【鼻フック】鼻を攻められるのが好きなM女との出会い
顔面に性感帯というのは無いと思われているのが一般的ですが、M気質な人の中には鼻フックやボールギャグ、目隠し等でもエクスタシーを感じる人もいるのだそうです。
そもそも顔を攻めるという言葉自体があまりピンと来る人も少ないと思います。
SMプレイなどのプレイにおいて気分を盛り上げたりより興奮させるためのスパイスとして活用される顔への加虐。
ところが、やはりSMの世界は広いもので、顔への責めを中心としたSMコミュニティも存在しました。
そこで出会ったM女性のケースを今回は共有してきます。
利用したコミュニティは「DESIRE」という分かりやすい名前のサービス。
知り合った女性はSM歴は浅いがMっ気が強い方だという23歳の初心者でした。
とにかく興味を持ったのは、なぜ顔を責められることを好むのか?という点。
メッセージのやり取りで分かったのは、結構複雑な理由が絡んでいるということでした。
ざっくりいうと、もともと自分の顔はカワイイ部類だと思っていたが、高校の頃に付き合った年上の悪い彼氏のDVにより顔を殴られ、目の上が腫れた時のショックと大事な顔が汚された事による喪失感、しばらく腫れた目で過ごすという羞恥心、そして凌辱された思いが何故か気持ちよかったとの事。
特に鼻フックは好みのプレイで、気分的な面での効果がほとんどだが付けられた時とそうでない時の感度は段違いだそうです。
鼻フックだけでは逝けないが、鼻フックを付けられて犯されると3倍近くは気持ちよく、鼻につけられている感覚が邪魔になって挿入などの快感の邪魔になるのでは?と思ったが、そんなことは無いらしい。
鼻フックでなくても鼻先を噛まれたり麺棒やじゃがりこ等を突っ込まれたりするのも気持ちいいそうだ。
極めつけは、鼻くそ移植。
両手足を縛られたうえで、鼻フックされ、開いた鼻の穴に相手の鼻クソを無理やり押し詰められるのも平気と言っていました。
そして同じ状態でウンチやクサヤなど悪臭のする物を置かれて苦しむのもステキ。
鼻の下にムヒを塗ってスースーする感じがクセで日常的にやっているなど、鼻に関する責めの理想が色々と凄い子でした。
求めているSMプレイが違うので軽い交流だけでそのままフェードアウトしましたが、先述の通りSMの世界は広く奥が深い。
今回使ったSMコミュニティ「DESIRE」は、一応顔メインじゃなくてもSMプレイなら何でもウエルカムといった感じでした。