どんな調教もやり遂げるM女の作り方

例えば
「○○フェチです。」
「こんなプレイがしたい。」
など初めからやりたいこと、好きなことが決まっている場合、同じ嗜好者同士調教までの流れもスムーズに進みます。
やりたいことが一緒なので苦労しません。
しかし
「どんな調教もいろいろやってみたい。」
「従順な奴隷を作りたい。」
と思っていても、なかなかそこまでのM女と出会うのは難しいですね。
M女は育成できる【基本の基本】
でも述べたようにいないのなら育成するしかありません。
一般素人女性をどんな調教でもできる従順な奴隷にするには
『その気にさせること』
「恋は盲目」というようにその気にさせた女性は気が進まないプレイであっても相手を喜ばせたいと調教に乗ってくれます。
SMの世界はSEXよりも性の相性が重要
よほどの興味がない限り、プレイをしたいと思う(思わせる)には時間がかかります。セフレの方がよっぽど簡単に見つかりますが、ただのセックスじゃなく過激なプレイもできるM女がほしい。
なら、
女性をその気にさせましょう。
どんな出会いでも構いません。重要なのは心のマッチング。
波長の合う人合わない人というは人は瞬間的に察知します。またなんでもない人でも関わっていくうちに気が合う合わないというのが必ず見えてきます。
それでもどちらかわからないという人は合わない人です。合わない…というより本能が働かないなら居なくてもいい人です。親密な関係を望むならその人は捨てましょう。
見つけた心のフィーリングが合う人、でもまだこれだけではどんな調教でもできるM女までには至りません。
女性の気持ちを優位に立たせれば後は簡単
良好な関係を築ければお互いに心や体のバランスが良くなり、次から次へと新しいことを試してみたくなります。
「新しいグッズを使ってみたい」
「もう少しスリルのあるプレイがしたい」など。
そんな時は、何も考えず本能のままに楽しんでください。先のことは考えず楽しめるときに存分に楽しむ方がいい。(でも道徳は忘れない)
これは男女共にみんな同じです。
また、フィーリングが合う人を見つけたら自然とその気になる空気を作っていきます。
その気にさせるには「押し」と「引き」をうまく使います。
日常生活において負担となると義務になるので、そのようなやりとりは一切しません。
“貴女が一番”という安心感を持ってもらい積極的に押して、押して、たまに引く。
会ってもすぐに調教はしません。すぐにエッチもしません。快楽本能に負けてすぐに手を出してしまうと早く飽きてしまいます。そんなつまらなことはしません。満足してしまって次が楽しめないからです。
焦らして、焦らして感情を高ぶらせます。調教においてこれはかなり有効的で興奮が高まります。射精管理の原理とよく似ています。
会うのも初めは月一ぐらいがいいでしょう。目安として3ヵ月ほどたってから本格調教に入る方が女性が入りやすい。