M女は育成できる【基本の基本】

好みのM女や理想のM女となかなか出会えない!そう悩んだ時「どうしたら理想のM女を手に入れることが出来るのか?」ではなく、いないのなら「理想のM女を育成したらいいのでは?」と思いませんか?
そうです。M女は育成できます。
そもそもM女は育てるもの。ここでの注意点は「躾」と「育成」は違うということです。
それはどういうことなのか?
「躾」はすでに調教がされている、もしくは躾の準備が整っている状態のことをいいます。
「育成」はM女になりきる前の普通の女性をM化させることを目的としています。
とても曖昧で微妙なところですがここが大きく違うところです。
躾は相手と自分の嗜好・やりたいこと・願いが合いそれに向けて躾をしていきます。まさに犬の躾と同じですね。お互いの心を深い絆で結びパートナー同士敬意と敬愛の感情の上、主従関係が構築されます。
そういった関係を築くためには相手(女性)がそれに耐えれるだけの心構え(マゾ性)とSMについての興味がなくては始まりません。
何色にも染まってない女性はそこまでのマゾ性を持っていないのがほとんど。また興味がある程度ではプレイに耐えれるだけの気持ちがありません。
そこで重要になってくるのが完全なM女に仕立てるということです。
M気質があっても、存分に満足のいく躾・プレイをするには少し気持ちが足りない。それを頭に置いたうえでM女育成をしていきます。
じわじわと責める
行動は焦らずゆっくりと、でも考えはスピーディーに。
M女に仕立てるのにあまりゆっくりしすぎると途中で疲れてどうでもよくなってしまいます。かといって自分の考えや行動に合わせすぎると女性は逃げてしまいます。丁度良い加減を目指すのがとても重要で難しいところ。
「押し」と「引き」
マゾ気質の女性を捕まえたらまず最初は相手の喜びそうなこと相手が得をするようなことをして責めます。
→Sっぽい人Mっぽい人の特徴を見極め、責める!でも述べたように大きな事じゃなくてもいいのです。相手を気遣ったり甘いものなど口にできる好きなものをプレゼントするなど。
そこそこ親しくなり心の親密度が上がったら、たまに相手に冷たくする。例えば相手(女性)の誘いを断る、やきもちをさせる、連絡を減らすなど。
度が過ぎると逆効果になるので注意!
そして愚痴や不満が増えてきたら少しリッチなところに食事に行く、遠出をするなど気分転換をする。
こういった押しと引きを繰り返します。ここでの丁度良い加減というのは押し・押し・引き・押しの割合です。
何回かに一度は引きを入れることで相手の感情を手玉に取ることができるようになります。