女を乳首逝きさせる手順
『女を逝かせる』
というと、皆さんはどういった手段を思い浮かべるでしょうか?
大抵、クリトリスやGスポットといった意見が返ってくると思います。
そんな中、最近特に注目されているのが“乳首逝き”です。
文字通り、乳首を刺激して絶頂させる事ですが、エロ動画などで見た事はあるものの、実際に乳首で逝かせた事はないという人がほとんどではないでしょうか。
チンポの挿入がメインであるセックスにおいて、乳首弄りはどうしても簡単な愛撫で終わらせてしまいがち。
SMプレイにおいても、よっぽど乳首への拘りがない限りは、性感責めとなると下半身への責めが主体になるのではないでしょうか。
けれど実は、この乳首逝きにこそ女性の真の性感があるとされています。
詳しくは後述しますが、女性は乳首逝きでクリトリスやGスポットでの絶頂よりも遙かに強烈な快感と満足感を得られるというのです。
また、女性は男性に比べて性衝動を抑える傾向にある分、一度強烈な快楽にハマってしまうと抜けられなくなる生き物。
つまり、乳首逝きが出来るように開発できれば、女性を貴方の性感テクニックから逃れられないようにする事も可能。
言い換えれば、乳首逝きで貴方の虜、性奴隷にする事が出来るのです。
では実際、どうやって乳首逝きさせればいいのか、というのが気になるところですよね。
という事で今回は、乳首逝きのメカニズムからその方法まで詳しく解説していきたいと思います。
乳首逝きのメカニズム
まず、乳首逝きとはどういった状況なのか。自分自身の乳首を弄ってみてもピンとくる人はなかなかいませんよね。
実は乳首逝きといっても乳首自体が最高に気持ちよくなるわけではないのです。
もちろん乳首も性感帯の一つなので、ある程度までは快感を得られますが、絶頂という感覚が得られるのは子宮だという事が分かっています。
つまり乳首を刺激した結果、子宮で逝くのが乳首逝き、というわけです。
乳首を刺激しているのに子宮で逝くというのはどういう理屈だろうか、と疑問に思う人も多いと思いますが、これには医学的なメカニズムがあります。
乳首を刺激すると、オキシトシンというホルモンが脳内から分泌されます。このホルモンには子宮を収縮させるという効果があり、この働きによって子宮の筋肉に収縮痙攣が起きる事で『逝く』という感覚が引き起こされるのです。
とはいえ何故、乳首逝きがクリトリスやGスポットでの絶頂よりも優れた快感を得られるのか不思議ですよね。実はこれもオキシトシンというホルモンが関係しています。
というのも、オキシトシンには多幸感やリラックス感を得られるという効果もあります。
そして、このオキシトシンは愛情ホルモンとも呼ばれ、特に母親が子供に授乳する際に多く分泌される事から、乳首への刺激がオキシトシン分泌のスイッチになる事も分かっています。
ハグやペッティングといった方法でもオキシトシンの分泌は確認されていますが、乳首への刺激による分泌がダントツで多いのです。
こういった事から、ほぼ肉体的な性感のみのクリトリスやGスポットの快感よりも、子宮の収縮による肉体的快感と同時に、多幸感・リラックス感という精神的快感を得られる乳首逝きの方が、より強烈な性感がもたらされるというわけです。
実際に乳首逝きを経験するとどうなる?
