自尊心の高い女をM女な奴隷に変えていく方法

近頃の若い女性というのは色々と優遇されているためかなんなのか、一昔前の男性より高い自尊心を持つ人が多くなっているようです。
元々身体や脳の構造上、男性よりも感情を優先した行動を取りやすいとされる女性を優遇した結果、傲慢で自尊心の高い女性が増えたというのは予想通りの展開と言えるかもしれません。
そんな社会を憂うようなわりとどうでもいい話は抜きにして、SM業界で調教師として活動する者にとって、このような扱いにくい女性が増えたのは頭を悩ませることだったりします。
一昔前の下らない慣習に囚われて、男性が優位な社会を当然のものとして受け入れていたような女性であれば、マゾ女として調教するのもそれほど難しくないのかもしれません。
しかし男女の差がどうのという話とは関係なく、初対面の相手だけではなく全ての家族や友人、恋人に対して上から目線で接してくる女性を上手くマゾ奴隷に調教するなんてことは不可能に思えます。
そこでここではそんな普通に接するだけでも面倒な女、自尊心が高すぎて忌避されがちな女をも、上手くマゾ奴隷女に調教するための方法について書いていこうと思います。
高圧には最初卑屈が利く
男女共に高圧的な人物というのは重度のナルシストですから、彼女と対等に渡り合おうとして最初からこちらも高圧的な態度を取っても、なかなか受け入れられないことが多いものです。
最初は喧嘩してあとで信頼関係を得たら良いと考えて、SM調教でもいきなり手錠や首輪、貞操帯などを着けてしまう調教師が多いようです。
しかしそういった行動をとると元々分不相応に自尊心が高い女を激昂させてしまう危険があり、最悪の場合は事実無根の被害を社会に訴えて、あなたの社会的な信用を貶める結果になるかもしれません。
相手が男性であればまだしも女性であればなおさら社会的影響は計り知れないため、あくまで女性というのは男性にとって常に危険物であることを忘れてはいけません。
となればいよいよプライドの高い女性をマゾ化するなんて無理じゃないかと考えられますが、実は最初にこちらも高圧的な態度を取るのではなく、むしろ卑屈な態度を示せば問題なかったりします。
当然卑屈な態度を取っていると相手になめられることになりますが、相手にもしもSMの才能があるならば、卑屈な男を放置するようなことを相手の女はしないでしょう。
この男はいじめてよい男なのだとか、自分を恐れていると確信した女は高い確率で緊張を緩めてしまいます。そして自分を女王様と思い込み、自然とSMパートナーとしての男女の関係を始めることができます。
信用されたら攻めに転じよう
病的なくらいに自尊心が高い女というのは常に周りに敵を作る傾向にあるため、信用できる相手が一人生まれるとすぐにその相手に隙を見せてしまうものです。
ですから女王様とマゾ男というかりそめの関係をしばらく続けていさえすれば、徐々に相手は自分に心を許し、気が付けば妙な信用さえ獲得できていることでしょう。
そしてしばらく信用を蓄積できたなら、急に調教師としての本性を暴露して、今付き合っているエセ女王様に本物のSM調教を教えてやるといいかもしれません。
もちろんSMの基本である両者の合意は必要不可欠ですが、これまで信頼していてマゾ男がサド男に変わったことで衝撃を受けて、女王様からマゾ奴隷に一瞬で生まれ変わってしまう女も実は少なくなかったりします。
SとMは表裏一体などと言われることが多いように、MからSに、SからMに転身することは意外とよくあることのようです。
こういったSMのメカニズムを理解した上で卑屈から高圧へ上手く流れを捉えたら、難攻不落とされていた自尊心の高い女を、マゾ女奴隷として調教できる日もすぐにやってくるかもしれません。
自尊心の高い女をマゾ女に変えていくためにはこういった巧妙な人間関係の構築が大切であり、ただ単に高価なSM調教道具を使って独善的なプレイをしていれば良いということではないということは最低限知っておきましょう。