【体験談】いわゆる頂き女子だった私が快楽堕ちしてドMになった理由

日常の中の秘密
私は大学2年の春に、初めて処女を失いました。
それは…普通の性体験ではないという自覚があります。
それまでの私は、いわゆる「頂き女子」。
それも、エッチなしの普通のデートをするだけでおじさんからお手当をもらい、たまにお小遣いを稼ぐ生活を楽しんでいました。
ファッションもメイクもばっちり決めて、JDブランドを身にまとい、「人生って楽勝すぎない?」なんて思いながら毎日を満喫していたんです。
でも…地方都市住まいの私には、都会ほど刺激的なトレンドはなく、どこか物足りなさを感じる瞬間がありました。
そんなモヤモヤを発散するように、少し胸元が見えるような自撮りや、スカートから太ももがのぞく写真をSNSに投稿するのが日課でした。
裏垢女子…というほど過激でも露骨でもないけれど、それが逆にちょうど良かったのか、フォロワーは気づいたらかなり増えていました。
秘密のDM、予期せぬ出会い
そしてある日、そのアカウントに一通のDMが届いたんです。
「こんな自撮りを上げてるアカウントに連絡してくるなんて…どうせ下心に決まってる。」
そう思いながらも、過去に同じようなDMから「デートのみで会える相手」を見つけたことがあった私は、軽い気持ちで返事をしました。
「ちょっと相手してあげてもいいかな?」くらいのテンションで。
話してみると、意外なことに同じ地域に住んでいることがわかりました。
こういう連絡って大抵、東京とか大阪とか、遠い場所の人が多いんですよね。
だから地方住みの私にとって、同じ地域の相手というだけで少し親近感が湧いてきました。
しかも、こちらの詳細な住所を詮索するわけでもなく、自然な距離感で会話が進む彼。
共通のローカルな話題でも盛り上がり、思っていた以上に話しやすい相手でした。
「ユッコちゃんってさ、本名から来てるの?ユウコとか?」
「秘密!」
たまにちょっと詮索してくるところは正直キモいな、なんて思いつつ、他の会話は意外と楽しかったので連絡は続けていました。
「ユッコちゃんってさ、俺と会う気とかないの?(笑) こんなにDM返してくれてるけど。」
「けーくんっていくつだっけ?」
「42だけど(笑)」
正直、20も年が離れているとなると、普通だったら絶対に会わない相手です。
恋愛対象どころか、年齢を考えれば親とほとんど変わらない世代。冷静に考えればあり得ない話でした。
でも、私は計算を始めます。
「ん~…。どうしようかな。けーくん楽しいし、会いたいけど…
今学費稼がないといけないから、バイトに頻繁に入ってて…」
もちろん嘘です。
親はある程度不自由なく学費を出してくれています。生活に困っているわけでもありません。
でも、この手の相手には「苦学生設定」が鉄板。
バイトが忙しいフリをすれば、「バイトを辞めて自分と会えばいいじゃないか」という流れに持っていけることはわかっていました。
だから、私も必死に言葉を選びます。
「そうなの(笑) 今もしかして結構大変?いわゆる苦学生ってやつ?」
「そうだね~…。どうしても会うってなると、バイト削らないといけないから大変かも…」
「そっかぁ…。それは大変だよね。」
けーくんの返信は意外とあっさりしていて、「お手当」というキーワードは出てきません。
少し焦った私は、さらに踏み込むことにしました。
「バイト減らせたら楽なんだけどね~。でも、そうするとお金がなくなっちゃうしさ…」
「そっか。でもさ、会えばその分バイト代くらいは補填してあげられるかもね(笑)」
やっと来た。この一言。
「え~ほんと?でも私、ちゃんとお話できる自信とかないよ~…バイト代くらいもらうってなると…」
「大丈夫(笑)。普通の楽しいデートでいいじゃん。俺が全力で楽しませるよ。」
その軽いノリに、心の中でほくそ笑む私。
「ここからはこっちのペースだな…」と思いました。
ただ、ここからは慎重に進める必要があります。ただ時間だけ奪われるリスクもあるからです。
「けーくんがそう言うなら、ちょっと考えちゃうな~!」
「いつが都合いい?」
「んー、来週の金曜日の夜とかなら空いてるかも!」
「居酒屋バイトとか言ってなかった?(笑) 大丈夫なの?」
「その日、予約なくて店長が休んでいいって言ってくれたの~。」
ちょっと焦りました。金曜日にしたのは、大学の4限目が終わる時間がちょうど良かったからという軽い理由でしたが、なんとかごまかします。
「そっか、わかった!じゃあ金曜日に会おうね。」
けーくんは特に疑問を抱く様子もなく、予定はトントン拍子で決まりました。
こうして……運命の日が静かに決まったのです。
この日が、私の人生を変える大きな分岐点になるなんて、あの時の私はまだ知りませんでした。
運命の日、金曜日
その日、大学での講義を終えた私は、大学最寄りの駅のトイレでメイクを直していました。
