2020年はキツメのハード調教志願者が増える予想

2019年はソフトSMプレイが人気でした。初めてでも安心して始められる、初心者でもとっつきやすい。という理由からM女を中心に優しいSMプレイに人が集まっていたのです。
ですが2019年末ぐらいからハード調教好きのSM嗜好者が増えてきました。
SMプレイはマニアックで、特殊な世界で、どこか特別な雰囲気を醸し出していて、とっつきにくい、よくわからないと言われ踏み込みにくい世界だと思われています。確かにそういった部分がありますがその年ごとに人気の度合いや傾向がちょっとずつ変わっていくものです。
今年の流れはハード調教です。
特にその気が強いのはS男性とM男性です。
よりハードに、激しく、肉体や精神を痛めつける調教がしたい。そんな傾向になっています。
SMに詳しい人もそうじゃない人もマニアな世界、自分の世界に浸りたいのかもしれません。
男性がそんな傾向であっても女性が付いてこないのでは意味がないのではないだろうか?
そう思った男性陣の皆さま、安心してください。
女性もそれにつられるようにじわじわとハード傾向になっています。
SMは1対1の対話が基本。
男性が変われば女性も変わってきます。
2月、3月ぐらいには女性もハード調教祈願者が多く、初心者であってもキツク調教してほしいと言う女性が多くなってくるのではないかと予想しています。
それに向けて今からハード調教を行うにはどう進めていくのかをしっかり頭に組み込んでいきましょう。
何をもってハード調教とするのか?
何をもってハード調教とするのか?それは人によって違ってきますが、大きく精神と肉体を刺激することに分かれます。
精神責めなら、女性としての尊厳を奪うようなこと
・肉便器にする
・人間以下の家畜奴隷にする
・顔面調教をする
などです。
肉体責めなら、見た目に痛々しい行いをること
・スパンキングやビンタ、パンチなど打撃系
・針やピアスなど体に傷をつける、穴を開ける系
・拷問などの苦しみ系
こういった調教は全てハード系に分類されます。
ソフト調教は、イチャイチャ度が高く、エッチな気分を増幅させる要素がありましたが、ハード調教ともなるとそういったイチャイチャ度が低くなり、本当に性癖、フェチな部分を満たす内容重視になっていきます。
今、ハード傾向になってきたのはそういった自分のフェティッシュな部分を満たしたいという人が増えてきたんだと思います。
精神が先か肉体が先か
M女を調教していくには精神支配が先です。
精神支配と聞くと“言葉責めで洗脳していく”みたいに思われるかもしれませんが、言葉責めだけが精神支配ではありません。
視覚的情報も精神を支配するには重要です。
精神を支配するのに血を伴う痛さはまだ必要ありません。
・鼻フックや開口具を使って顔面調教
綺麗な顔を醜くされる恥ずかしさで女性のプライドを折ります。
・肉便器として汚しまくる
純潔が美しいとされる性の世界とは真逆の行動で汚れた自分を味合わせます。
こういった肉体的にはハードではないが精神的にくる調教は本物のM女を作っていくには必要です。
このような鬼畜調教と言葉を組み合わせてM女を変態メス犬へと変えていく精神作りをしていきます。
そうやってM女の精神面の土台作りが仕上がったら、肉体的にハードで鬼畜な調教へと進んでいきます。
肉体的な調教は相手の好みによる
スパンキングやビンタがどのM女も好きなプレイとは限りません。
スパンキングよりも命の危機を感じるような首絞めが好きかもしれません。
針責めやピアスで体に穴をあけることよりも、アナルを誰よりも大きく広げたいかもしれないし、乳首やマンコを伸ばして卑猥乳首や淫乱マンコにしたいかもしれない。
肉体的な調教は人の好みによるので調教をしていく過程でM女がどんなことに興奮し、どんなフェチ性を持っているのかを掴み取って調教をしていく必要があります。
おわりに
今年はハード調教の年。
こういったときこそ、自分の奥に秘めた変態的な部分、フェチな部分、自分の性癖に素直になれる時だと思います。
今パートナーがいる人もこれから探す人も、勇気が出なくて諦めていた人もこれを機に新しい調教に挑戦してみてはいかがでしょうか。