コロナ渦でも楽しみたい人向け、M女性のリモート調教方法
コロナ禍でもM女を調教したい!というS男性の中で今、ブームになっているのがリモート調教です。
昔から遠隔調教という名でSMプレイの一つとして位置づけられていましたが、新型コロナ流行の中でリモート会議やリモート飲み会などが話題となった事をきっかけに、リモート調教という名に変わり注目されるように。
今ではその手軽さが嬉しいと、リモート調教に興じるSM愛好家人口が増えつつあるのです。
今回はそんなリモート調教の魅力やその方法、オススメの調教命令などを徹底深掘りしてみたので紹介したいと思います!
リモート調教の魅力とは?
まず、最近注目されているリモート調教の魅力とは何か、具体的にまとめてみました。
家にいながら調教出来る
リモート○○と呼ばれるものの多くは自宅で行えるのが魅力の一つ。もちろんリモート調教も例外ではありません。
コロナ禍だから、寒いから、出かける準備が面倒だから、など、様々な理由で極力外出を避けたい人は少なくないと思います。
そんな人達にとってリモート調教は願ったり叶ったりの調教方法と言えるでしょう。
調教にかかる費用がほぼゼロ
SM調教を行うとなるとアダルト玩具やSMグッズを準備したりと、それなりに費用はかかるものです。さらにホテルで行う場合はその都度のホテル代が馬鹿になりませんよね。
その点リモート調教であれば基本的に使用する道具はM女の方で用意する事になるので玩具やグッズ代も必要ありません。またホテルも使わないので毎回高いホテル代を支払わなくても済むのです。
これはお手軽に安価で済ませたい人にとっては嬉しいポイントではないでしょうか。
唯一かかる費用と言えばリモートでやりとりする際の通信費ですが、基本的にパソコンでインターネットを使える環境であれば普段支払っているのネット料金のみで済みます。スマホを使っている人はWi-Fi環境下で行う事でデータ量がかさむという事もないでしょう。
このようにネット環境が整っていれば、純粋に調教のみにかかる費用は実質ゼロと言えるのです。
毎日のように支配欲を満たす事が可能
奴隷妻を娶っていたり、自宅で奴隷を飼っていたりする場合は日頃から毎日支配欲を満たせる環境にあると言えますが、実際に奴隷妻や飼育奴隷を所有しているS男性はそう多くありません。ほとんどのS男性はM女と別々に生活しているのではないでしょうか。
互いに仕事や家庭がある、遠距離の相手、そういった境遇のS男性にとって毎日会って調教するというのはなかなかハードルが高いもの。大抵は1,2週間に1度会って調教できればいい方で、中には数ヶ月に1度、という頻度の人もいるかもしれません。
その点リモート調教であれば、会う際の移動時間を考慮する必要はないので空き時間に調教が可能。状況が許せば毎日でも命令を与える事が出来るのです。
これによりS男性は毎日のように支配欲を満たせますし、逆にM女は常に支配管理していただいているという被虐的歓びを得られます。
このようにリモート調教は毎日の調教を実現させ、互いの主従の絆をより強固にするのに最適なものなのです。
リモート調教で使うべきツールは?
