言葉責めで調教した方が喜ぶと思います。
M女を育てるとは
M女を育てるとは、程よい痛みと、興奮する気持ちよさ、性的嗜好の満足を満たしてやるとうまく調教されていくと思います。
肉体の気持ちよさだけでも、精神の気持ちよさだけでも調教はうまくいきません。バランスが悪いとSMを存分に楽しむことも、お互いが求めあう主従関係の深さも深まらないと思います。
いろんな要素が合わさって快楽のSMプレイだと思うので、スパンキングも取り入れ自分のM女を更なる変態へと成長させていきましょう。