私が体験したSMプレイと緊縛の妖艶な世界
初めてSMプレイに触れたのは、あるSMサイトで見つけた出会いでした。
相手は40代男性で、彼に調教されたのが私の最初の体験でした。
それからどっぷりハマってしまい、刺激や興奮を求めて、さまざまなサイトで出会いを探しました。
今では自分で緊縛やアナニー、プチ露出を行い、プレイから得られる快感に溺れています。
私が経験してきた中で最も衝撃的だったプレイを紹介していきたいと思います。
初めての緊縛でM女として目覚める
一番最初に知り合った男性から縄での緊縛調教を受けた時、そこで私はM女性として自覚したのを覚えています。
縄による拘束は痛みと共に異常な興奮を感じました。
ただこの痛みというのはどんな痛みでも良いわけではなく、縄による拘束で圧迫される痛みや体に食い込む感触、縄が擦れる痛み、そして一番の快感は自由を奪われたことで精神的に強い痛みを感じたことです。
それが快楽という形で自分の中で変換されたのでしょう。
衝撃を受けたのと同時に、とてつもない気持ちよさというのか、居心地の良さというのか、幸福を感じていました。
これが縄酔いというものだと、あとから知りました。
野外調教で恥部をされけ出したこと
初めて野外で緊縛を試した時、胸がドキドキしました。
夜の公園で縄で拘束されたまま胸をさらけ出し、パンティは半ズリ状態で露出させられました。
そこで初めて感じた興奮は忘れられません。
縛られたまま身動きがうまく取れず、誰かに見られるかもしれないというスリルが何とも言えない快感を覚えました。
又、自分の中で見られたくないけど見られたらもっと興奮してしまうんだろうなという、羞恥心に似た感覚をはじめて覚えた瞬間でもあります。
そこから野外調教にハマってしまいました。
アナル処女を奪われ痛みを感じながらイったとき
はじめてアナル調教を受けた時の感覚は忘れられません。
少し触るだけ、指を数本入れるだけからはじまり、開発されていくたびに、初めの「怖い」という感情から「気持ちいかもしれない」にかわっていき、最終的にはお願いされてアナルに挿入され、その瞬間未知の快感が私を襲いました。
最初は違和感や少しの痛みを感じるのですが、徐々にセックスとはまた違った快感を得ることができたのです。
その後、更にアナルを開発されたことでどんどん快感の世界を体験していくことになりました。
今では自分で拡張してアナニーするまでアナルプレイにハマってしまいました。
複数プレイで想像を超える興奮
複数プレイとSMが好きなご主人様から緊縛された状態で3Pセックスに挑戦したことがありました。
そのときの興奮は今までの経験を遙かに超えました。
緊縛されたまま二人の男性に責められるのは体と感情が追い付かないほどの刺激で初めての潮吹きもしてしまいました。
また、違う複数プレイのときは、他の女性と共に奴隷のように扱われることで私は新たなSMプレイの世界を知ることになったのです。
物として扱われる惨めさ、他の女性の仕草など、普段は絶対に体験することのない経験をしました。
複数プレイで一番強く感じたのは、やはり複数の男性にモノのように扱われることで、肉体的にも精神的にも今まで以上に被虐心をくすぐり快感を得ることができたことです。
女性同士による性感帯開発
女性同士でプレイを行うと、また違った感覚が得られました。
お互いに乳首やアナルを触ったり舐め合ったりして開発しながら、道具も使って刺激し合い、私が緊縛好きなので緊縛の快感を共有しているうちに、私たちの絆も深まりました。
又、女性同士であることから女性の快感のツボは熟知しているため、男性とのプレイ以上に快感を得ることができたのです。
新しい境地に踏み入ったと感じました。同性同士は、独特な空気感で、安心感がありつつも刺激的な気持ちいい世界でした。
メール調教で相手を想像しながら快感を得る
なかなかお会いすることができないご主人様にはメールで調教されています。
相手と実際に会わずに、想像力を使ってプレイを楽しみます。
さまざまなシチュエーションを想像しながら、相手の言葉によるリアルな調教を味わっていくのです。
はじめは、実際に触れられてないから、刺激なんてそんなに感じないだろうと思っていましたが、言葉責めを受けたり、命令を実行していくうちに気持ちがのめり込んでしまい、間接的に支配されている感覚が味わえるのです。
そして、実際に見られているのとは違う、カメラ越しに見られてる感覚は相手の反応が分からないぶん緊張感と羞恥心が強く感じられました。
人気サイトと出会いのポイント
最後にSMプレイや緊縛を楽しむために出会い系サイトを利用するにあたって私がしていたことを書きます。
出会いのポイントは、
自分の好みや興味を率直に伝えること。
素直に自分を見せることで、理想のパートナーと出会えることがあります。
とくにSM系出会い系サイトを利用すれば変な探り合いとかも必要ありません。
目的が同じSMプレイしかいないからです。
そういう場では遠慮をせずに自身の性癖を隠さずに伝えると良いでしょう。