リモート調教の魅力をお伝えしたところで、実際に行うには相手と間接的にコミュニケーションを取る手段とツールが必要です。
そこで続いては、リモート調教に適したツールを紹介したいと思います。
電話
電話は遠隔調教と呼ばれていた頃から広く用いられていた典型的なリモート調教ツールの一つです。
その最大の魅力と言えば誰でも簡単気軽に行えるという点。
今の時代、電話を持っていないという人はいませんし、当然電話を利用した事がないという人も皆無です。特別な知識などなくても誰でも簡単に間接的なコミュニケーションを図れるので、最近のネットツールには疎くて扱い辛いという人でも気軽にリモート調教を楽しめます。
また、リアルタイムな調教が可能な点も魅力的。命令を出せば即座に相手の反応が分かるのは嬉しいものですし、興奮度もアップしますよね。
デメリットと言えば、通常の電話はネットと違い電話代がかかるという点。ついつい長電話でのリモート調教になって、思った以上に電話代がかさんでしまった、なんて事にもなりかねません。
電話会社によっては同じキャリアなら通話料無料などのサービスがあるので、相手のキャリアも確認した上で利用するのもいいでしょう。
通話アプリ
現在のリモート調教において多く使われているのが、SkypeやLINEなどの通話アプリです。最近話題のSNS、Clubhouseも会話でコミュニケーションを取るという点ではこのツールの一種と言えるでしょう。
同じく通話を行うツールである電話との違いは通話料がかからない事。
通話アプリでは電話回線ではなくネット回線を使って通話を行うので、ネット料金といった通信料はかかりますが、通話料は無料なのです。
また、多くの通話アプリでビデオ通話が出来るのも電話にはない大きな魅力の一つ。
相手が自分の命令に忠実に従う様子や、羞恥や屈辱に満ちた表情を間接的にでも見る事が出来るのは、実際に会って調教しているのと変わらない臨場感が味わえます。
デメリットと言えば、電話を使ったリモート調教にも言える事ですが、互いのスケジュールが合う事が前提である事と会話でのコミュニケーション能力が必要という点。
特に一度も顔合わせした事がない相手へいきなりリモート調教を行うのは変質者のイタズラ電話に近いものがあります。まずは世間話を交えながらリモート調教へ持ち込むのがマナー。そのためにはある程度の会話スキルが求められます。
さらにビデオ通話でのリモート調教となるとそのビデオ動画が悪用される危険性も孕んでいるだけに、知り合って間もない相手に応じてくれるM女はほぼいないでしょう。それだけに何度か顔合わせを行い、信頼を得た上でビデオ通話でのリモート調教に持ち込むのが自然な流れと言えそうです。
メール
リモート調教において根強い人気のあるツールがメール、およびメッセージアプリです。
メールは電話や通話アプリのようにリアルタイムな声や動画で調教を進めるにはコツがいりますが、タイムラグを気にしなければ互いにスケジュールを合わせる必要がないので無理なく調教命令を与えたり、命令を実行する事が可能。
また、文字でのやりとりが基本なのでコミュニケーションも取りやすく、人と会話するのが苦手な人でもSM調教を楽しめるというのも嬉しいポイントです。
とはいえ、やはり文字だけのやりとりでは事務的な印象が否めないのも事実。
そこで活用したいのが写真や動画の添付機能です。命令した内容を実践している姿を写真や動画に撮って添付させる事で、文字のみでは得られない迫真の被虐姿を堪能できるでしょう。
ちなみにSkypeやLINEもメッセージのみのやりとりが可能なので、通話ツールとしてではなくメッセージツールとして活用するのもアリです。
リモート調教に適した調教内容とは?
リモート調教を行うにあたり最も重要なのがその調教内容です。対面での調教とは勝手が違うので、どんな風に行えばいいのか分からないという人も少なくないと思います。
リモート調教ではS男性側は直接的に手を出せないので、M女が自ら行えるような内容の命令を出すのがポイントとなります。
ここではその点に注目して、リモート調教に適した調教を集めてみました。
挨拶
SM調教において挨拶は基本であり、プレイというよりは礼儀となっていますよね。それはリモート調教でも同じであり、調教を始める前にまずはM女に挨拶から始めさせてみましょう。
調教の挨拶はM女の決意の表れとして、そのポーズから口上の内容まで全てM女自身に考えさせるのが一般的。そしてその多くは全裸になり、正座で三つ指をついて頭を下げながら調教の覚悟などを述べるというものです。
しかしこれはあくまで多数派というだけで、挨拶の形に特別な決まりはなく、調教においてはS男性が絶対的なルールブックです。それゆえに、S男性が着せたい好みのコスチュームなどがあれば着衣のまま行っても構いませんし、他に屈辱的なポーズがあれば指定するのもアリ。
調教の挨拶は基本中の基本だからこそ、妥協はせずに理想通りの挨拶をさせられるようにしたいところですね。
オナニー実況
リモート調教で圧倒的に人気のあるプレイと言えばオナニー実況です。
電話やカメラ越しにオナニーをさせて、その状況を事細かに説明させるこのプレイはS男性の性的興奮度を満たすのはもちろんの事、M女の羞恥心をもくすぐるので、互いに満足度の高いものとなります。
そんなオナニー実況をより楽しむにはM女に出来るだけ卑猥な言葉を使わせて実況させる事です。
“私のスケベなオマンコが涎を垂らして歓んでます”
“卑しいケツ穴がチンポディルドを飲み込むところを見てください…!”
