初心者も楽しめる!超簡単!SM縛り方3点と基本の全て

この記事では、初めての方に向けたSM縛り方の基本テクニックを中心に解説しています。
今すぐできる一番簡単な手首の緊縛、安全で快適に楽しむためのポイント、一度は挑戦してみたい上級者向けの縛りもチラっと載せています。
上級者向けはきちんとした知識が必要で簡単にはできませんが、まずは誰でも出来る緊縛の第一歩として手首縛りを始めてみてはいかがでしょうか。
超簡単な手首縛り
SMプレイで簡単に楽しめる縛りは、まず手や足首を固定し相手の動きを制限する方法が基本です。
縛る側も縛られる側も初心者なら手首を前で縛る緊縛が一番いいと思います。
手錠縛り
オーソドックスで簡単かつ効果的な方法です。
画像の、左右の輪に手首を通して絞めます。余った紐の端がリードのように長く残るため、奴隷プレイやペットプレイなど幅が広がります。
ポイントは、適度な締め付けと結び目を安全な位置にすること。
手首だけでなく足首にも応用可能です。
もう少し深めたい方はこちら
1.手首に2回縄をまく
2.縄を2回縛る
3.クロスして縄をまく
4.輪に通して縛る
よく見かける手首の縛りですよね。簡単なのでぜひ挑戦してみてください。
注意点
締めすぎ・緩すぎに注意します。締めすぎは手のしびれや痛みが出てきます。緩すぎると解けます。
「2」で縛ったあと手を振ってみて縄が崩れない痛みが無いぐらいが丁度いい加減です。
もやい縛り
手首や足首はもちろん大きく輪を作れば腰も結べます。
画像のように、端を引っ張ると簡単に解くことが出来て安全です。
シンプルながらしっかりグリップし、すぐに解きやすく誰でも簡単に出来ます。
見た目は地味かもしれませんが、これらを覚える事が初心者の第一歩だと感じます。
紐も最初からプロ仕様の麻縄を使わず、柔らかいロープから挑戦し、縛る相手に対して痛みは無いか、縛りがキツくないか気遣いも大事です。
縄の種類と選び方
縄には麻縄やロープなど種類があり、それぞれ特徴が異なります。
麻縄はなめしなどの作業が入るため初心者には少し難しいかもしれません。なめしをしないと縄がチクチクして心地悪いので必須の作業になります。
ロープは丈夫で長持ちしますが細いので締めすぎて圧迫しすぎたり、縛りが緩みやすいことがあります。
初心者におススメなのが、シリコンロープです。
伸縮性があり表面が滑らかで相手を傷つける心配が少ないため緊縛しやすいのが特徴です。
綿縄もおすすめです。肌触りが良く和らかいが特徴で洗うこともできます。
選び方は自分やパートナーの好みや経験に合わせて、最適な縄を選んでプレイを楽しみましょう。
安全で快適な縛り方のポイント
痛みや不快感を与えないように締め付けすぎないこと!!相手の呼吸や血行を妨げないこと。
また、結び目は首や関節から離し、怪我のリスクを減らすことが大切です。
足首や脚を使った拘束プレイ
足首も手錠縛りの応用でできます。手と足の両方を拘束してM女の自由を奪い調教していくのもいいと思います。
エロさの演出にもなるので性提起興奮も高まります。
上級者向けの菱形縛り
菱形縛りはなんといっても見た目の美しさが人気の縛りになります。
特徴的な形を作ることで、被縛者の体に美しいラインや立体感が生まれます。動画を見ていると簡単そうに見えますが、知識のある人がスルリと縛るので簡単そうに見えるだけで素人が見よう見まねで行うのはおすすめしません。
腕の角度や位置、関節を避ける、圧迫具合、締め付け感など負担を少なくする方法を知り、尚且つ美しい模様を描いていくので練習必須の緊縛です。
しかし縛れるようになれば、より強い責めや刺激を与えることができ、相手をいじめる感じが増します。
縛られた状態でのセックス
縛られた状態でのセックスは、普段のセックスとは別次元の興奮を楽しむことができます。
Mには征服される感じ、Sには支配感を楽しむことができます。
やみつきになるM女も多いので是非試してほしいと思います。
まとめ
拘束するのが目的なら拘束具やボンデージテープなど、もっと簡単に楽しめる道具もありますが、少し手間をかけて縛ることによってSMプレイの幅が広がります。
基本から上級者向けまで、さまざまな縛り方を試してみることで、新たな刺激を楽しむことができます。