日常生活の意外なアル場所に出会いが隠されていた
外に出かければいろんな出会いがある!
出会いといえばメジャーなのはパーティーやSNS。しかしそれ以外でも日常生活の中で出会いというのは隠されています。独りでも行く場所。
それは…。。。
映画館と本屋さん。
え?
そんな風に思いましたか?隠れていた盲点なので仕方ありません。これが意外にいけるんです。
もちろんいきなり変態M女に出会えるわけではありませんよ。老若男女問わず本屋は一人で行くこともたくさんありますが、女性の映画館お独り様は意外に多いんです。
お独り様映画鑑賞女子を狙え
狙い目は新作が公開され2週間経ったぐらい。公開初日から数日は込み合いすぎてよくない。逆に一カ月以上開くと人が少なすぎてよくない。(※これは超人気作品には当てはまりません。)
マイナー作品の場合は早い方がいいと思います。
お独り様で映画を観に行くというのは、①一緒に観に行く人が居ない、②邪魔されずにじっくり観たい、③映画好きということが多いです。マイナー作品の場合は3つ全て当てはまりますが、そこそこ名の知れたタイトル、大きな映画館でお独り様の場合①、②であることが多い。
そこで気になるのが邪魔されたくないのに話しかけるのはどうだ?ということです。確かに映画のCMや本編のところどころで話しかけるのは嫌がられます。しかし、その前CMが始まる前の“待ち”状態は話しかけオススメポイント。
ここで盛り上がっておくと映画が終わった後も話しかけやすいのです。もちろんこれは相手がノッて来た場合に限り乗ってこなかった場合は撃沈します。逆に気まずいです。
しかし同じ映画という共通点があるので失敗したとしても「ついつい観たかった映画なのでテンションが上がって話しかけてしまいました。すみません。」のような空気を緩和させる言葉を入れるとその後の気まずさが和らぎます。
ノリのいい人の場合、映画の話しから話題が広がり暗い部屋ではリラックスモードに入るので成功するとその後も期待できます。
本屋さんも穴場
静かな本屋さん。そんなところで声をかけることはできるのか?
……できます。同じ項目の欄で本を探すという設定です。実際に自分が探している本があるとリアリティが出て尚良しです。同じ項目というのは趣味や生活、文庫本などのカテゴリーです。そのカテゴリーの中の○○の本、著者○○などで「オススメありますか?」と聞いてみる。
相手はもちろんビックリしますね。だけど同じ棚でずーーっと何かを探している人はそのジャンルの事柄を知りたがっている人。そのジャンルの本は何冊か読んでいることが多いです。なので「私も○○興味があるのですがイマイチどれがいいのかわからないのでオススメの本があったら教えてください」のように聞いてみる。
初対面なのでここでもやっぱりノリのいい人悪い人はいます。話しかけやすそうなタイプの人をチョイスして聞いてみるといいでしょう。
親切に教えてくれる人はいます。そしてそこで話を盛り上げる(騒ぐは禁止)ここでもその場を楽しみましょう。楽しいともう少しこの時間を共有したいと思います。そんな雰囲気まで持ってこれたら「楽しくてもう少しお話ししたいのですが、もしお時間が取れるならカフェいきませんか?」とさりげなく言ってみる。
勇気がいると感じるかもしれませんが、実際その場にいたら気持ちが上がっているのでサラッと言葉が出てきます。
まとめ
実行するときはかしこまらないこと、肩の力を抜くこと。“さぁ、声かけるぞ!!”とリキむと失敗します。自然と声をかけてしまった。というぐらいまでリラックスしてその場を楽しむこと。そうすると成功する確率も上がり、失敗してもその場を楽しむことで凹みが最小限に抑えられます。
癖のある悪い奴はそうそうにいないので笑顔でいくと笑顔で返してくれます。
キーワードは
さりげなく、自然に。