M女にアナルの気持ちよさを教える3か条

アナルプレイに興味はあるけれど相手が応じてくれない、と不満に感じている男性は多いのではないでしょうか。
中には、セフレに普通のセックスは簡単にヤらせてくれるからアナルもできるだろうと誘ってみると “何それ、無理” と拒否されて嫌われてしまった、なんて苦い経験をした事がある人もいるかもしれません。
セックスは好きでもアナルプレイは抵抗があるという女性はけっこう多いのです。
そしてそれはM女も同じ。M女なら喜んでアナルを差し出してくれるだろうというイメージがありますが、アナル未経験のM女が自ら進んでアナルプレイを求める事は滅多にありません。
とはいえ、男性の押しに弱くセックスをはじめとしたエロい事に依存しやすいM女の方が普通の女性に比べてアナル性感を仕込みやすいのは事実。
という事で今回はアナルプレイに抵抗がある、または興味のないM女にアナルの気持ちよさを教えて立派なアナルマゾに躾けていく方法を紹介したいと思います。
アナルプレイに抵抗があるM女の本音は?
まず最初に、多くの未経験や初心者のM女はなぜアナルプレイに抵抗を感じるのでしょうか。
実際にアナルプレイに対して苦手意識のあるM女にその理由を聞いてみたところ、大きく3つの理由が挙げられました。
①衛生面が気になる
『ウンチが漏れたらどうしよう、というのが気になって積極的にアナルプレイをする気にはなれないですね』
『アナルプレイをすると色んなところにウンコが付きそうなので抵抗があります。部屋に臭いも付きそうですし』
『ニオイですね。穴に指や道具を入れた後ニオイが付きそうでそれが気持ち悪い』
もっとも多かった意見が「汚いことに抵抗がある」ということでした。
アナル=ウンコをする穴である以上、どうしてもウンコ問題は避けられません。
特に女性は衛生面を気にしますので、ウンコで汚れてしまう事に強い抵抗を感じるのは当然のことなのでしょう。
②手間がかかる
『安全や衛生面を考えるとアナルでプレイする前に浣腸とか腸洗浄とか必要なんですよね?面倒臭がりなので下準備をしないといけないことや、準備をしてる時にモチベーション下がりそうです』
『排便のリズムを調整したりするのが大変そう。もっと気軽に出来るなら挑戦してみてもいいかなと思う』
アナルプレイに少なからず知識のあるM女の意見で多かったのが、手間がかかるというものでした。
確かにアナルプレイの手順として事前に浣腸や排便、腸内洗浄を行うのがセオリーとされているだけに、こういった作業を面倒だと感じてしまうM女は少なくないのかもしれません。
③気持ちよくない
『実際にアナルを弄られた事があるけれど、全く気持ち良くなかった。むしろ痛くてちょっと痔っぽくなったのでアナルプレイには興味が持てない』
『一度、無理矢理指を入れられた事があって、痛くて気持ち悪かったのでそれ以来したいとは思えなくなりました』
『わざわざ肛門を使わなくてもよくない?』
アナルプレイに一度挑戦してみた事はあるけれど気持ち良くなかったという理由で抵抗を感じているM女も多く見受けられました。
M女は苦痛的な事で歓ぶと思われがちですが、痛いのは苦手というタイプも珍しくありません。ただ気持ち良くないだけならまだしも痛みを感じてしまうではもう二度とやりたくないという気持ちになってしまうのも分かる気がします。
以上がアナルプレイに抵抗があるM女の本音というわけですが、確かにどれもアナルプレイのデメリットと言える部分ではありますよね。
M女にアナルの気持ちよさを教える3か条
M女の本音を紹介したところで、M女にアナルの気持ちよさを教えるにはどうしたらいいのか、本題に迫っていきたいと思います。
まず、ポイントなのはデメリットをクリアにするという事。
アナルプレイで快感を覚えさせるにはリラックスした状態で行うのが最も重要です。何かしらの不安材料があると当然リラックスは出来ないし気分も乗りません。
そしてそのリラックスをするのに一番の妨げとなっているのが、アナルプレイにおけるデメリットの存在です。
そこで先に紹介したM女がアナルプレイに抵抗を感じる理由として挙げられた問題点を全て解消出来れば、M女に苦手意識を植え付ける事なくアナルの快感を教えられると考えられます。
ここでは、M女の本音から見えてきたアナルプレイのデメリットに着目してアナルの気持ちよさを教える方法を具体的にまとめてみました。
①プレイは必ずラブホで行う
アナルプレイを行うにはその場所も必要ですよね。気心知れた中なら自宅の場合もあるでしょうし、お金に余裕のある人ならシティホテルを利用する人もいるかもしれません。けれど、ここでオススメしたいのはラブホ一択です。
というのもアナルプレイに抵抗のあるM女の多くはウンコを漏らしてしまったり、部屋が汚れてしまう事を不快に感じています。
