M女は女の特徴と雰囲気を掴めば作れる!
M女を調教するには、まず女性の特徴を知っておくと便利です。
女性は直感や感性が優れ共感能力が高いのが特徴です。また物欲が高く物事の過程を楽しむ傾向にあります。
こういった女性ならではの特徴を生かしてM女調教をしてみると案外うまくいくものです。
それでは、もう少し詳しく女性の特徴と調教するための雰囲気づくりについて見てみましょう。
女性に多く見られる特徴
“M女”は“変態マゾ”といっても女性。調教時大変なのは牝として躾けていくことよりも、関係を深めていくことだと思います。
どれだけマゾであってもよく知らない怪しい男に体を受け渡したりはしません。
そういったことを頭において調教していきましょう。
女性に嘘やごまかしは通じない
会うことは絶対に無くやりとりはネットの中だけ!というのなら問題はないでしょう。実際の部分は見えないし、文字のみでは細かな感情を読み取るのは難しいので嘘もつきやすいです。
しかし対面するとなれば話は別です。声や仕草は観察され、以前話していた内容なども女性は細かいところまで覚えているものです。
ちょっと疑う部分が見つかれば何食わぬ顔で責めてきます。
ご主人様と認めて気を許してくれるまでの女性はマゾとはかけ離れた冷静な鋭い感覚で男性をチェックしています。
すぐバレてしまうような嘘。嘘にまた上塗りをしてしまうようなごまかしの連続。見栄。こういったものを作り固めていくよりも自分ではマイナスと思ってしまう部分でも打ち明けてしまう方が女性の心を掴みます。
共感を間違えると逆に嫌われる
“女性は共感されたい生き物だから”と、思ってもないのにうん、うんとうなずいていると逆にしらけられます。
親しくなりたい人に適当に同調されているだけだと感じると、本当はどう思っているんだ?と不安に感じたり、私はその程度なんだと落ち込んだり、嘘っぽさが嫌になってしまうからです。
全く別々の人間同士、共感できる部分・できない部分は必ずあります。相手が喜ぶだろうと思って適当に同調するよりも共感できる部分を日々の会話で掴んでおくことが大事です。
そしてNGなのが「いや。それはね。……。。。」と否定したのち自分の価値観を押し付けたり言い負かそうとする行動。
感情優位の女性のみならず、誰でもあまりいい気分ではないですよね。
仲を深めようと思うなら、相手の目線に立って考えてみるのが良いですね。
雰囲気を整えてM女を調教しよう
全くSMを知らない女性でも雰囲気に押し負けることは多い。
女性がSMプレイをするきっかけは、SMが好き・嫌いは実はあまり考えていなくて初めの取っ掛かりは雰囲気だったりします。
彼氏に目隠しされて、バックでいきなりアナルに指を入れられて、タオルで手や足首を縛られて道具責めされたなどは、女性がマゾだからとか、SMプレイがしたかったからというより、性生活の中で男性側に求められてという流れが多い。
そこから興味を持ち深みにはまっていく女性、もちろん合わない・苦手という女性もいる。官能作品を見て脳内で疑似体験をしていて実際に相手を探しているとか。
どれもこれもそうなる雰囲気のなかでSMの経験をしています。
特別なことをしようと思うのではなく、その場の流れに身を任せるとSMの一歩を踏み出せるはずです。
そして焦らしは初心者M女にとってもいいスパイスを与えます。
どうやって雰囲気を作っていくのか?
お酒の勢いに任せてホテルに連れ込むなんてものは20代前半までのビッチ女性にしか通じません。ノリだけの一夜限りでOKならいいでしょう。
M女調教はそんな簡単に終わるものではありません。
女性の感情を自分に傾ける方法として
□触れる距離にいるけど触らない
□誘ってほしそうだけど、向こうからおねだりするまで焦らす
□優しいけど時にドキッとするような責めをする
□飲食、行動、部屋・空間など、女性といるときはとにかくスマートでキレイな自分をアピール
□5回に1回ほどの飴と鞭のようなギャップ
少女漫画や女性向けの恋愛ゲームがいいお手本です。興味があれば覗いてみると参考になります。
若くなくても、デブでも、モテない自分でも雰囲気がよければ女性は勝手に心地よいフィルター越しに私たちを見てくれます。
容姿の雰囲気、調教するなら部屋の雰囲気、文字でやりとりするなら文章の雰囲気、電話なら声の雰囲気、その場その場の雰囲気作りを意識して女性を取り込んでいきましょう。
女性の特徴を掴み、この人に身を任せてもいいと思えるほど心の距離を縮め、M女として調教していく。現代女性にはさりげなくいつの間にがアブノーマルプレイやってたぐらいの取っ掛かりでスタートした方が受け入れやすいと思います。