【極撰マニア集】本当に行われていた女性への拷問とその使い方
拷問とは古来より疑わしい人間に対して自白を迫る際に行われたり、罪を犯した罪人の懲罰や観衆への見せしめ、対象者を痛みで従わせるなどの目的で行われてきました。
現在でもそういった尋問などで使われる以外に、アブノーマルな性行為のジャンルとしても広く展開されています。
特に何世紀も昔、売春婦や不貞を働いた女性、罪を犯した女性に対して行われた虐待や拷問は実に多岐にわたり、現代の拷問でもその名残を残しています。
今回はその昔、実際に行われていた拷問の数々とその方法をピックアップしてみました。
スペインの蜘蛛
画像の形状から察しが付く通り、鋭利な4本のハサミを乳房に挟んで使用します。
当時の拷問では両方の乳房を挟んでつるし上げ、最悪乳房がちぎれてしまうなどもあったようです。
大きさに見合った身体の部位であれば、例えば頭や手足なども挟めるため案外多目的に使われました。
コウノトリ
ヨーロッパで広く使われた拷問器具で「ハゲタカの娘」などの別名もあります。
器具の見た目からどういう使い方をするのか想像し辛い所もありますが手枷と足枷、首輪が一緒になった拷問器具で、装着すると体を丸めた胎児のような体制を強要されます。
自身の意思ではない体制を長時間取る事は精神面や肉体的にも苦痛を与えるため、見た目に反してかなり猟奇的なポテンシャルを持った器具です。
この状態を続けると血行不良を引き起こし、手足や首、折り曲げた間接などに痺れや肉離れといった症状が出始めます。
この体制のまま、凌辱や殴打、水責めなど壮絶な暴力もあったそうです。
苦痛の梨
こちらは女性器への拷問を目的に作られた器具。
梨のような形をしており、取っ手のネジをまわすとふくらみのある部品が4つに開く仕組みです。
これを女性の膣内へ挿入し、中で開くことで体内から苦痛を与えました。
鉄でできている事が多く、触れば火傷を負うほどに熱した状態で膣内に挿入するという鬼畜な行為も行われていたそうです。
膣用だけでなく、同じ形状で口内用や肛門用も存在しています。