穴を開けたくないM女にはノンホールピアスで調教を!
M女はご主人様に忠誠を誓いその乳首や性器をご主人様の所有物として自由に使っていただくための奴隷の証として、または調教の一環としてピアスを開けることがあります。
かなり調教されたド変態M女なら「かしこまりました。」と穴を開けることができますが、全員がそうはいきません。
忠誠心があっても穴を開けるのはNGなM女もいれば、初心者ならばハード調教が苦手なM女もいます。
秘密にしていて家族にバレたくないから出来ないというM女もいるでしょう。
そんな時は穴を開けなくてもいいピアスで気分を味わってみてはいかがでしょうか?
ノンホールピアスのメリット・デメリット
種類やデザイン性
やはり普通のピアスの方が種類もデザインも豊富です。
しかし、ノンホールピアスなら穴を開ける勇気がいらない、痛みがない、開けた後の処理(衛生面など)の心配もない、すぐにピアス調教ができるというメリットがあります。
種類やデザイン性については始めたばかりならあまり気にする必要はありません。ピアスにこだわりを持つようになるころには実際に開けたくなる(こともある)のでその時にこだわりを持てばいいのではと思います。
調教としての使い方
例えばピアスに紐を付けて引っ張る、錘を付けるといったような負荷がかかる使い方はノンホールピアスには向きません。
多少の負荷は耐えられますがあくまで飾りです。しかし、乳首にしろ性器にしろアクセサリーをひとつ増やすだけでいやらしさが増すのは確か。
調教の道具としては使えませんが、これを付けていれば “私はご主人様の奴隷です” という証を証明し続けることができます。
衛生面
ピアスは穴が定着するまで外すことはできないので毎日消毒をして清潔に保つ必要があります。とくに性器ピアスは排泄場所なので管理が大変です。
その点ノンホールピアスは外すだけでいいので管理は楽です。
衛生面においてノンホールピアスのデメリットはありません。
このように穴を開けなくても十分楽しむことができます。
ノンホールピアスでもエッチな体作りが出来るのです。
ピアスや針といった痛みや流血を伴うハードなプレイがしたい人には満足のいくものにはなりませんが、自分の奴隷の証として、調教を盛り上げる小道具としてなら十分です。
また、穴を開けないと言っても全く痛くないわけではないので、挟む痛みや圧迫感はあります。そういったものもM女の感情をさらに変態へと落としてくれるものになります。
おまけ コルセットピアス
コルセットで締めあげたような見せ方をするピアスの開け方です。結び方を簡単に言うとスニーカーの紐を結ぶのと同じ形です。
ハードプレイが好きな人は針で実際に開けますが、これもまた穴を開けなくてもOKなシールになっているものがあります。
体にシールを張り紐を通す金具を定着させ紐を通します。そうすると美しいコルセット風の縛りが出来ます。
可愛らしいデザインで女性ウケがいいのです。
美しい調教の画として残すのにうってつけです。