【奴隷作り】女自らが調教を求め意のままに操る超簡単メソッド

縛るも野外露出も腹パンだろうとディルド責めだろうと何でも思いのまま。そんななんでもありの奴隷を育てるための入門マニュアルの一部をご紹介しします。
とは言ってもこれは調教側のためじゃない。
最近どうにもM女から「調教されたいのに身も心も委ねられる相手がいない」と相談を受けたからだ。
SMとは当たり前の事ながら基本的にはSとM、そして男と女が居て成り立つもの。
なのに最近は情緒も何もなく、ただただM女を威圧するだけが調教だと思っている男も多いと聞く。
そんな状態が長く続けばM女はどんどんSMの世界から少なくなり…最終的にはSMと言うジャンルが破綻してしまう。
それでは私を含め大多数の調教師にとってかなりの痛手になる…そうならないためのメソッドだ。
とは言えマニュアルやメソッドなんて言った所で…実際はそんなに大した物じゃない。
まず第一に…調教とは信頼で成り立っている。
そこを全く考慮もせず、いきなりただ自分のやりたい事を理不尽に相手に押し付ける。
その希望が通らなければ「お前は奴隷だろ」と口汚く罵る…。
近頃はこう言った男が随分増えてしまっているらしい。
本当に初心者用マニュアルになるが、基本中の基本を書いておくから、今まで似たような事をした経験があるならしっかりと頭に入れてほしい。
1、ファーストコンタクト
2、警戒心を溶かす
3、執着心
4、依存
5、そして愛情へ
もう正直ここに書いた事だけでわかる人にはなんとなくわかると思う。
というより今の時点で何だそれはと思う物ほど最後まで読んでほしい、本当に心からの頼みだ。
冗談抜きでこのままではSM人口が減り、調教できるM女が居なくなってしまう…。
ではさっそく話に取り掛かろう、まず1について。
本当に…本当に信じられない話だが初めましてのタイミングの第一声で「俺の奴隷になれ」だの「犯させろ」だの「〇〇のプレイをする、わかったな!」だの…
こんな発言をする勘違いさんが最近とんでもなく増えているらしい。
はっきり言ってそれはもう自分からM女との出会いを台無しにしているようなものだ。
いくらMとしての趣向を持っている女だとしても赤の他人からそんな事を言われて首を縦に振るはずがない…。
Mは命令されて当たり前だろうと思う人もいるかもしれないからはっきりとわかりやすく明記しておく。
命令は誰からされても嬉しい物ではない。
動物的に考えてもそうだろう?
犬は飼い主に命令されればお座りでも伏せでもお手でも、喜んで実行する。
だが…山で出会った野犬に会ってお手と言ったところでその犬はお手をするか?
それどころか襲われて大怪我を…時には命だって失いかねない。
もうここまで言えばわかると思うが、初対面の自体ではまだご主人様でも奴隷でもない。
そもそも関係が成り立っていない。
そんな状態から馬鹿みたいな命令ばかりする者が増えてきてると聞いてて…本当にガッカリしている。
いくら相手がそもそも奴隷志望やM女だったとしても、スタートラインを間違えてはいけない。
一対一でしっかりと対等に向き合い、相手の趣向等を受け入れる事でようやく関係が生まれる。
ましてSMと言うのは一般的には趣味嗜好を誰かに吐露すれば引かれるのが常だ。
だからこそ…最初の一歩を間違えてはいけない、自分に悪意や害意がない事を伝えるためにしっかりと向き合う。
その方法はシンプルに「対話」する事…ただそれだけだ。
何も難しい事はない、SMだとか奴隷だとか調教だとかそんな話の前段階…一人の人間同士、男と女で向き合い話をする。
煩わしいと思うかもしれないが、逆に言えばそれだけ簡単な事もできないタイプの人間は…調教師に向いてないな。
だが逆に言えば調教師に必要な才能はただそれだけだ。
何も本当に心と心を通わせる必要はない、表面上だけでもいいんだ。
言い方は悪いが話に合わせて適当に相手の発言を肯定してやれば…M女と言うのは徐々に自分から己の本性をこちらに伝えてくる。
なぜならM女に自らの本能を抑え続ける術など無いからだ。
そしてここでさっき書いた項目を振り返ってほしい。
そう、この時点ですでに
1、ファーストコンタクト
2、警戒心を溶かす
この二つの項目を自然とクリアしている。
ただただ一人の人として、男と女として対話するだけでここまでM女との距離を近づける事が出来る。
挨拶を交わし、お互いに自己紹介をし、ちょっとした趣味や生活について話す…煩わしいと思ってこの工程を省こうとする者もいるかもしれないが、そこを省いてしまえば結局の所調教どころかただのセックスにすらたどり着かない。
逆に言えばこの工程さえクリアできればもう普通のセックスくらいなら王手が掛かった状態な訳だ。
そして執着心…依存へどう繋げるかだが、ここまでいけばもう勝手に繋がると言っても過言ではない。
その理由もはっきりとここで伝えておこう。
M女にとって自分の趣味嗜好を打ち明ける事が出来る相手は貴重だ。
そしてそれを理解し、受け入れる相手となればもはや運命の相手に等しい…もちろん相手にとってはな。
もうここまで来れば後はどうにでもなるが、だがここでもう一手…掛けられるかどうかがどんな命令でも聞かせられる調教師になれるか、それともたった一回のセックスだけで終わりになるかの分かれ目だ。
ただの一回だけのセックスさえ出来れば満足できるという欲の浅い者ならそれでいいだろう。
だがこのメソッドを読んでいるという事は…アナタはそうではないはず。
アナタの願望は何だ?
スパンキングや縛り、拘束具等を使いM女を痛めつける事…喉奥まで何度も何度もイラマチオを繰り返し嘔吐させる事…自ら中〇しを懇願させる事…
命令一つで野外で全裸になり、主人の言葉であれば他者とのセックスすら受け入れる。
自分にどんな不利益があろうとも主人の命令を裏切らない…アナタが欲しいのは一回だけセックスを楽しめる相手ではなく、そんな奴隷のはずだ。