けーくんから連絡が入り、もうすぐ待ち合わせの駅に向かうとの内容に気づき、出発予定の時間が過ぎていたことに驚いて、
急いでバッグにポーチなどをしまうと、待ち合わせに遅れないように電車に飛び乗りました。
待ち合わせ場所は、私の最寄りの駅より少し栄えた駅で、周りには居酒屋や飲食店が立ち並んでいます。
講義で頭を使いお腹も空いていたので、何を食べようかと考えていると…ついに待ち合わせ場所にけーくんが現れました。
「ユッコちゃんだよね?」
思っていたよりも若く見える。というか、40代の人って、私が思っているよりももっと「おじさん」っぽい印象があるものだと思っていたけれど、どうやら違うみたい…そんなことを考えながら挨拶を交わすと、けーくんは突然、私の手を繋いで歩き出しました。
「どこ行くの?何食べる?」
「何だと思う?当ててみて。」
けーくんの言葉に戸惑いながらも、手を引かれるまま歩き始めた。焼き肉もいいけど、お寿司も捨てがたい。馬刺しも食べたい気がする。
でも、けーくんはどんどん手を引いて歩いて行って、私はついていくしかなかった。
歩きながら、だんだんと雰囲気が変わってきた。
周りの建物の感じが、さっきまでの飲食店の並びとは違ってきてる…。
少し雑然として、どこか不穏な雰囲気が漂っているように感じました。
「ねえ、どこ行くの…?な、何食べるんだっけ…。」
私は思わず声をかけました。けーくんは、私の顔をちらっと見て、にっこりと微笑む。
「ユッコちゃんでしょ?」
その言葉に、私は戸惑い混乱してしまいました。
けーくんが歩くペースが少し速くなった気がする。
歩きを合わせるのがやっとで、どんどん進んでいく彼に対して、私は何も言えませんでした。
通りの角を曲がると、前方にラブホテルが見えてきて…。
その瞬間、心臓をギュッと掴まれたような感覚が走りました。
「え…?」
思わず声が出てしまう。
けーくんは、私を引き寄せるように手を握り、無言でラブホテルの前に立ち止まりました。
「ちょっと、ここは…?」
私の問いかけに、けーくんはニヤリと笑っただけでした。
「何が気になるの?」
その笑顔には、私の気持ちを読み取ったような冷たい意味がこもっている気がして、怖くなりました。
「でも…」
「大丈夫だよ。」
けーくんの言葉が、まるで命令のように響いてくる。逃げることを許されていないような気がしました。
どうして私は、こんな状況になっているんだろう。
ただの食事のつもりだったのに、こんなことって…私はどうしていいかわからなくて、ただけーくんに手を握られたまま立ち尽くすしかありませんでした。
「ユッコちゃん、ついてきてくれてありがとう。」
けーくんの声が、ますます不安をあおるように感じられて…私はただ、動けないままでいました。
けーくんは私の目を見て、また笑顔を浮かべました。
その瞬間、私は強く感じました。
この場から逃げることができない、何かに引き寄せられているような感覚を…。
気がつけば、連れられるままに私はホテルへと入ってしまっていたのです。
初体験なのに…。
そこから先は、正直詳細に覚えていないところもあります。
エッチは初めてだったし、こんなところで処女喪失なんてありえない!そんな気持ちもありました。
「初めては好きな人と……」
そのために、ずっとお食事デート以外は断ってきていたのに…。
でも、ホテルの一室に入るなり、けーくんは私を抱きしめてキスをしてきたんです。
舌を絡めるような情熱的なキスでした。
嫌だ、逃げたいという気持ちもあるのに、気持ちよさに身を委ねてしまう自分がいました。
キスをしながら、服を剥ぎ取られそうになり、必死に抵抗しましたが…結局はされるがままでした。
裸になった私の体を見て、けーくんは満足そうな表情を浮かべます。
「奇麗な体だね。初めてだよね、ユッコちゃんは。」
DMでそんな話をしたな、なんてぼんやりと考えていました。
自分がされていることなのに、どこか遠くの他人事みたいな気分もありました。
「ユッコちゃんさ、バイトの話、うそだよね。いつもこんなパパ活みたいなことしてるの?」
もともと、お手当目当てであったことを見透かされたようで恥ずかしくなりました。
「でも、処女っていうの嘘じゃないよね?ホテルは初めてなんだね。なんか嬉しいな。」
けーくんはそう言うと、突然あらわになった私の胸を舐めてきました。
「や、やだ…!」
突然のことに頭が真っ白になり、体が拒否し身をよじらせます。
でも、けーくんの腕が私の体を押さえつけ、舌や唇で私の乳首を吸ったり、舐めたりしているのを感じていると、自然と声が漏れでて力がなくなってしまいます。
「あぁ、あふぅ…んぁあ…」
自分で少ししたことはあっても、人にされるとこんなにも気持ちいいのか、と、
恐怖だけではなくて今度は快感が押し寄せてきました。出したことのない自分の声色にも驚くほどでした…。
