『勝ち気な独身女性』をマゾ堕ちさせるのは実に面白い!!
独身で勝ち気な女性。一目見て、「あ、俺の好きなマゾ女ではないな…」と、どうしても食指が伸びなかったり、煙たい存在として認識してしまったり。
何かとS男性からは敬遠されがちな存在ですよね。
でも、ご存じですか?
”独身で勝ち気な女性、特にどう見てもSな女性だって、彼女達の心を上手にくすぐってやれば案外簡単にマゾ堕ちしてしまう”と、いう事を。
特に社畜―もとい、OLほど落としやすい存在はない!という事実を。
その事実を知っているS男性はどうしているかと言うと。
他のS男性が見向きもしていない間に、こっそり勝ち気な女性をマゾ堕ちさせ、思う存分服従させて支配欲を満たしているのです。
何だか、ズルいと思いませんか?
その事実に気付いたS男性だけが、他のS男性達より明らかにトクをしているのですよ。
どういう事か説明しましょう。
攻略対象の女性の母数が増える事によって、より理想のマゾを手に入れる可能性が増えるんです。
それなのに、この事実を知らないままでいる…これって、凄く勿体ない事ですよね。
でも大丈夫!今からでも遅いということはありません。
Mじゃない、しかも勝ち気な独身女性を一体どうやって落とせばよいのか。
そのコツを順を追って解説して行きますね。
しっかり付いてきて頭に叩き込み、狙いの女性を落としてしまいましょう!
警戒心を解いて、甘やかそう!
世間一般の、独身で勝ち気なOL女性達が、少なからず思っている事。
それは、「この先も独身かもしれない」「一人でも生きて行けるようにしておかなきゃ」「あ、でも、いい男が居たら結婚してもいいかも?」…等々です。
つまり、不安やキャリア形成とのせめぎ合いです。
でも、結局独身で居るので、そういうせめぎ合いは胸の内にしまっておいて、独身である、という事実を正当化するために、「独身のままでも大丈夫!私は上手くやっている!」と、健気にも強気な態度を取り、仕事に邁進してたりします。
それで、勝ち気に見えるんですよね。
そしてキャリアを積めば積む程、自分に自信がついて勝ち気になり、ますます縁遠くなっていく女性も少なくはありません。
勿論選択的独身の女性も居ますけど、そういう女性も、自分に自信を付けようと努力し、その過程で勝ち気になって行ったりします。
勝ち気という殻をひん剥いてしまえば、中にあるのは女性らしさだったりします。
普段社会で武装している分、誰かに甘えたかったり、ありのままの自分を肯定して欲しかったりするのです。
ですので、Mに落とす段階で、あまりの勝ち気っぷりに「生意気だな!」とイラつきそうになった時は、「本当は弱いから無理矢理武装してるだけなんだな」と、心の中で思い返し(間違っても、口には出さないようにして下さいね!)広い心で赦してあげましょう。
まずは警戒心を解くために、仕事の愚痴を聞いたり、行きたい場所に連れて行ってあげたり、彼女の希望に寄り添いながら、「わかるよ」等と同意しましょう。
単に「わかるよ」だけだとつまらないYESマン扱いされてしまうので、どういう部分に共感を覚えるのかもしっかり伝えます。
そして、警戒心が解けて来たな、と感じたら、とことん彼女の事を褒めましょう。
かわいい、いつも仕事頑張ってて尊敬する、等々です。
歯の浮くようなお世辞を言っても良いでしょう。
こうして褒め言葉漬けにする事で、彼女は貴方という存在で自尊心が満たされるようになります。
そして、他の男では満足出来なくなるのです。
これが、依存への第一歩(M堕ちへの第一歩)となります。
自信を装いつつ、ダメ出ししよう!
①の褒め言葉漬けだけだと、ちょっとアンバランスです。
そう、アメとムチの使い分けは大事―すなわち、女性へのダメ出しがムチの役目を果たすのです。
特に、プライドの高い女性ほどこの手法が効きますよ。
女性が何か意見を言ったら、「うーん、そこは違うんじゃない?俺はこう思うよ」と、さらさらっと意見を述べてみましょう。
その時、さも自信ありげに言うのがポイントです。
女性は、「え、それは違うでしょ!」と反論してくるかもしれませんが、普段賛同する貴方に、自信満々でダメ出しされた事により、心のどこかで気持ちが揺らぎます。
そうして、徐々にダメ出しを増やして行きます。(あくまでも褒め言葉の割合を維持したまま、です。そして、あくまでも喧嘩にならないようなマイルドな言い方でダメ出しするようにしましょうね。)
やがて、散々甘やかして貰えていたはずの貴方からダメ出しされまくった女性は、まともな神経なら「これだけダメ出しされるって事は、私の考え方にどこか問題があるのかな…」と、自分の考えに疑問を抱き始めて、自信を失くし始めます。
ですが、ここで調子に乗ってSっ気をバリバリ発揮させてはいけません。
その様子をほくそ笑みながら見つつ、継続して褒め言葉とダメ出しを交互に繰り返しましょう。
③カッコ悪いところも晒し、頼ろう!
