スパンキングやお尻ぺんぺんが好きなM女に調教する方法
スパンキングとは基本的にお尻を叩いて躾や罰をすることです。
躾やお仕置きは愛するがゆえの行動でもあります。
スパンキングされる側もその愛を感じて、スパンキングが好きになる人も多いのです。
そして、お仕置きメインのスパンキングをディシプリンスパンキング、恋人同士の愛のあるスパンキングはラブスパンキングと分けて考えらる傾向にあります。
叩く道具は平手だけでなく、専用のケインやパドルなどもあれば、スリッパや物差しなど日用品を使うこともあります。
専用の物は叩きやすさや打撃力も考慮されている物が多いですが、中には叩く音にこだわって、あまり痛くない道具もあります。
SMではディシプリンスパンキングをする人が多いですが、恋人同士の延長のようなSMカップルの場合はラブスパンキングでもあります。
M女はスパンキングが好きな人が多い傾向にあります。
なので、特別にスパンキングが好きな人以外でもスパンキングをしても喜ばれる可能性が高いです。
ただし、本当にスパンキングが嫌いというM女も中にはいるので、NGプレイは何か?という確認はしておきましょう。
お尻ペンペンの練習
スパンキングは練習なんてしなくても簡単だと思うかもしれませんが、意外と難しいものです。
平手でリズミカルにお尻をペンペンするだけですが、下手なスパンキングだとM女から嫌がられます。
下手なS男だとレッテルを貼られたら、もう会いたくないと思われるでしょう。
また、やられたM女がスパンキング嫌いになる可能性もあります。
まずはスパンキングの練習となるようなお尻の模型などを用意しましょう。
お尻の形のオナホールが見た目も触り心地も似ているのでオススメです。
無ければ、とりあえず枕などで代用しましょう。
自分のヒザに置いたり、台に置いたりします。
片手で固定し、手首だけでなく腕も振って叩いてみましょう。
上手く叩くと、音だけが出てあまり痛くない叩き方ができます。
模型ではあまり良い音は出ませんが、自分の手もあまり痛くない叩き方が良い叩き方となります。
また道具もM女に試す前に一度、練習しましょう。
短いケインやパドルは比較的簡単に扱えますが、長い鞭は扱いが難しいです。
思っているところに当てるのが非常に難しいので、練習必須です。
M女に好かれるS男性はだいたいこのような練習や研究を怠りません。
スパンキング好きのM女に調教する方法
まだそこまでスパンキングが好きかどうかわからないM女の場合は一度、お尻ペンペンをやってみましょう。
ソフトSMが好きなM女の場合はS男性が座り、その上にM女を寝転ばせる形のオーバーザニーの体勢で平手でお尻ペンペンをすると良いでしょう。
体が密着しているので、お互いの体の反応がダイレクトに伝わります。
ラブスパンキングに近いので、スパンキングの良さが伝わりやすいです。
基本的には音を出すのがメインで、痛みはあまり与えないような叩き方が良いです。
スパンキングが終わった後に耐えられたことを褒めてあげると、スパンキングが好きになりやすいです。
そして、何回かに分けて、徐々に道具を使ったり、他の体勢を試したりしていくと良いでしょう。
道具は最初はあまり痛くない物、音が良い物を選ぶとよいでしょう。
お尻以外を叩くのはM女が慣れてきてからにしましょう。
臀部が叩いても一番損傷の少ない場所として知られています。
ハードSMが好きなM女の場合は難癖つけてお仕置きするぞ!とスパンキングをすればいいので、そこまで苦労はありません。
ただ強い打撃を好む人が多いので、平手だけでは満足できません。
鞭や打撃系の道具の練習は怠らないようにしましょう。
また、ハードSMが好きと言っても耐えられる程度はM女に寄って異なります。
最初は弱めにして徐々に強めていってどこまで耐えられるか確認しましょう。
そして、まだ初心者M女の場合は少しずつ強めにしていったりするくらいの配慮は必要です。
お尻の痛みはいつまで続くのか?
程度によって異なりますが、ソフトSMの場合は数時間から翌日までで痛みや赤味が引きます。
ハードSMの場合は数時間から数週間とバラつきがあります。
日常生活に無理のない程度に抑える方が良いでしょう。