ハードSMでおすすめの鞭調教
ハードSMというと、鞭、蝋燭、全身緊縛の吊り、快楽責め、スカトロの食糞プレイなど皮膚に痕が残ったり、体にかかる負担が大きいものを指します。
今回は鞭調教について紹介します。
スパンキングと似てる?
鞭もスパンキングもお尻を中心に叩くので、似ています。
スパンキングは平手やスパンキング用のパドル、日常品など様々なもので叩きます。
鞭はスパンキングの一種なので、似ているわけです。
スパンキングの中でもとりわけ鞭はSMを連想しやすいアイテムなので、SMをする人は鞭が好きです。
またスパンキング愛好家の中にはスパンキングとSMは別物と考えている人もいます。
同じ手段であっても目的が違うので、スパンキングはSMであるとも、SMでないともいえるのです。
鞭でもソフトSM調教になる?
鞭調教でも実はソフトSMとなるものもあります。
それはバラ鞭と言われる、何本も房のあるタイプの短めの鞭での調教です。
先がバラバラなのでバラ鞭です。
これは鞭で打った時の音がとても良いです。
とても痛そうな大きな音がしますが、実際にはそこまで痛くありません。
バラ鞭の種類や力加減によってはかなり痛い場合もありますが、基本的には音の割に威力は低いものとなります。
あまり痛いのに慣れていないM女や苦手なM女でも使えます。
ハードSMとなる鞭
バラ鞭以外の鞭はだいたいハードSMとなる鞭で、とても痛い物が多いです。
痛いといっても、内出血にとどめる人が多いですが、鞭によっては皮膚が裂け、血が出ることもあります。
乗馬鞭は乗馬用の細長く短い鞭です。
現在の馬用の鞭は馬のことも考えて比較的安全に作られていますが、昔の鞭は馬が怪我をするレベルのものもありました。
SMではお好みでどちらの鞭も使います。
一本鞭はSMといったらこれを思い浮かべる人が多いと思います。
ですが、実際にはあまり使われていません。
長い鞭なので、それなりに広い場所が無いと使えなく、練習をしないとうまく扱えないからです。
だいたいは威嚇のために地面を打ちますが、M女に向けて打つと確実に怪我をするので、かなりハードマゾでないと使わないでしょう。
ハードSMとなる鞭は他にもありますが、代表的なのはこの2種類です。
今はいろいろな鞭が簡単に買えるので、扱いやすいものから買うといいでしょう。
調教するにしても最初からかなり痛いものは避け、初めはあまり痛くないものから順に使って、M女がどれだけ耐えられるか確認しながら進めていくといいでしょう。
鞭はSMの代表的な調教なので好きな人は多いです。
マナーを守って楽しく調教してくださいね。