ほどよい不安に塗れて来た彼女ですが、不安そうな気配を醸し始めたら、今度は貴方の方から弱音を吐いてみましょう。
重い内容ではなく、あくまでも軽いものにして下さい。
弱音を吐かれた事により、「あ、この人もこういうカワイイところがあるんだ…支えてあげなきゃね」と、母性本能をくすぐります。
この気持ちが、今後プレイをした際に貴方が失敗してしまった時でも、彼女から大目に見て貰える展開に繋がります。
弱音以外でも、例えば自分が知っているような事でも、あえてわざと「あれって何だっけ?」と訊くなどして、彼女に花を持たせてあげましょう。
きっと、「これは〇〇だよ、知らないの?」と、ちょっと煽りながらも嬉々として教えてくれることでしょう。
(この時ちょっとイラッとするかもしれませんが、その鬱憤は、ダメ出しや、この後のプレイで発散出来るので我慢して下さいね)
ここまで来たら、デートに誘ってみたりしてより親密な関係へ持って行きましょう。
あくまでも基本はレディーファーストで、Sっ気はまだ控えめにしておくのがポイントです。
いつでも、さりげなく洗脳しよう!
ここまでが前準備となります。
さて、この①~③を通して欠かせない事(特に、②~③と、後半になるにつれて重要になってくる事)それは…「ちょっぴりMっ気のある子って、可愛らしいよね」とか、「俺はMっ気のある子が好み」という姿勢を、小出しにして、彼女に伝えておく事です。
あくまでも小出しに、ですよ。
余程相手が欲求不満でない限りは、「マゾ女が大好き」なんて、口が裂けても言わないようにしましょう。警戒されまくります(当然ですね)
そうして小出しにしておくと、彼女は「この人、私みたいな強気な女タイプじゃないのに、何で話しかけてくるんだろう」と最初こそ思えど、徐々に「この人の理想のタイプになりたい」と考えるようになるのです。
そうするとどうなるか?
段々、勝ち気な態度が軟化して、角の取れたやわらかい態度で接してくれるようになります。
そうなれば、プレイまであと一歩です!
急がず、あくまでも紳士的な態度を崩す事なく、①~④を繰り返しましょう。
完全に依存させよう!
いよいよホテルに行ける段階になったら、「俺、ちょっと変わった性癖あるかもなんだけど、良いかな?」と、あらかじめ聞いておきましょう。
「ちょっと」という一言を添えておく事により、せいぜい目隠しとかそういう感じかな~と警戒されなくて済みます。
ホテルに行ったら、まずは普通にセックスをして、気持ちと身体をほぐしてやりましょう。
その後、「君の事が好き過ぎてこんなことしたいんだけど」「今までの女性には、こんな事したいなんて思わなかった。君とだからしてみたい、凄く気持ちいいらしいよ」と、特別感を醸し出しながら、軽いSMプレイをしてみましょう。
最初こそ、痛がったり反応が微妙だったりするかもしれません。
ですが、回数を重ねるにつれてクセになるのがSMというものです。
やがて、貴方のプレイなしではいられない身体になってしまうでしょう。
そうなればしめたもの。
徐々に本来のSっ気を出し、こちらの主張を通すようにしてOKです。
そして、調教も解禁してしまいましょう。
いけそうであれば日常からエロい会話をし、日常的に写真付きのオナニー報告を送らせたりして気持ちを盛り上げて行くのもオススメ。
「こんな事、他の人としたことないでしょ」なんて耳元で囁いて、「こんな変態なことをしているのは、相手が貴方だから」という事を女性に自覚させておくのが大事です。
⑥まとめ
最初に書いた通り、勝ち気な女性って、S男性から見ると面倒臭そうに見える事が大半です。
というか、一般男性からしたって、頼りにはなるけど彼女にしたら面倒臭そう、と思われがちなのが勝ち気な女性なのです。
それでも可愛げがあれば特定の相手が居るものですが、そういう可愛げが出せない不器用な存在だからこそ、独身というステータスのままで居たりすることも多いのです。
でも、そんな不器用な彼女達の心をこんな風に溶かしていってメロメロにしてしまえば、いとも簡単にM堕ちさせる事が出来るということがお分かり頂けたかと思います。
心を開かせ、依存させ、「この人がいないと私はダメかも」と思わせるようにするために、理解者を演じ切りましょう。
そうしてM堕ちさせた後は、調教すればするほど後戻り出来なくなります。
心も身体もM属性がつきますし、そうさせた貴方に縋るように依存して行きます。
出来ればそうなった女性はその後も面倒を見てあげるのが良いのですが(とても従順になりますし、捨てるのは正直勿体ないです)
万一飽きてしまって捨てる場合、切り方が悪いとストーカーされかねませんので、間違っても「飽きた」なんて正直に話さず、女性側が聞いてて疲れるような話題を出しまくったり、「最近勃たなくなった」なんて言ってみたり、会う頻度を少しずつ減らしたりと、工夫して別れましょうね♪