苦痛を与えるならこの道具を使え
M女を徹底的にいたぶってやりたい、という生粋のS男性なら苦痛責めは外せませんよね。
M女の顔が苦痛に歪む様を見たい
M女の悲痛に呻く声を聞きたい
M女を苦痛に悶えさせながらも濡らしイキ狂わせたい
と、想像するだけで嗜虐心が募ってくるのではないでしょうか。
そんな苦痛責めを愉しむには道具選びも大切です。
上級者になるとホチキスでの針責めやペンチで乳首やクリトリスがもげそうになる程挟み潰すなど、日用品を使っての苦痛責めを行なう事もありますが、それは同時に危険も伴うもの。それだけに安全性を重視して苦痛責めを愉しみたいと考える人にはおすすめできません。
より安全に苦痛責めを行なうのであればやはり専用のアダルトグッズを使うのがマスト。
そこで今回は苦痛責めを愉しむのに最適なアダルトグッズを紹介したいと思います。
鞭
最もポピュラーな拷問具でもある鞭は、苦痛責めにもよく活用されます。
鞭によって繰り出される皮膚への強烈なダメージはM女にとって苦痛以外の何物でもありません。けれどそれこそがM女の歓び。
屈辱的な四つん這いのポーズを取らせての背中や尻への鞭責めはもちろんの事、仰向けで開脚状態にさせてのマンコへの鞭責め、あるいは乳房にも強烈な鞭の痛みをお見舞いしてやりましょう。
同時に精神的な苦痛も与えるのであれば、鞭で叩くたびに回数を数えさせたり「ありがとうございます」とお礼を言わせたりするのも効果的です。
そんな鞭には様々な種類がありますが、最も強烈なダメージを与えられるのが一本鞭です。使い方にはコツが必要ですがその分威力は最凶。皮膚が裂けて血が噴き出す程の攻撃力で経験豊富なM女でも失神してしまうなんて事も。
この一本鞭は短いものでも数メートルの長さになり使える場所も限られるため、SMショーなどの本格的な調教の場での苦痛責めに多用されます。
それに対して個人的な苦痛責めでよく使われるのが乗馬鞭です。一本鞭と比べて威力は劣りますが、数日間消えないような鞭痕を残す程のパワーはあります。それに加えて扱いやすいので、狙った場所へ確実にダメージを与えられるのいうのも使う側にとって嬉しいポイントです。
この他にも数本の革紐を束ねて作られたバラ鞭や主にスパンキングで使われるパドルといったものもありますが、これらは比較的威力が低いので、苦痛責め初心者におすすめです。
拘束具
苦痛責めを行なう際、どんなM女でも反射的に避けてしまったり手足で庇ってしまったりするもの。
その結果、効果的に苦痛を与えられなかったり、狙った箇所を外れてしまい逆に危険な状況に陥らせてしまったりする事があります。
そうならないためにも使用したいのが拘束具です。
代表的な拘束具として手枷や足枷がありますが、しっかりと拘束して身動きを封じたい場合は腕や太ももを拘束できるものがおすすめ。
ただ、それなりに値が張るのでより安価に抑えたい場合はボンデージテープを使うという手もあります。
ボンデージテープがテープ同士が摩擦で吸着する仕組みになっているのでただ巻き付けるだけで簡単に拘束できるという優れもの。
見た目の美しさが拘束具より劣るという点はありますが、それさえ気にしなければ安価で簡単に拘束できるアダルトグッズです。
また、マンコやアナルへの苦痛責めを行なうのであれば開脚用の拘束具もおすすめ。
足を閉じられないように固定されての苦痛責めはM女にもう逃げられない、抵抗できないという絶望感を与えます。
後はもう、なすがままに苦痛を受け入れるしかないという状況に被虐性の強いM女ならマン汁垂れ流して歓ぶ事間違いないでしょう。
開口具
苦痛責めというと皮膚に激しいダメージを与えるものというイメージがありますが、地味に与え続けられる苦痛というのもM女にとっては辛いもの。
特に苦痛に歪むM女の顔が見たい、情けない顔にしてやりたいと考えるS男性におすすめなのが開口具です。
強制的に口を開けさせるというもので、一見あまり辛そうには思えないですがその状態が長時間続くと徐々に顎が疲れてきます。口を閉じたくても閉じられず、涎はダラダラと垂れ落ちて次第に息の仕方も分からなくなり、中にはパニックになってしまうM女もいる程。
このように開口具を使っての苦痛責めは地味に見えながらもかなりキツいものがあるのです。
また、この開口具はイラマチオでの苦痛責めが好きな男性には是非とも使ってほしいアダルトグッズ。
というのも、M女に思いっきりイマラチオをさせてみたいと思っていても、歯を立てられてチンコが傷ついたらどうしようという不安からつい手加減をしてしまう事があります。
しかし開口具で強制的に口を開けさせる事で、歯を立てられる心配がなくなるので、遠慮なしに喉の奥までチンコを突き立てる事ができるのです。
フェラチオ的なチンコへの気持ちよさはあまり感じられないかもしれないですが、喉の奥をチンコで散々突かれて泣き嘔吐きながらチンコを咥えるM女の表情は苦痛そのもの。
真の苦痛責め好きS男性ならその表情だけで射精してしまう可能性も大いにあり得ます。
尿道ブジー
