【動画で見る緊縛のやり方】初心者でもできる難易度別レクチャー
SMプレイといえば緊縛プレイ!
と言われるぐらい代表的なプレイです。
緊縛には初心者向けから超上級者向けまで色々な縛り方があります。
緊縛は拘束プレイと混同される場合もありますが結構違います。
拘束プレイは拘束具で拘束するだけですが、緊縛はその文字の通り縛り上げます。
そして緊縛プレイは拘束プレイと違って縛り方はかなりマニアック。
専門的な知識や経験が必要とされます。
また縛り方が複雑な分、縛る側の経験や技術、安全への配慮に加え、縛られる側の覚悟や危機管理も必要なのが緊縛プレイです。
そんな緊縛プレイの紹介と初心者目線での難易度も判定していこうと思います。
緊縛プレイに興味のある方はぜひ読んでみてください!
前手縛り(まえてしばり)
縛り方の難易度:★(初心者向け)
前手縛りは緊縛の中でも最も簡単な縛り方の一つです。
別名を手錠縛りと言われるように両手を前に出して、手錠をされるような形で縛ります。
縄を普通に手首に回した後で、縦にも回してより固定するように縛るのがポイント。
拘束プレイの拘束をロープを使ってちょっと縛り方をレベルアップさせた感じです。
前手縛りは初心者でも簡単なので、すぐに緊縛気分が味わえます。
「縛る」ということに自信がない方は、まずはここから始めてみてはいかかでしょうか。
これも色々応用の効く基本的な形なのでぜひマスターしていきましょう。
股縄(またなわ)
縛り方の難易度:★★(初心者向け)
股縄は見た目的に緊縛!という感じはないですが、応用の効く縛り方でわりと簡単なので紹介します。
やり方は腰にロープを巻いて結んだあと、股下にロープを通して後ろで引っかけて結ぶだけです。
ポイントは割れ目にしっかり食い込ませること。
股縄は股間にロープが食い込むので女性側に直接的な快感があります。
他の緊縛の場合は性感帯に直接当たるわけではありません。
そのため、縛られている自分や設定、シチュエーションという妄想に頼る部分が多いです。
それに対して股縄はマンコやクリトリスをロープで刺激します。
食い込んだロープをギュッと上に引っ張るのも楽しいプレイ。
他にも股縄にバイブを挟みこむというプレイもできます。
股間はデリケートな部分でもあるので痛みを感じる場合は下着の上から縛るというものありです。
胸縄(むねなわ)
縛り方の難易度:★★(初心者向け)
胸縄は胸を強調させるように縛る緊縛方法です。
他の緊縛の胸部分の縛りだけを単品でやる形ですね。
これが出来ると緊縛している感がグッと出てきますね。見た目的にもかなりエロいので調教がより一層楽しくなります。
胸の上下に縄を通していきますが、背中側の縄のかけ方は慣れるまで少し難しく感じるかもしれませんが、難しい縛りではないので練習を重ねれば出来るようになります。
手の自由が利くので初めてのM女でも、苦しくなく緊縛を楽しめるため、これをされると女性はだいたい乳首がビンビンになっていると思います。
これも基本的な縛り方なのでマスターしたいところです。
後ろ手縛り(うしろてしばり)
縛り方の難易度:★★★(中級者向け)
後ろ手縛りは、後手手首縛りとも呼ばれるよく見る緊縛スタイル。
腕を背中側で組ませてロープを手首に巻いて縛った後、そのロープを胸の前に回して身体も縛ります。
そのロープを再び手首の方に回して固定します。
ロープをもう一本使ってより安定感を増強する場合もあります。
手首をしっかり縛ることも大切ですが、胸の上下にロープを食い込ませることでの胸の強調も大切なポイント。
後手縛りは他の下半身の緊縛と組み合わせることで色々な縛り方ができます。
初心者向けとして紹介されることもある後ろ手縛りですが、やってみると結構複雑なので2、3回ではなかなか覚えられないと思います。
そのためレベルは中級者向けといった感じ。
最初はこれをマスターすることを目標にしてみるのがいいと思います。
M字開脚縛り(えむじかいきゃくしばり)
縛り方の難易度:★★★(中級者向け)
