【調教のススメ】振動より摘まむ方が好きっ♪
動画や映像と実際の女性と何が違うか?
それは“演技”か“リアル”かです。
動画や映像は見ている人を興奮させたり満足させたりするための演出や演技が入ります。
それは見せるためのものであり実際に気持ちいいのかと言えばそうじゃないことも。
例えば、ブルースリーは実際の功夫だけど、ジャッキーチェンは京劇などからくる見せる功夫のように。
例え、古いですか?w
見せるためのものが悪いわけじゃないです。“楽しませる”という点においてはどちらもなくてはならない。
しかし、実際に自分が調教をするなら見せるための調教ではなく実際に気持ちがいい調教でなくてはならない。
こちらの記事の概要になります
リアル調教においてジャッキーではなくブルースにならなくてはならない!
目指せ!痛気持ちい!
痛いばかりではM女といえ嫌になる。
どんなコーヒー(調教)でも美味しく飲む(M女を躾ける)方法はチョコレート(甘いもの)を食べる
でも述べたように甘い部分が必要。
痛いけど気持ちいいを目指すのがリアルSM調教において長続きする関係性です。
M女の方からもっとキツク調教してほしい、もしくはそんな雰囲気になっているときにのみ厳しい調教を化した方が良いと言えます。
甘やかすと甘いは違う
M女を強引に自分のいいなりにするのは一人よがり。
M女のしたいようにしてあげるのはただの甘やかし。
甘いは調教のメリハリ。
「あぁ~。気持ちいい」が甘い部分。
気持ちがいい調教とは
“振動よりも挟む方が良い!”
はい!映像の話しに戻ります。
動画・映像ではバイブを押し当ててイキ顔で潮吹きをするようなシーンが多いですが、アレ、痛いだけです。
振動よりも挟む・摘まむ方が気持ちがいいのです。女性は。
バイブがダメなわけじゃない。バイブを使うなら軽く当てる、軽くこするぐらいが痛気持ちいポイント。
挟む・摘まむは乳首を手で摘まむ、クリップで陰部を挟む、手でこねくり回すなど。
痛いを与えるならたまに休憩
刺激の強い調教をするならたまに休憩(刺激を緩める)を入れることです。
錘を乗せる、木馬乗り、きついポーズの緊縛・拘束などは長時間固定のままだとただ辛いだけになります。
姿勢を変える、場所を変えるなど配慮が必要です。
SとM
受け入れる側(M)は受け入れるだけの器が必要でそれは徐々に大きくなっていきます。
与える側(S)はMを配慮できるだけの器が必要です。
さいごに
キツイ調教はおねだりしに来た時だけ。
見せる気持ちいいと実際の気持ちいいは違う。
与える側なら配慮のできる男でなくてはならない。