M女なら乱暴にマンコを犯されて悦ぶのは当たり前。これは苦痛責めが好きという事に限らず、M女なら誰にでも当てはまる事でしょう。それに加えてアナルだって犯される事に全力で拒否するM女はそういません。それはマンコやアナルを穴だと認識しているから。
穴は何かを挿入されるもの、無理矢理されると興奮しちゃう、という意識が染みついているので、恐怖よりも好奇心や快感の方が勝ってしまうものなのです。
けれどそれが尿道となると、途端に恐怖を覚えてしまいます。それは尿道は穴という認識が低いからです。
ただ痛みを与えるだけでなく、同時に恐怖という精神的苦痛を与えてやりたいと考えるS男性におすすめのアダルトグッズが尿道ブジー。
「これが何だか分かるか?ココに入れるんだよ」
とブジーを見せつけながら、尿道に軽く押し当てるだけでそれこそオシッコを漏らしてしまいかねない恐怖という苦痛を与える事ができます。
実際のところ尿道責めの痛みは皮膚を薄く摘まんで思いっきり抓るのと同程度の痛みしかありませんが、そこに恐怖が加わる事で強烈な苦痛となります。
よりその苦痛を味わわせたい場合には出来るだけゆっくりじっくりと尿道ブジーを使うようにしましょう。
ニップルクランプ
ぷっくり尖った胸の突起。それを見るだけでS男性ならつい、虐めてやりたいと思うものですよね。苦痛責めが好きならなおさらの事。
そんな乳首への苦痛責めに最適なアダルトグッズがニップルクランプです。
ニップルクランプは人気のアイテムだけあって、多種多様。洗濯ばさみのように挟んで使うものから、万力のように圧を加えて使う物まで様々な種類があります。
それだけに初心者から上級者まで、苦痛レベルに合ったアイテムを見つける事が可能。
ちなみに乳首を吸引するニップルサッカーで乳首を吸い上げて肥大させた上でキツくクランプを食い込ませるようにすると、より強い苦痛を与えられます。
また、このニップルクランプはクリトリスにも使えるものが多いので、クリトリスへの苦痛責めに活用するのもアリですね。
極太ディルド
痛いのに…辛いのに…気持ちよくて呻きながら喘いでしまう…
なんてM女の姿を見て興奮するというS男性も多いと思います。
こんなシチュエーションに最も適しているのがマンコやアナルへの苦痛責め。そこまで苦痛責めに興味がないS男性でも、マンコやアナルを陵辱してやりたいと思う人は少なくないですよね。
そしてこのような穴責めに使いたいのが極太ディルドです。
穴のサイズぎりぎり、もしくはそれ以上の太さのディルドで犯されるというのは当然痛みを伴います。けれど性感帯そのものの箇所を犯され続ける事で、痛みだけでなく快感が生まれる瞬間があります。その瞬間こそが、
「痛いのに…辛いのに…気持ちいい…」
という感覚であり、M女は苦痛にすら快感を覚えるようになってしまったという自分の性快楽への欲深さに苛まれる事になります。
アナルは許容以上の物を無理矢理突っ込むと括約筋が切れて再生不能になる場合もあるので注意が必要ですが、マンコは比較的丈夫なので、多少乱暴にするくらいの方が苦痛責めとして成り立つもの。開脚用拘束具などを併用しながら徹底的に犯し尽くしてやりましょう。慣れてきたらマンコとアナルの二穴責めというのも一興です。
エレクトロ器具
苦痛責めの方法として人気の一つとなっているのが電気責めです。中にはスタンガンを使って電流を流す強者もいますが、やはり危険はつきもの。
それでも電気責めをしてみたいという人におすすめなのが、エレクトロ器具を使った苦痛責めです。
その代表的なものがエレクトロバイブでしょう。低周波の刺激は普通のバイブよりも強烈で、M女は苦痛を感じながらも快感を与える事ができます。
この他にも、低周波パッドを使って乳首やクリへの苦痛責めもおすすめです。
このようなエレクトロ器具には強さを調整できる機能が付いているものも多いので、初心者から上級者までレベルに応じた強さで苦痛を与えられるのは特に使い勝手がいいと言えるでしょう。
苦痛責めはM女の可能性を引き出すための最適な調教
苦痛責めに最適なアダルトグッズを紹介しました。使ってみたいと思えるアイテムはあったでしょうか?
苦痛責めはM女の可能性を引き出すための最適な調教でもあります。
M女の多くは苦痛を与えられるのは少し怖いけれど、もっと深みにハマってしまいたい。苦痛や恥辱といった被虐の快楽に溺れてしまいたいと思っています。そしてそんなM女の背中を押すプレイが苦痛責めなのです。
もっと言えばM女に苦痛責めを施す事で、M女は新たな快楽の扉を開く事ができ、そのきっかけを与えてくれたSパートナーにさらなる陶酔をします。
つまり、苦痛責めを制すればよりM女を虜にする事が可能なのです。
とはいえ、苦痛責めは時に怪我や事故にも繋がるプレイでもあるだけにある程度の知識や経験を要する事も事実。
そこで、比較的安全性が確保されたアダルトグッズを使う事で、あまり知識や経験に自信がないという人でも安全性の高い苦痛責めを愉しむ事が出来るようになります。
苦痛責めに興味はあるけれど、何となく怖そう、自分には経験がないから出来なさそう、と諦めてきた人は是非、今回紹介したアダルトグッズを使っての苦痛責めに挑戦してみてくださいね!