S男なら知っておきたい乳首でイカせる方法

M女性を鳴かせる事を語るにあたって欠かせない部位、それは乳首。
どうしてもおまんこの存在感が大きくなりがちですが、M女性をヒイヒイ言わせるんだったら乳首だって負けちゃあいません。
おまんこを触らずとも女性を鳴かせる事は可能なんです、乳首イキに集約したプレイがあるほどですから。
乳首を弄られて鳴いてるM女性を思い出して、こっそり自分で乳首を弄ってみた…なんていう男性も居るのではないでしょうか(男性の場合、開発してないと大体は、「ちょっとくすぐったいな~」程度の感想になりがちなんですけど…笑)
ここで、ある程度経験を積んだS男性の皆さまならお察し頂けると思うのですが、乳首って、同じ弄り方をしても、女性によって全然感度が違うんですよね。
あの奴隷はよがりまくってたのに、この奴隷はあんまりだぞ…なんて、シュンとしてしまったりして。
ある程度関係性が築けていれば、挽回の余地があるのでまだしも、その日あったばかりの奴隷候補をヒンヒン言わせたいのに、普段通り乳首を弄ってやっても明らかに演技の声を出されている…なんて事態になったら、目も当てられませんよね。
S男性としてのプライド、ズッタズタです。
事後、奴隷候補に「なんか微妙だったな…」なんて思われてしまったら悲しいです。
無論、主従関係として将来性を考えた時、奴隷候補が不安になって、「やっぱり他の人探します」なーんてなりかねません。
ご主人様を探している女性って、そういうところは、とってもシビアなんです。
勿論女性がマグロというか、不感症という可能性もあります…が、ご自身のテクニック不足が要因になっているという可能性も同じだけある、という事を忘れてはいけないんです。
そして、そのような悲劇を防ぐにはどうしたら良いのか?
それは…確実に乳首を気持ちよくさせ、乳首イキさせる確率をあげる方法を、前もって学んでおく。これに尽きます。
「そんな事しなくても、乳首以外でメロメロに出来るぜ」と、ブラウザを閉じようとしている、そこの貴方。
世の中のモテモテなS男性は、こういう細かいところにも気を配って、事故の確率を少なくし、結果M女性を喰いまくってるんです。
テクは言うまでもなく、その姿勢もとい、そういうマメさがM女性たちを引き付けて止まないという事なのです。マメさがふとした行動から醸し出されていくのですよね。
彼らのような充実したS男性になるためにも、そして、ライバルと差をつけていくためにも、M女性を骨抜きにするテクを学んでいく必要があるのです。
というわけで、今回は、S男性なら頭に入れておきたい、M女性を乳首でイカせる方法について学んでいきましょう♪
~目次~
①指主体で、嬲る
②舐めたり甘噛み、息をふきかけてみる
③おもちゃや針を使ってみる
④番外編・家であるものでイカせる
⑤おわりに
①指主体で、嬲る
侮ることなかれ。たかが指、されど指。指の使い方ひとつで昇天させる事だって出来ちゃうんです。
女性の開発具合によって弄り方は異なって来ますが、どの開発具合でも効く、汎用性の高いやり方をご紹介します♪
①乳輪の周りを、指や毛筆で、ツ~ッと優しく撫で、刺激する
この間、耳元に息を吹きかけたり舐めたりする事で、イクまでの刺激を与えずに、じわじわと感度を上げてやる事が出来ます。
②乳首の側面(先端ではない)
乳首の側面を、力を抜いた状態で、爪先でカリカリッと引っ掻いてやります。
M女性の乳首が小さい場合は、乳輪の周りを爪先で軽く引っ掻いてやり、刺激を与えましょう。
この時、M女性が動いて乳首の先端を刺激して貰おうとするかもしれませんが、その時はきちんと叱る事を忘れずに。
もしくは、焦らす時間をもっと延長しても良いでしょう。
③乳首の先端を、爪先で引っ掻く
②と同じくらいの力の入れ具合で、軽くカリカリッと引っ掻いてあげます。
今迄ずっと焦らされていた分、腰が浮いたり、ビクンビクンッと身体が浮いたりして、気持ち良さげな反応を示すでしょう。
そのまま引っ掻き続けて居れば、乳首をある程度開発してきた女性ならば、簡単に乳首イキしてしまいます。
