性奴隷の育て方、令和版
サドな自分の性癖を受け入れて、SM調教師として生きることを決意した者は、ほぼ必ずSM専門の出会いサイトでマゾ奴隷を一人や二人確保しているはずです。
また、技術やコミュニケーション手段が発達した今の時代では色んなツールを扱える事も必須とも言えるでしょう。
そして現在付き合っているSMパートナーを肉便器や性奴隷、人間以下の家畜のように育てようと日々努力している人が多いはずです。
もしもこの話を聞いているあなたがサドな性癖を持っているにも関わらず、一人もSMパートナーと関係を持っていない場合は、まずは今すぐパートナー探しに努めなければならないでしょう。
さらにすでにパートナーが居るにも関わらず、なかなかマゾ女がよりマゾらしく、プレイの中で性奴隷のような存在になってくれないという人は、調教方法に磨きをかけていく必要があるでしょう。
今回ここではマゾな素質と性癖を持つ自分のSMパートナーを、より深くマゾとして自覚ある、肉便器と呼べる存在にまで上手く調教する方法、コツについて解説していこうと思います。
あらゆる痛みに慣れさせること
マゾな女性がよりマゾの才能を開花させていくためには、当然ながら女性自身が性奴隷マゾとしての自覚をさらに強めていく必要があるでしょう。
そしてそのために一番効果的なのは、一般的な女性が忌避するのにも関わらず、逆に性奴隷マゾ女性であればむしろそれを受け入れていくもの、いわゆる痛みと呼ばれるあらゆるものに慣れさせることが大切です。
ここで言うところの痛みには身体的な痛みだけでなく精神的な痛みも含まれるため、これに慣れさせるためには、具体的にはスパンキングや言葉責めといった調教が必要になるでしょう。
特に言葉責めは精神的な痛みを与える点で優秀なので、ドMな女を作るためには避けて通れないプレイの一つではないかと思います。
しかしここで重要になるのは、言葉責めプレイといったような精神的な痛みを伴うプレイは、緊縛プレイなどと同じように大きな危険性を持っている分、これを楽しむ以前にパートナー同士の深い信頼関係が必要になるということです。
もしも深く確かな信頼関係が築かれていない状態で言葉責めのプレイを始めてしまうと、そのプレイの中での発言全てがプレイとして認識されず、二人の信頼関係が壊れてしまう場合もあり得ます。
そのため、まずはSM両方の立場が相手を深く信頼できる状態をまず作ることが先決であるということはよくよく覚えておく必要があるでしょう。
信頼関係がちゃんと構築されているのであれば、言葉責めを受けることで痛みを感じるものの、その痛みを快感に脳内変換していくことにも慣れていくことができるでしょう。
それと同じメカニズムで体に対する痛みの数々も快楽に変換できる力をマゾ女が獲得すれば、まるで本物の肉便器や性奴隷のように、どんな仕打ちでも悦んで受け止める高品質なマゾ女性が完成すると思います。
信頼関係をまずはしっかりと構築し、その上で徐々にあらゆる痛みに耐えられるようにじっくりと調教を続けていくことが、M女をより優れたマゾに育てる方法として王道と言えるでしょう。
道具や衣装の助けも借りましょう
ドM女の基本的な調教方法を理解して、実際にその調教を長く続けていけば、自然とマゾ女はより高品質なマゾ女になっていくものと予想できます。
しかしその調教の進捗、度合いはやはり個人差があるため、あまり焦らずにじっくりと、お互い楽しく調教を進めていけるように努めることが大切でしょう。
ただできればもう少し調教をスムーズに進めたい、と考えてしまうのが人の性ですから、そういった欲求に応えてくれる要素についても言及しておきます。
そのSM調教をよりスムーズに進めていくために効果的な要素とは、たとえばSM調教に便利なアイテムや衣装の活用です。
たとえばただ単にスパンキング調教を楽しむ場合でも、それを行う際に女性のお尻を上手く叩くことができる専用の鞭などを使う場合と使わない場合は、調教の進行具合が大きく変わってくることでしょう。
手のひらでただスパンキングをするよりは、痛みをほどよく高めつつも、過度に肌に負荷を与えないように作られている鞭などを使用すれば、マゾ側もスパンキングの悦びを理解しやすくなるのは自然なことです。
また、SM調教を行う際にボンデージスーツやエロティックな見た目の下着、首輪や手錠、足かせなどのアイテムを用いると、調教を楽しむ際の雰囲気は想像以上に良くなったりするものです。
SMのみならず性的な営みを楽しむ場合、シチュエーション作りというのはとても大切なことですので、上手くSMに関わるアイテムや衣装を活用して調教を進めていきましょう。
信頼関係の構築と痛みの活用、そして便利なSMグッズの利用を上手く進めていけば、プレイの上で肉便器や性奴隷と呼べるような高品質なマゾを育てることはそれほど難しくはないため、興味があればまずはパートナーを見つけた上でじっくりと楽しい調教を進めていきましょう。