乳首逝きのメカニズムはお分かりいただけたでしょうか。では、実際に乳首逝きを経験するとどうなるのか、体験者のナマの声を聞いてみると、乳首逝きは男女共大きなメリットがある事が分かりました。
『クリトリスやGスポットでイカされるのもすごく快感なのですが、乳首イキはその上を遙かに超える快感でした。最初は乳首だけが気持ちいい感じで、徐々に子宮の奥が疼くような、イキたいのにイケないようなもどかしさでいっぱいになります。それでもさらに乳首を弄られると、子宮の疼きが段々強くなると同時にキュンキュンとひくつくような感覚になって、最終的には子宮が連続して痙攣するような感覚に襲われてイッてしまいます。クリトリスやGスポットは一度イクと数分で気持ちよさは落ち着いてしまうのですが、乳首でイクと下半身が蕩けてなくなりそうな気持ちよさがずっと続きます。しかもその状態で何度もイッてしまうから、もう乳首イキでの快感でないと満足できなくなってしまいました』(20代・女性)
『私が乳首オーガズムを経験したのは30代前半の頃でした。その時私を乳首オーガズムに導いてくれた男性の事は今でも忘れられず未練があります。とにかく乳首でオーガズムを迎えると、子宮の疼きが止まらなくて、おちんちんが欲しくて欲しくて堪らなくなります。乳首オーガズムの後にセックスすると、膣内全体が敏感になっているのか、何度も何度も恥ずかしいくらいにイキ狂ってしまって…正直、その男性のおちんちんは平均よりも小さかったのですが、セックスに大きさは関係ないのだなって思います。後にも先にもその人とのセックス以上に気持ちいいものはないだけに、また乳首オーガズムメインでセックスしてくれる男性が現れる事を切に願っています』(40代・女性)
『乳首でイカせてからチンポを挿入するとメチャメチャ気持ちいい。中はトロトロに柔らかくて熱くて、イクたびに痙攣させて欲しがるから、気分もメチャメチャ興奮する』(30代・男性)
『僕の場合ですが、乳首でイカせた女は大体僕から離れられなくなります。正直僕は、不倫だとか二股三股だとか、あまり人には言えない女性関係ばかり経験してきましたが、女から別れを切り出される事はありません。大抵僕の方が関係が面倒になってきて別れを切り出すのですが、セフレでもいいから、都合のいい女でいいからと食い下がられてしまいます。僕は乳首責めが好きなのでその結果として乳首でイカせてしまうのですが、良くも悪くも女にはその快感がヤミツキになってしまうようです。別れてしばらく経ってから、やっぱり貴方とのセックスが忘れられないと復縁を迫られる事もしばしばです』(50代・男性)
このように、乳首逝きは女性にとっても男性にとってもセックスにおいて極上の快感をもたらすものとなるようです。
また、女性は一度乳首逝きに導かれると、その男性が忘れられない存在になる事も。男性はこれを利用して、女性を手玉に取る事も出来そうですね。
乳首逝きさせる手順を徹底解説!
乳首逝きのメカニズムやメリットをお伝えしたところで次はいよいよ、乳首逝きの手順を徹底解説していきたいと思います。
乳首逝きの手順はこの5ステップ!
ステップ1:ブラを外して服の上から愛撫する
乳首逝きさせるにはソフトな刺激から始める事が大切。まずはブラを外して服の上から指先でくすぐったり、ひっかいたり、軽く摘まんだりしながら愛撫しましょう。
服の上といっても厚手の服や肌触りの悪い生地だと不快感になりかねないので、薄手でサテン地のような服がベスト。女性が持っていない事を想定して用意してあげてもいいでしょう。
気持ちよければ数秒で乳首が勃起し始めるはずなので、数分間は服の上からの愛撫を続けましょう。
ステップ2:舌先で先端をつつくように舐める
服の上の愛撫を充分に行ったら今度は舌先で直接乳首の先端をつつくように舐めます。感じているようなら少し強めに舌先で乳首を押し舐めるようにしてもいいでしょう。
ステップ3:乳輪に沿って円を描くように舐める
ステップ2の合間に乳輪に沿って円を描くように舐めるのも効果的な乳首への刺激方法です。
ベロベロと舐め回すというより、舌先でくすぐるようにゆっくりと舐めましょう。
ステップ2と3を交互に繰り返していると数分も経てば女性の息も上がってくるはずです。
ステップ4:乳首全体に吸い付き舌で先端を舐め転がす
女性の乳首の感度が段々と上がってきたら、次は乳首全体に吸い付いて先端を舌で舐め転がしましょう。口内を真空にした状態で乳首をチロチロと舐めるイメージです。
ステップ5:指で優しく摘まんでこね回す
舌での愛撫を終えたら今度は唾液のぬめりを利用して指で優しく摘まんでこね回します。どれだけ乳首慣れしているかによってその強さは違ってきますが、最初は優しいタッチで行いましょう。