ですが、これでもまだイカない女性もいるでしょう。
その場合は、下記(目次②以降)に綴る方法でイカせてみる事を検討しても良いのですが、どうしても指だけでイカせたい場合、指先でピンッと軽く弾いてみたり、ギューッと力一杯引っ張って、そのままグルグルと捻り回してみたりすると良いです。
ビジュアル的にインパクトが強いので、「乳首に、こんな事されてる…」と、視覚からの刺激も相まってイッてしまう女性もいます。
また、貴方から「乳首ちょっと弄っただけでメス顔しやがって。そんなに気持ち良いのか?この淫乱女が。笑」なんて罵ってあげると、より気持ちが高まってしまって、一気に感度が上昇し、絶頂まで駆け抜ける女性だっています。
その一方で、どうしても、乳首の開発が足りないと指だけではイカない女性が居るのも事実。
そういう時は、乳首が腫れ過ぎてしまう前に下記の方法に以降するのもナイスな判断であるといえましょう。
※苦痛を伴う調教をしたい場合、腫れても続けてOKですが、どうせならより苦痛を感じる事の出来る余地を残しておいて、下記の調教方法へ移行するのがベターかと考えます。
②舐めたり甘噛み、息をふきかけてみる
次は、乳首を舐めたり、噛む、息をふぅ~っ、と吹きかけてみる等です。
舐める時は、急がずにねっとりと、時間をかけて乳輪周りをなぞるようにして舐めましょう。
「そろそろ先端を舐めてくれるかな?」と思わせておいて、良い具合に焦らし切ったところで、前歯を使って甘噛みしてみましょう。
まさかいきなり噛まれるとは思ってなかったM女性は、びっくりすると同時に、乳首からの甘い痺れに思わず海老反りになってしまうこと間違いなしです。
また、舐めている最中にちょっと動きを止めてみて、女性が「あれ…?何で動きが止まったんだろう…?」と、不思議に思って上半身を起き上がらせようとした瞬間に、一気に乳首を吸ったり、舌先でこねくり回したりするのも、不意打ちの刺激を与える事が出来るので、女性側の面白い反応を見る事が出来ますよ。
ある程度開発している女性だと、甘噛みだと物足りない、という場合があります。
甘噛みをしてみて反応が薄いようであれば、もう少し強めに力を入れて噛んでみましょう。
息を吹きかけてみるのも有効です。
ある程度乳首を嬲って、ぐっしょり乳首が唾液で湿ったところを、ふぅ~っ、と息をふきかけてみましょう。
ちょっと身を捩ったりしたらしめたもの。
そのまま息を吹き続けて、反応を見ておもむろに乳首を捻ってみたりして刺激を与えると良いです。
また、他の舐め方としては、わざと音を立ててピチャピチャと水音をM女性に聞かせ、気持ちを昂らせてやったり、いきなり乳首の先端を舌先で、ポンッ、ポンッ、とリズミカルに叩いて刺激を与えたりするのもオススメ。
③おもちゃや針を使ってみる
おもちゃや、針を使ってみるのも一興。
おもちゃと針は同じじゃないの?と思う諸氏も居るかもしれませんね。
おもちゃと違って、針の場合は、M女性に苦痛を与える事に重きをおいています。苦痛プレイでほぼ必ず針が使われている事からも、分かる事実です。(実際、苦痛プレイでは、おもちゃは使わないのに針は使われている…なんていう事、珍しくないのです。)
「乳首でイカせるのに針は必要なの?めちゃくちゃ痛がるんじゃないの?」という諸氏、それはそうです。ただし女性によります。
どういう事かと申しますと、あまり開発が進んでいないM女性については、思いっきり乳首に針を刺すのではなく、針の先端でツンツン、と突く程度に留めておこう、という事です。
逆にある程度開発の進んでいるM女性、または、乳首開発が進んでいなくても苦痛フェチの女性の場合、女性側の様子を見ながら針を、スゥッと乳首の側面から刺してみると良いでしょう。
その際、針をしっかり消毒しておく事を忘れないようにしましょうね。
ちなみに乳首用の針は何でも良いですが、太すぎるものは避けておく事を推奨します。
針を刺したら、そのまま針を軽く振動させてみたりして刺激を与えましょう。
あえて乳首の先端をツンツンッ、としてみるのも良いですね。
乳首への針通し経験者なら、乳首ピアスをつけてみて引っ張る、というプレイも出来ます。