M字開脚縛りは、股間を全開にした形を強要される縛り方なのでエロさ抜群。
M字開脚縛りは脚一本一本を縛るので最低でもロープは二本必要になります。
また、M字開脚縛りは後ろ手縛りなどの状態と組み合わせて行っても良し。
身体の部分を縛っている縄に脚を縛った縄を合体して緊縛するというスタイルは、緊縛風景としてよく見かけますね。
なので二つの縛り方ができると、より一層緊縛調教が楽しめるので覚えたいところですが、ちょっとハードルも高くなります。
緊縛感はだいぶ弱くなりますが、手と足を同時に縛るだけのかんたんバージョンもあります。
まずは、簡単にできるM時開脚縛りをマスターしてから次のステップに進みましょうか。
脚を折り曲げた状態で縄を通してこぶを作って固定していきます。締めすぎなくても縄はほどけないので大丈夫です。
亀甲縛り(きっこうしばり)
縛り方の難易度:★★★★(中級者向け)
亀甲縛りはエロいことが好きな人は一度は聞いたことがあるかもしれません。
AVやエロ画像などでもよく見かける、まるで亀の甲羅の模様のように美しい緊縛スタイルです。
様々な緊縛方法の中でも知名度NO.1!ザ・SM!って感じの縛り方です。
亀甲縛りとかなり似たような縛り方で「菱縄縛り(ひしなわしばり)」という縛り方があります。
この二つの縛り方は普通の人が見ると説明がないとわからないぐらい似ています。
亀甲縛りは身体の前の中心に大きな六角形が出来上がります。
それに対して菱縄縛りは小さいひし形がいくつか連なる形に出来上がります。
縛り方は説明しきれないので超ざっくり書きます笑
最初に首に引っかけてネクタイのように垂らしたロープを、股の下をくぐらせて後ろに引っかけます。
そこから身体に巻き付けるように、最初に作った結び目に絡めながら模様を作っていきます。
とこんな感じですが、詳しく知りたい方は張り付けてあるYouTube動画を見てみてください!
亀甲縛り(菱縄縛り)は見た目も美しく、股間にロープも食い込むのでエロいです。
結構複雑なので初心者向けではありませんが、これができるようになれば一人前。ぜひ練習してみてください!
吊り責め(つりぜめ)
縛り方の難易度:★★★★★★★★(上級者向け)
吊り責めはSM系のAVなどで時々見る緊縛方法です。
難易度も見た目通り最高レベルで難しいです。
まず身体を宙に吊るので、落ちたりしたら女性は確実にケガをします。
体重も身体の一部分にかかるので身体的な負担もかなり大きいです。
というか、まず吊る場所がないことが多いです笑
AVなどでは日本家屋のぶっとい梁(はり)に吊るしたりしているのをよく見ますね。
それ以外だと専用の設備のあるSMホテルを使うぐらいしかないのではないかと思います。
普通の家だと天井が抜ける可能性があるので全然おすすめできません。
落ちる危険もあるので危ないです。
縛り方も吊りに耐えられるように体重や力のかかる場所、支点などを考えて縛る必要があります。
といった感じでハードさばかり書いてきましたが、出来さえすればこれほど美しい緊縛もありません。
エロさよりも緊縛美という感じで個人的には「美」を感じてしまいます。
さらにレベルが上がると逆さ吊りのような高度な吊り方もあります。
ますます素人は手を出してはいけない緊縛なのでオススメしていません。
診よう見まねで吊り緊縛をしないでくださいね。
「そんなのもあるんだー」ぐらいに留めておきましょう。
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まとめ
以上緊縛の紹介記事でした。
緊縛はよく聞くワードなわりに意外とハードルが高いプレイです。
見よう見まねで縛ることはできても、すぐほどけてしまったり、なんか汚くなったりとかがありがちです。
それでも緊縛は特に何をしなくても縛られている女性を見てるだけでも興奮します。
ぜひ挑戦してみてください!
また、身体を縛ると血流にも影響します。
急に気分が悪くなった時などすぐ解くことができるように、ハサミは必ず用意しておきましょう。