など、わざと品のない言葉を選んで報告させてみましょう。
こうする事でS男性は嗜虐心が満たされますし、M女は強烈な屈辱の中にに被虐の快楽を感じるはずです。
このオナニー実況は電話のみでも充分官能的ですが、やはりビデオ通話で動画実況させるのが最適。ビデオ通話の環境が整っているなら是非とも実行してほしいリモート調教です。
剃毛
M女自身で行えるSMプレイといえば剃毛は外せません。それゆえにリモートでも充分に楽しめるものとなります。
S男性としても自分の命令でM女が恥ずかしそうに陰毛を剃っていく様子を見るのは支配欲満たされる思いがするのではないでしょうか。
剃毛命令だけ与えて写真を送らせるのが一般的なリモート調教での剃毛プレイの流れですが、動画で剃毛の様子を撮影し、剃毛ショーにするのも一興。
カメラの向こうにはご主人様がいる事を強くイメージさせながら股を広げ、マンコ周りの毛も綺麗に処理させる事でより官能的な剃毛ショーとなるでしょう。
剃毛といえば隷属の証ともされているだけに、S男性の命令でパイパンとなったM女は従順度がアップする事間違いありません。
落書きプレイ
落書きプレイというと、基本的にはS男性がM女の体に落書きをしていくものを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
けれど落書き自体はM女自身でも可能な行為なだけにリモート調教に取り入れる事が出来ます。
むしろただ受動的に落書きを受け入れるよりも、自分の手で体に言葉や絵を書き入れる事は効果的に羞恥を誘うものとなり、M女にとっては被虐心が高まるのだとか。
確かに自ら“変態メス豚”“淫乱マゾ”など、恥ずかしい言葉を体に書くのは屈辱以外の何物でもありません。文字だけでなくチンポやウンコの絵を書くというのも辱めの極みと言えるでしょう。
この場合、落書きの文言を命令するのではなく、自主的に書かせるのも無上の羞恥心を煽れそうですね。
また、自覚を持たせるという意味では“御主人様専属奴隷○○”と自らの手で書かせる事でより忠誠心も高まりそうです。
日課命令
リモート調教は毎日でも行えるのが魅力の一つ。そんなメリットを最大限に利用するSMプレイが日課命令です。
毎日何かしらの命令を出してM女に実行させるというもので、毎日続けていく事がM女としての自覚を促したり、強固な主従関係の発展に繋がります。
日課命令を出す時のコツとしては比較的簡単に行えるものの方がいいでしょう。
というのもあまりに複雑なものだと手間がかかるので毎日行うにはM女にとって負担となってしまいます。事前にある程度関係性が築けていればそれでも頑張って服従するのがM女ですが、そうでなければ途中で面倒になって他のS男性に心変わりしてしまう可能性も。
それだけに知り合って間もないM女相手へ日課命令を出す場合は30分程度で行えるものがベスト。その上でオススメなのが寸止めオナニーです。
オナニーをさせてイキそうになったら止める寸止めオナニーは、大がかりな準備も必要ないので、M女としては取り組みやすいので長く続ける事が可能。
けれど毎日続けていくうちにイキたくてもイケないもどかしさが募り、性的欲求不満状態に。日々エロい事しか考えられなくなり、同時に絶頂の許可を与えてくれるS男性の存在が恋しくなります。
このようにもどかしさが極限まで高まったところでイク許可を出すと、M女の中ではS男性に対する感謝の気持ちと共に敬愛の気持ちが大きくなり、服従心がさらに高まるようになるのです。
他にも日課命令といえば、ノーパンノーブラで一日過ごさせたり、ローターをマンコやアナルに挿入させた状態で散歩させたりするのも人気。自縛が出来るM女には股縄生活を命じるS男性も少なくないようです。
日課命令は一日のうちどのタイミングで行うかはM女に委ねる事も可能なので、メールやメッセージアプリを使ったリモート調教に最適と言えるでしょう。
実行報告は写真や動画などでさせるといいですね。
リモート調教でコロナ禍を乗り切ろう!
コロナ禍で注目を浴びているリモート調教について詳しくお伝えさせていただきました。今までやった事のない人も興味深く感じてもらえたのではないでしょうか。
今は特に外出が制限されているのでリモート調教を行うには最適のタイミング。
貴方の嗜好に合ったプレイを楽しめそうなM女を見つけたらリモート調教に誘ってみてはいかがでしょうか!