犬系か猫系か?大きく二分するなら断然こちら!
犬系女子といえば、その特徴は飼い主に忠実で依存心が強く、単純な思考が癖、という点が一番に挙げられるでしょう。
そのためメス犬や舐め犬という言葉があるように、犬系女子はたしかにM女に向いていると言えます。
一方、猫系女子は独立心が強くて反抗的な部分があり、飼い主を弄ぶくらいの小悪魔的な面が強いと言えます。
ゆえに断然猫系よりは犬系の方がマゾ女としての素質がある、と多くの人は考えるようです。
しかし、実際に長年SM調教を続けてきた男たちであれば、犬か猫かと問われたら断然猫を選ぶと言う人が多かったりします。
それはなぜか一言で言うならば、犬は飼育しやすい分将来性が低くて初心者向けで、猫は飼育しずらい分将来性が高くて上級者向けと言えるからです。
犬系女子は元から真面目で依存心が強いため、初心者調教師でも最初から難なくSM調教を続けていくことができるでしょう。
しかしその調教のしやすさを代償として、犬系女子は実は長年調教を続けてもあまり深くM性を開花してくれない場合が多いのです。
対して猫系女子は最初、その性格ゆえに調教を施すのに難儀しがちですが、一度M女らしさを獲得し始めると一気にどこまでもM性を開花させたりするものです。
いわゆる基本的な性格に対する反動というものが、非日常なSM調教によって大きく発露するという現象が、SM調教では起こりやすいということです。
そのため、長く長く本物のマゾ女を調教してみたいと考える男性は、SM調教パートナーとしては猫系女子を選んでおくのがベストではないでしょうか。
その他の属性はフェチで攻めるべし
犬や猫といった分かりやすい分類から離れて、リスやモグラなどさまざまな分類で女性を捉える場合は、それぞれの変わった個性に合わせてフェチな調教を施すと良いでしょう。
たとえばおっとりした性格のひつじ系には、無理せずじっくりと長時間かけてソフトSMや緊縛調教を行えば良いでしょう。このようにすれば元の性格からしてSM調教に拒否反応を示すことも少なくなると思います。
また、オオカミ系には自尊心を刺激する露出調教などがお勧めです。孤独を愛するように見えながらも実際は仲間に依存しやすい性格も持ち合わせているため、上手くバランスをとった刺激の与え方が必要になってくるでしょう。
リス系やウサギ系など小動物寄りの相手には、手錠や首輪などの行動を抑制するSMグッズが効果的でしょう。小動物は動きが早く心変わりも早い傾向があるため、出来る限りシチュエーションだけでも相手を縛っておく必要があると思います。
最後に意外と多いインドアで根暗なモグラ系女子には、主に過激な言葉責めが最適です。こういった女性は自分に自信がない場合が多く、周りの雰囲気に流されて突拍子もない行動をとってしまいがちです。そしてだからこそ、それに対する罰としてさまざまな方向からの言葉責めが有効だったりするのです。
このように様々な個性に合わせたニッチでフェチな調教を駆使すれば、細かな性格の分類に合わせた調教が行えるのではないかと思います。
ただ、こういった細やかな配慮が必要なプレイはSM初心者向けではないため、最初はやはり調教しやすい犬系女子を選んでみることが無難と言えそうです。
このように動物に喩えて女性を分類、分析する方法はSM調教パートナーを選ぶ時にもとても有益な手法だと言えるでしょう。
SM専門のマッチングサイトなどでSMに興味を持つ女性を探す場合は、一度動物に喩えたら相手はどれに分類されるか?を考えてみてください。
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