圧の強さの調整は女性に聞きながら行うのがベストです。
唾液のぬめりがなくなってきたらステップ4に戻って、というの繰り返しながら両乳首を舌と指で愛撫し、乳首逝きに導きましょう。
乳首逝きの工程はこの5ステップです。意外と簡単ですよね。
できれば両乳首ともに刺激を与えたいので、左右バランスよく交互に行いましょう。
片方の乳首を舌や指で愛撫している間は後述するグッズを使うのもアリです。
ステップ1~3までを15分ほどで済ませ、ステップ4~5を15~20分ほど時間をかけて行うといいでしょう。
それ以上は乳首に負担がかかるので、逝けなかった場合は別の手段を用いましょう。(一度で逝ける事の方が少ないので、落胆する必要はありません)
また、途中で乳首を痛そうにしていたら中止する勇気も必要です。
乳首逝きのコツ
乳首逝きの手順を紹介しましたが、一度で逝けるという事は滅多にありません。ですが成果を上げるためのコツがいくつかあるので紹介したいと思います。
■リラックスさせる
乳首逝きにはリラックスが必要不可欠です。安心感のある空間でゆったりとマッサージを行うような感じで乳首を愛撫しましょう。
リラックス効果のあるアロマを焚いたりするのもアリです。
■禁欲させる
乳首逝きは極限まで性欲を高める事も大事な要素となります。
事前にクリ逝きなどをして性欲を発散させてしまうと、性欲が高ぶりきらないので乳首逝きに挑む一週間前くらいから禁欲させる事をオススメします。
代わりにその間、自分でも軽く乳首を触らせたり、お気に入りのエロ媒体を見て気分を高めさせておくと、プレイ本番でより効果的に性欲を高める事が出来るでしょう。
■逝く事を急かさない
乳首逝きは時間のかかるプレイのため、施す側は気持ちが焦ってしまう事もあるでしょう。自分の性欲の方が高まってしまい、早く入れたい、逝かせたい、という欲求が強くなる場合もあるかもしれません。
だからといって「そろそろ逝きそう?」「もう逝くんじゃない?」「早く逝け」など、逝く事を急かすのは逆効果。
じれったくなって愛撫がおざなりにならないようにも注意しましょう。
また、時間制約がある場合も焦ってしまう原因となるので、最低でも3時間はプレイ時間を取るようにしましょう。
■乳首で逝きそうにない場合はクリやGスポット責めもOK
前述しましたが、乳首逝きを一度で成功させるのは至難の業です。それだけに30~40分以上乳首を愛撫しても逝きそうにない場合は、クリトリスやGスポット責めで逝かせてもOK。
たとえ乳首で逝けなくてもその頃にはマンコもびしょ濡れで感じやすくなっているので、直接的な刺激なら簡単に逝くはずです。
同時に早くチンポが欲しいモードに入っているようなら、貴方の性欲発散もかねて存分にくれてやりましょう。
また、あえて逝かせるという事はせずに、禁欲を続けさせて次回に持ち越しというやり方もアリです。
乳首逝きに活用したいエログッズ
舌や指だけの愛撫では心許ない、長時間愛撫し続けるのは疲れそう、という場合にはエログッズを活用するのも一つの手です。
ここではより効果的に乳首逝きさせるのにオススメのエログッズを紹介したいと思います。
■ローション
乳首は敏感な場所なので、摩擦があると痛みを感じやすくなります。それだけにグッズを使うならローションは是非とも用意しておきましょう。
唾液よりもぬるつきがあるので、より低刺激で愛撫を行う事ができます。
■ローター
乳首への愛撫は振動も効果的。ローターで乳首の先端を掠めてみたり、少し強めに押し当ててみたりと、使い分けをしながら様々な刺激を与えてみましょう。
■乳首吸引具
乳首を吸うというのは最もオキシトシンが分泌される刺激方法です。それだけに乳首吸引具もオススメ。
ただし、吸引具単体では単調な刺激となってしまうので、吸引具にローターを押しつけて、吸引+振動といった刺激を与えるのがより効果的。
もちろん吸引具にローター機能が付いているアイテムでもOKです。
■ニップルクリップ
ある程度乳首への刺激に慣れてきた女性にはニップルクリップもアリでしょう。
痛みを与えるのが目的ではないので、出来るだけソフトなものを選びましょう。吸引具同様、これ単体で使うよりもローターと併用するのが最もオススメです。
乳首で逝かせて貴方ナシでは生きられない淫乱女に躾けてみましょう
乳首逝きのメカニズムからその方法まで詳しく解説させていただきました。
乳首逝きはなかなか一朝一夕で出来るものではないですが、だからこそ一度乳首逝きの快感を味わわせる事が出来れば貴方の性の虜になるのは必至。
今回紹介した手順やコツ、オススメのアイテムを活用しながら乳首逝きの性感を開発し、気になる女性を貴方ナシでは生きられない淫乱女に躾けてみてはいかがでしょうか。