もしM女性が本当に苦痛が大好きなのであれば、キンキンに冷やした針を乳首にスゥ~ッ、と通してやると、痛いやら気持ちいいやらでよがり狂わせてみるのも面白いですよ。
よがっている最中に、ちゃっかり振動を与えるのもお忘れなく。
M女性のリアクションを見て、しっかり言葉責めしておくのもマストです。
さて、おもちゃについてですが、乳首用のおもちゃについては様々なものがあります。
乳首を挟むクリップから、乳首吸引器まで本当に多種多様に渡ります。
初心者ならば、まずは乳首クリップから始めてみましょう。
乳首をクリップで挟んで、乳首の先端をくすぐってみるとか。
または、クリップにも鈴付きのものがあるので、乳首に鈴付きクリップを挟ませたまま、四つん這いで部屋を歩かせてみたり。
乳首吸引器については、メーカーから夥しい数のデザインのものが出ていますが、初心者が扱うのであれば吸引力の低いもの、ある程度開発の進んだ女性に対して使うのであれば、吸引力の高いものを選んでおけば間違いないでしょう。
④番外編・家であるものでイカせる
変わり種として、家であるものでイカせる方法もあります。
例を挙げるのであれば、便所ブラシ、台所用スポンジ、洗濯バサミ、
氷、歯ブラシなどなど。
特にM性の高い女性については、便所ブラシとかそういう汚いもので乳首を刺激してやると、こちらが驚いてしまう程の乱れようを見る事が出来ます。
曰く「便所ブラシで乳首をしごかれて感じている、汚らしい自分」という背徳感で頭がいっぱいになる、との事です。
「乳首でイッたら、ご褒美にこの便所ブラシをおまんこに突っ込んでやるからな」なんて耳元で囁いたら、M女性としてはもうイチコロです。
場所も、便器を舐めさせながらとか、あえて「私は、お便所大好きなクソ女ですぅ」って言わせてみるとか、M女性がより興奮しやすいロケーションや言葉責めを選ぶと、乳首イキし易くなりますよ。
洗濯バサミの場合は、モノによってはかなりバネが効いていて力が強すぎる場合があります。あまりにも強すぎると、開発の進んでいない女性にはキツいので、100均でゆるめのクリップを見つけてみたり、代用品を探すとベター。
その反面、開発の進んでいるM女性にとってはとてつもないご褒美になる場合もあるそうです。
思いっきり乳首を挟まれる、あの激痛が堪らない!クセになる!と、ヨダレを上から下から垂らしつつ、洗濯バサミを所望するM女性もいるとか。
タワシ、歯ブラシ類等は、いくら便所ブラシより扱いやすく軽量だからといって、あまり力を入れるとすぐ乳首が腫れてしまうので、力の入れ具合には要注意です。
針の話じゃないんですが、苦痛大好きなM女性の場合、布団叩きで乳房をパシィン!パシィン!と叩きまくっただけで乳首がパンパンに勃起する事もあり、そこを見計らって乳首を弄り倒して乳首イキさせた、というケースもあります。
⑤おわりに
乳首イキというと、乳首だけでイカせるなんてハードルが高いよ…と思われがちなのですが、そんな事はないんですよ。
仮に上記全ての方法を試して乳首イキさせられなかった…ダメだった…としても、打つ手はあります。
それは、乳首を嬲っている最中に、下半身(クリトリスやおまんこ)にも刺激を与えるという事。
「え、それでイッたとして、乳首イキっていうの?」そんな疑問が頭に浮かびますよね。
勿論、乳首イキというかちょっと怪しいところになります。
しかしこれは、自転車に初めて乗る時につける補助輪のような存在だと思って下さい。
最初はクリトリスやおまんこからの刺激もあってイクのが、慣れて来るにしたがって、絶頂を迎える二段階手前くらいで、下半身を弄るのをやめます。
次は三段階、四段階…と、徐々に下半身を弄る事をやめていくと、最終的には乳首だけでイケるようになるのです。
そして、最初乳首イキをさせてやれなかったとしても、落ち込まないで下さい。
ここまで読み実践しているならば、M女性は充分気持ち良い思いをしているはず。
そして、そんなM女性から見限られる事はまずありません。
焦らずにひとつひとつ学んで行き、M女性を乳首イキさせてやりましょう!