【体験談】アラサー女の赤ちゃんプレイ

当方30代目前のM女ですが、彼氏との赤ちゃんプレイが楽しすぎたので投稿させてください。
私たちが出会ったのは、大学のサークル活動を通じてでした。
彼と私は、映画や旅行好き、動物好きというありきたりな共通の趣味や、それに伴った価値観がたくさんあって、すぐに意気投合し付き合うことになりました。
私自身は極端にMっ気があるわけではありませんが、末っ子で育った環境からかとても甘えん坊な自覚はあり、それ以上に自分では物事を決められず、誰かの言動に流される事が多い性分です。
そして幼児退行の癖がある所、甘えたり構って欲しい時は赤ちゃん言葉になってしまう、30を前にしてイタい所がありました。
反対に、彼は一言で言えばしっかり者。
勉強やスポーツ、家事なんかもそつなくこなし、私のワガママにも振り回されず上手く手綱を引いてくれるような優しい人です。
こんな感じの私と、優しい彼氏との間柄だったので、夜の営みが赤ちゃんプレイみたいになるのは当然でした笑
最初のころは普通のセックスでも、「ちゅうちて?」「ぎゅーってちて?」などなど甘ったれたセリフをよく言っていたのですが、彼は飽きずに付き合ってくれます。
セックスしてる時やイチャイチャしている時に、まいどそんなことをしているもんだから優しい部分と包容力もあってか、次第に彼の反応も変わってきました。
例えば、私がわがまま言ったり甘えたりすると、「よしよし」とか「いい子だね」なんて言ってくれるようになります。
次第に彼が「パパ」、私が「赤ちゃん」という設定が固まっていきました。
私が彼の部屋に遊びに行ったときなんかは、
「今日は、パパが全部お世話してあげるからね。」
なんて私を優しく迎えてくれて、まるで本当に赤ちゃんを迎えるような優しい笑顔を見せてくれたのです。
彼のその言葉に、私は少し照れくさくなりながらも全力で甘える、そんな日々を送っていました。
彼に対してはストレートに、赤ちゃんプレイがしてみたい、なんて言った事はありません。
ですが彼自身は、私がそういったプレイを求めているのだと思ってくれたらしく、幼児向けっぽい見た目のパジャマやおしゃぶり、ヨダレかけなど買ってきてくれます。
「こういうの使ってみる?」
彼が新しいアイテムを買ってきたときに必ず言うセリフです。
そんな様子なので、私も心置きなく甘えさせてもらいました。
正直、だんだんと赤ちゃんプレイに寄って行く彼に内心ほくそ笑んでいたのは内緒です笑