M女に性器ピアスを開けさせたいときに確認したいことの全て
ドM女のクリトリスやラビアなど、性器にピアスを開けさせ主従関係や飼い主である証とする行為、底知れぬ満足感があります。
セックス時のワンポイントとして雰囲気や感度にも効果が期待できる分、まだ自分のM女に対して付けさせてないのなら、以下の記事を読んでぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
もちろんお互いに合意のもと、デリケートな箇所に対して行うので衛生面やリスクなどよく考えて決断しましょう。
性器ピアスの種類
性器へのピアス装着も、付ける箇所やピアスホールの開け方など様々な種類と呼び方があります。
代表的な付ける位置と名称について以下に解説していきます。
クリトリスフード・ピアッシング
クリトリスの包皮を貫通させて装着するピアッシング方法。クリトリス自体にピアスホールを開けるのではなく、クリトリスを覆う皮に開ける手法です。
クリトリスに沿って、縦に貫通する方法を「バーティカル・クリトリスフード(画像赤色)」と呼び、横に貫通させる方法を「ホリゾンタル・クリトリスフード(画像黄色)」と呼びます。
このピアッシングでは、クリトリスが敏感なM女に対しては快感が高まる効果があります。
皮にピアッシングする分、施術の痛みはそれほど高くはなく、比較的手を出しやすい箇所です。
クリトリス・ピアッシング
クリトリスフード・ピアッシングとは違い、クリトリスを貫通させる方法を「クリトリス・ピアッシング」と呼びます。
クリトリス自体にピアッシングするため、人によってはクリトリスが小さくて貫通できないなど、形状によって装着できる出来ないの個人差があります。
性器そのものに装着するのでクリトリスフード・ピアッシングよりも強い刺激を得られる事があります。
ラビア・ピアッシング
クリトリスではなく、陰唇へ入れるピアスをラビア・ピアッシングと呼び、性器ピアスとしては一般的な箇所の一つ。
大陰唇に対するピアッシングを「アウター・ラビア・ピアッシング(画像赤色)」、小陰唇に対するピアッシングを「インナー・ラビア・ピアッシング(画像黄色)」と呼びます。
大陰唇とは、女性器全体の肉厚になっている箇所の事で、小陰唇とは良く表現されるあのびらびらの事です。
これら陰唇に対して左右のどちらか一方または両方にピアッシングします。
特にSMプレイでは貞操帯として利用するシーンも多く、左右のピアスホールにリングを通して真ん中で施錠するというプレイを楽しみます。
ラビア・ピアッシングで得られる快感はそこまで大きく変わらず、見た目で楽しむことが多いピアッシングです。
クリスティナ・ピアッシング
クリトリスの位置よりさらに上の、恥丘という滑らかに盛り上がった部分に対して行うピアッシング方法。
この恥丘を「ヴィーナスの丘」と呼ぶことがあり、同時にこのピアッシングも「ヴィーナス・ピアッシング」と呼ばれる事があります。
恥丘の起伏も個人差があるので、場合によってはピアッシングできない人もいます。
クリスティナ・ピアッシングも付けることで性的刺激を強くする効果ではなく、見た目で楽しむ事がメインのピアスです。
フォルシェ・ピアッシング
フォルシェ・ピアッシングとは膣口の下から肛門と膣口の間にかけて入れるピアッシングです。
こちらも見た目を楽しむピアスですが、肛門に近い分施術中の衛生管理により気を付けなければいけません。
プリンセス・アルバーティナ・ピアッシング
膣の入り口上部から尿道を貫通して、尿道口から出すピアッシング方法。
ピアスを貫通させるだけの十分な尿道の広さが必要になり、大変珍しいピアッシングです。
フォルシェ・ピアッシングと同じく尿道を介するので尿路感染症のリスクがあり、施術後の衛生面では十分注意が必要です。
性器ピアスのデメリット
性器ピアスは見た目や性器の感度向上、服従心の証明などその楽しみ方は豊富ですが、
性器というデリケートな部位に穴をあける行為やピアスを付ける行為に対して、様々なリスクや注意点も知識として持たなければなりません。
衛生面
性器や性器周辺は人体にとって重要な機能の一つなので、衛生面は何よりも一番に注意しなければなりません。
ピアスホールが出来るまでのケアはもちろん開けた後のメンテナンスも日頃から怠らないようにしましょう。
感染症や性病など様々なトラブルを巻き起こすので気を抜かず、開ける前には良く考えてからピアッシングを行いましょう。
自分に合ったピアスを付ける
ピアスホールができたからと言ってすべてのピアスが入るというワケでもありません。
付ける側の性器にあった、サイズ、素材、形状を考えて装着しましょう。
身体に合わないピアスを無理に装着すると、ケガの原因やアレルギー、感染症などの発症に繋がる事もあるので身体に無理をさせてはいけません。
下着に気を付ける
ピアスを付けたまま下着を穿かない事が徹底出来れば問題はありませんが、性器にピアスを付けたまま下着など脱着すると、
繊維にピアスが引っかかり思わぬケガを引き起こします。
入浴時にも極力外すように心がけましょう。