【初心者向け】緊縛練習まずは一人で練習してみよう!
SM系のAVとかでは定番ですが実際やってみたことがある人ってどれくらいるんでしょうか?
拘束プレイと似たプレイではありますが、緊縛の方がロープなどを使ってより複雑にアーティスティックに縛る技術が要求されます。
なので形になるにはある程度の練習が必要になるんです。
その練習をどうやってやるかが問題です。
特にSMに理解のあるパートナーがいない場合。
出会い系でいきなり相手を探すにもそんなにすぐ見つかるとは限りません。
むしろ男性の方が圧倒的に多いので、競争率は高く時間が掛かる場合も多いです。
ということで緊縛を自分だけで練習する方法やアイデアについて取り上げていきたいと思います!
緊縛は難しい!
緊縛プレイは初心者には難しいプレイであるのは間違いありません。
やり方が書いてあるサイトや本、YouTubeの動画を見ながらでもなかなか上手くできないのが普通です。
縛り方の説明も1から100まで詳しく書いてないことも多いです。
そのため、初心者にはそのちょっと端折って書かれている部分が「いやそこがもっと知りたいんだがw」ってなってイラっとしたりします。
書いてる通りにやったけどなんか緩い。
これのここをどう結ぶのかわからない。
これどこに引っ掛ければいいの?
そんな疑問だらけになります。
経験がめちゃくちゃ大事になるんですね。
基礎的な結び方でさえ何回も何回も練習しなければなかなか上手になりません。
ちゃんとやるにはかなりの気合いが必要になるのが緊縛プレイです。
足で練習してみる
まず思いつくのは足です。
足首も手首も縛り方は基本変わらないので、足首を縛ることができれば手首も縛れます。
手首や足首を縛るのは緊縛の基本中の基本なので、まずはこれをしっかり練習してみるのがいいと思います。
テンションのかけ方、どのくらいきつくすると痛いか、心理的なストレス、この辺りを把握しておきましょう。
解けなくなった時や、急な来客、突然の便意などに対応できるようにハサミは近くに用意しておいた方がいいと思います。
布団を丸めて練習してみる
ある程度の太さと柔らかさがある物、それは布団。
布団を丸めて人間の身体だと思って練習する方法です。
思いっ切り縛れるので気持ちいいです。
食い込みや痛みの具合はわからないのが難点ではあります。
抱き枕で練習してみる
抱き枕があればエロい女の子の抱き枕カバーを装着して緊縛の練習をすることもできます。
ただの布団を練習に使うよりは興奮度が違います。
来客時にもエロい女の子のカバーだけ外して隠せば全然問題ありません。
ついでにカバーに話しかけたりすれば緊縛時の言葉責めの練習にもなるかもしれません。
そのままキスしたり、挿入しようとしてみたりするのも客観的にはかなり気持ち悪いですがいいかもしれません。
あれ?なんか抱き枕での練習結構いい気がしてきましたw
ダッチワイフで練習してみる
せっかく練習するならやっぱり人っぽい物でやりたいですよね。
そうなると出てくるのはダッチワイフ。
本当にリアルなやつは何十万とかしてくそ高いですが、空気を入れるだけのエアダッチなら数千円で買えます。
店舗で買うのはオナホとかよりハードル高いかもしれないので、Amazonかなんかで買うのがおすすめです。
エアダッチは座ってるやつとかケツ突き出してるやつとか、色々なポーズの物があります。
縛りやすそうなポーズの物を選びましょう。
本物の人間を使わない限り、このダッチワイフがいちばん緊縛の練習になると思います。
ちなみにダッチワイフは穴があるので、練習してて興奮してきたらそのまま挿入して楽しむこともできちゃいます。
なので縛った状態で責める練習にもなります。
抱き枕と同じようにダッチワイフにもぜひ話しかけたりしてみてください。
言葉責めの練習にもなります。
このようにメリットだらけですが、ダッチワイフはでかいので、絶対バレない隠し場所がないとかなり困ります。
見つかるのが不安で人とか呼べなくなってしまいます。
エアダッチの場合は空気を抜けばかんたんに隠せます。
毎回空気を入れたり抜いたりがちょっと面倒ではありますが。
友達に手伝ってもらう
いちばん理想的なのはやっぱりこれです。
人体実験。
どうやったら痛いか、動きにくいか、とかは人の感想を聞かないとわかりません。
ということで、人間で試してみるのがいちばん!
では、あるんですが最大の壁は「誰がやってくれんのww」ということです。
一応縛るのは男性でも大丈夫です。
男友達の方が頼みやすいかもしれません。
頼みにくいですけど。
男友達に頼む場合と女友達に頼む場合、それぞれのメリットデメリットを書き出してみます。
【男友達に頼むメリット】
・女性より頼みやすい(かもしれない)
【男友達に頼むデメリット】
・変な気分になる
・性癖がバレる
・断られた上に変態扱いされる可能性
・断られた上に変態扱いされてさらにその話が他の友達に拡散する可能性
・おっぱい周りを縛る楽しみがない
デメリットの方が圧倒的に多いですね。
次に女友達の場合。
【女友達に頼むメリット】
・これ以上ない練習になる
・その女性が目覚める可能性がある
【女友達に頼むデメリット】
・性癖がバレる
・断られた上に変態扱いされる可能性
・断られた上に変態扱いされてさらにその話が他の友達に拡散する可能性
・本気で引かれて関係が終わる可能性
あれ?あんまり変わらない気がしてきました。
むしろメリットが一個多い!
男友達だったら「本気で引かれて関係が終わる可能性」は多分ないと思います、多分。
男同士なんで。
女友達ならその可能性がある。
ということは、
どうでもいい女友達に頼んでみる!
が正解という結論が出ました。
ちなみに緊縛は裸にならなくても、服の上からでも大丈夫です。
裸になった方が食い込みや締め付け具合がわかるので、裸の方がベストではありますが。
どうでもいい女友達のいる方はぜひお願いしてみてください!
難易度の高い緊縛は講習を受けないと無理!
緊縛の講習会というレッスンみたいな会があります。
これはプロの緊縛師のような人が初心者にも優しく縛り方を教えてくれる場。
複雑な縛りは基本的に素人は見よう見まねですらできません。
また、出来たとしても血流がどうとか体勢への負担がどうとか危険な要素もたっぷり。
事故にも繋がりかねません。
どのくらいの時間を超えるとやばいか、とかもわかりませんよね。
そこで講習会の出番です。
SMクラブやバーなどで行われる場合もありますが、いちばん手っ取り早いのは「緊縛 講習」などでググれば情報がたくさん出てきます。
なのでそれを受講するのがいちばんの近道!
AVとかで活躍されている緊縛師の人が教えてくれたりもするので、とにかく上達します。
やっぱりどんな物でも詳しい人に教えてもらうのがいちばん早いです。
覚えてしまえば一生使える技術。
確実にお金を払う価値があると思います。
もっと詳しく緊縛を覚えてみたい方はぜひ調べてみてください!
緊縛仲間ができるかもしれないというメリットもありますよ!