自宅がウンコで汚れるなんて論外ですし、ちょっとお高めのシティホテルのベッドにウンコが付着…というのも後処理が大変なので、気が引けてしまうでしょう。
その点、セックスをするのが前提のラブホであれば愛液や精液、唾液など何かしらの体液で汚れるのは当たり前。なおかつ自分で掃除をする必要もないので、多少は気持ちも緩みます。
とはいえ、やはりあからさまにベッドにウンコが付いてしまうことは避けたいので、シーツの上にレジャーシートやペットシーツなどを敷いた上で行います。
浣腸など下準備を全くしないでそのままプレイに入るなんてことを、いきなりしない限りウンコが漏れることは無いと思いますが汚れても大丈夫なような状態にしておくと安心です。
②面倒な作業は省く
ネットでアナルプレイの方法を検索すると、事前に浣腸や腸内洗浄をしておく、などと書かれている事が多いですが、ハッキリ言って初心者には面倒な作業ですよね。
既にアナル性感を見出しているM女であれば、アナルで気持ち良くなれるならこれくらいの手間は惜しまないと思うかもしれないし、むしろその工程すら快感と感じるかもしれませんが、アナルに関心のないM女からすると興味もない上に面倒な事をしなければならないというのはモチベーションが下がってしまうものです。
そこで思い切って浣腸や腸内洗浄といった面倒な作業を省いてしまうというのも、M女にアナルの気持ちよさを教える上では選択肢の一つとなります。
直腸内を綺麗にするという作業を省くとどうしてもウンコ問題が気になるところですが、タオルやシートを敷くなどの対策をする事で抵抗感は軽減されるでしょう。
ただし、ウンコで汚れるくらいなら面倒だけど浣腸や洗浄をした方がいいというM女もいるのでそこはM女の意見に沿った形で行うのがいいでしょう。
浣腸や洗浄もプレイの一環として行う事で極力面倒さを感じさせないというのもアリです。
また、浣腸や洗浄をしない場合は、アナルの奥まで入れるのはやらないというのもアリです。アナルの快感に目覚める前の段階で深くまでグイグイ入れるようなことは、あまりしたくないので気持ちよさを感じるまでは表面的なマッサージのみにとどめる。
③アナルを入念にほぐす
アナルは本来ウンコを出す器官であり異物を挿入するようには作られていませんよね。それだけにむやみにバイブや指を挿入するのは痛みを伴いM女にとっては肉体的負担が大きいです。
そこで心がけておきたいのがアナルを入念にほぐすという事です。
まずは、アナルの表面とその周辺へ刺激を与えほぐしていくのがベストです。そしてその時に活用したいのがローター。
アナル周辺にローションを塗ったらローターを押し当てるようにしながらマッサージをしていきます。
地味な作業ではありますがこれを行う事で痛みを与えずアナルをほぐす事ができるでしょう。
振動で気持ちよくなってくるM女もいるので、力を入れず、たまにマンコを触りつつフェザータッチで触れていきましょう。
アナルがほぐれると自然と体もリラックスし始めるので、効果的にアナルの快感を教え込む事が可能です。
アナルの表面と周辺のマッサージがある程度出来たら、ローターの先端を少しアナルに挿入してみます。M女の呼吸を確認しながら、息を吐くタイミングで挿入するとスムーズに入るでしょう。
ローターは深く挿入する必要はありません。1、2cm程度の深さまで挿入し抜き差しを繰り返しながらアナルの入り口もほぐしていきます。
指でもOKです。第一関節を入れて軽く動かしてみます。
女性にとってはローターなどの異物が入り口を擦る感触がアナルの快感となる事がほとんどなので、もしかするとこの時点でアナルの気持ちよさに気付くM女もいるでしょう。
そうなればしめたもの。ローターの他にも細めのアナルビーズなどを使い、さらなるアナルの快感を教え込みましょう。
もしこの時点でイマイチ気持ちよさを感じていなくても焦りは禁物。乱暴にローターを抜き差ししたり、何時間もアナルばかり弄り続けるのは痛みに繋がってしまうので、長く手も30分程度で切り上げるようにしましょう。
回数を重ねる事で徐々にアナルの快感へと繋がっていくはずです。
ちなみにマッサージやアナル開発で使うローターやアナルビーズにはコンドームを被せて使う事で汚れを防げるので、汚れ防止やニオイ対策にもなるのでコンドームも用意しておきます。
一度アナルの快感を覚えるとどんなM女でもクセになる!
M女にアナルの気持ちよさを教える方法を紹介させていただきました。
今までアナルに興味がなく抵抗感があったM女であっても一度アナルの快感を覚えるとクセになります。
もしパートナーがアナルプレイに消極的なタイプでも今回紹介した方法で立派なアナルマゾに躾けてみてくださいね。
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ハマり始めが一番楽しい時期なので、いろいろ試してみてください。