「ユッコちゃんって乳首弱いんだね、感じ過ぎじゃない?(笑)」
「そういえばSNSの写真もさ、乳首立ってる写真あったよね。すぐコリコリになっちゃうんだ(笑)」
私の頭の中が恥ずかしさでいっぱいになります。
「やだぁ……なんで、そんなことまで知ってるの……?」
思わず出た言葉に、けーくんは楽しそうに笑いました。
「さあ?どうしてだろうねぇ?」
そして、私のアソコに手を伸ばしてきます。
「あ!そこはダメ……!」
「大丈夫だよ、ユッコちゃん。」
そう言って、私の割れ目をなぞっていきます。初めて他人に触られる感覚に、体が震えます。
「あぁ……」
そんな私の様子を気にも留めず、けーくんの指が私の中に入ってきました。
自分でするときも指は怖くて入れたことがありません。
でも、かつてないほどに濡れていて、すんなりとけーくんの指を受け入れてしまいました。
「ここ、すごいよ(笑)ぐっちゃぐちゃ。聞こえるでしょ。」
ぐちゃぐちゃと下品な音を立てて指を出し入れされて、こんな下品な音が…私のあそこから鳴っている音だなんて思いたくないくらいでした。
「あぁ…あぁ…んんぅ…」
声も無意識に漏れ出てしまい、今までにない感覚が襲ってきました。
同時に、もう片方の手でクリトリスを刺激してきます。
「ちょ、ちょっと待って…お願い…あぁ、あぁ…あああ!!」
「もしかしてもうイっちゃう?ユッコちゃんって本当にエロいんだね(笑)」
「あ、あぁぁ……うそ、うそ…イ、イク、いやぁぁ!」
けーくんの指が私の一番気持ちいいところを何度もグリグリと刺激した瞬間、私はビクビクと絶頂を迎えてしまいました。
「あっ…ああ…はぁ……はぁ……あぁ……」
「気持ちよかった?ユッコちゃん。」
「……」
恥ずかしくて声が出ません。まさか、初めてなのに…。
「おい、返事しろよユッコ。このまま挿れるけど、いいよな?」
けーくんはズボンを脱ぎ始めていました。うそ、と思った瞬間、熱いものが私に押し当てられているのがわかりました。
「待って、初めてだから、」
怖い、と言う前に、もうけーくんは私の中に入ってきていました。その瞬間、鋭い痛みを感じます。
「痛い!…だめ、痛いから抜いて…」
「ゆっくりなじませるから大丈夫だって。(笑)」
「いや、お願い…抜い……」
けーくんは私の声なんて聞こえていないみたいに、自分の気持ちいいように動き始めました。
「いやっ!痛いってば!!あっ…ああ…あああ!」
「エロい声で喘いでるくせに(笑)」
だんだんと、気持ちよくなってきている自分が信じられなくて、抵抗したくなりました。
でも抗えずに、どんどんと快感に支配されていきました。
さっき絶頂を迎えたみたいに、込み上がってくる感覚が体中に響いていきます。
「あっ……ああっ……!だめぇ……イく、イっちゃう!」
「やっと素直になったってこと?(笑)」
けーくんは意地悪な笑顔で奥をどんどんと突いてきます。
さらに、敏感になっている乳首をぎゅうっと、強く両方ともつままれました。
その瞬間、快感がさらに大きくなったのを感じました。
「あ、あ、あ、ああ!やだぁ!イクっ!!」
イきそうになった瞬間、ぴたっと腰を止めたけーくんは耳元でささやきます。
ああ、イキたい、イキたいのに…私の腰がかくかくと動きます。
「う、ああ…なんで…?お願い…」
真っ白な頭で、どうしてイかせてくれないんだろうと考えました…。
「俺とまた会う気ある?俺はパパ活はしないけどさ。
これからまた、俺と会ってくれたらいくらでもまたこの快感を得られるわけだけど…(笑)
もう会う気がないなら、イかせずに終わり。ユッコはどうしたい?」
私は、気づいたら懇願してしまっていました。
「お願いします…お金なんかいりません…イカせてください、お願いします…」
「じゃあまた会ったら、ちゃんと俺の言うこと聞けるよね(笑)」
「は、はい……」
「やっと素直になったね。じゃあ、約束通りイかせてあげる。」
突然奥を激しく突かれ、体が跳ねるように私は快感を受け入れました。
「ああああああああ!だめえ、イッちゃう…うぁあ!ああ…!」
その日…一番大きな声を出して私は絶頂を迎えてしまったのでした。
こうして私は、けーくんとまた会うことを約束しました。
今となっては…頂き女子はもうしていません。
でも…私はこの日以来、ユッコではなくただの名前のない女として呼び出されては犯されています。
頂き女子をしていた頃よりもお小遣いは少なくても、突然の呼び出しに応じ、けーくんに会って犯されることが…日常に刺激を感じなかった私の喜びに変わりました。
快楽に満たされ、普通の女子大生だった…私の人生は変わってしまいました。
今度はどんな風に犯されるんだろう……そう考えただけも、毎日興奮して下着をびしょびしょに濡らしてしまいます…。
いつか、SNSにけーくんと私の動画をアップして、色んな人に見てもらいたいと思っています。